今年は暖冬で、結構なことだが、早くも花粉が舞い、咲く花の順番も番狂わせで、我が家のサクラも既に散ってしまった。サクラと言っても、色はくすんだ、うっすらピンクで、さくらんぼの成るサクラらしく(と言ってもさくらんぼが成ったことはない)、鑑賞に堪えるものではない。
もともと、花や草木を愛でる性質ではないが、年とともに多少の興味が付いてくる。我が家で唯一鑑賞に堪えるのが、写真のアゼリアだろう。毎年、見事に真っ赤な花をプレゼントしてくれる。このお蔭で春がいささか実感でき、あ~、もう直ぐオーガスタのゴルフだと気付かせる。テレビで観ていても、画面に映るアゼリア等の花が綺麗だ。
花粉も、あと暫くの辛抱だ。日本なら、夜桜見物としゃれ込みたいところだが、そうもいかぬので、久しぶりに滝にでも繰り出してみようと思っている。
もともと、花や草木を愛でる性質ではないが、年とともに多少の興味が付いてくる。我が家で唯一鑑賞に堪えるのが、写真のアゼリアだろう。毎年、見事に真っ赤な花をプレゼントしてくれる。このお蔭で春がいささか実感でき、あ~、もう直ぐオーガスタのゴルフだと気付かせる。テレビで観ていても、画面に映るアゼリア等の花が綺麗だ。
花粉も、あと暫くの辛抱だ。日本なら、夜桜見物としゃれ込みたいところだが、そうもいかぬので、久しぶりに滝にでも繰り出してみようと思っている。