よし坊のあっちこっち

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昭和の足跡(21)新宿西口

2021年02月08日 | 昭和の足跡
今でもあるのだろうか、新宿西口の駅と線路に沿った道。

小学校のころ、たまに親父に連れられて都電で新宿西口へ落花生を買いに行っていた。西口の道に沿って賑やかに商売の店が立ち並び、威勢のいい声が飛び交う。露天商も含め何でも売っていたように思う。

親父は落花生が好きだった。あの頃、駄菓子以外のお菓子といえば落花生、かりんとう等々。かりんとうでは思い出がある。当時はよく中に虫が入っていた。もちろん加工後だから死んでいるのだが、やはり気持ち悪い。だから今でもかりんとうを食べる時は一口では食べない。かならず割って少しづつ確認しながら食べるのだ。習性とは恐ろしいものだ。

新宿西口。あの頃の雰囲気が懐かしい。

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