農家の息子の菜園blog

兼業農家になったシニア男性の菜園&農業ブログ。Since 2007/9.26

キュウリと赤玉ねぎ

2024年05月25日 | ●今日の収穫


中途半端ながら、小さな赤玉ねぎとキュウリを収穫。

感謝である。

(終わり)
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汚れたトラクター

2024年05月25日 | ●農具・農機具

△荒しろかきでは「サイドレーキ」は折りたたんだまま

荒しろかきで汚れたトラクター。

このまま倉庫に帰るわけにもいかないので、とりあえず、里山の洗車場
(畑の灌漑設備を利用)に直行。



来週、もう一度、植えしろかきをする予定なので、今回は簡単に泥を
落として終わり。



トラクターにも、お疲れ様、と声をかけてあげたい気分だ。

(終わり)
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水田のしろかきデビュー

2024年05月25日 | ●稲作関連

△水はTさんに入れてもらった

ついに、ブログ主がしろかき(荒代かき)デビューを果たした。



ヘタをするとトラクターが水田にいぼりこんで(ぬかるみにハマリ)出れ
なくなる。

という、恐怖に近い不安を抱えながらの作業開始だった。

しかし、結論から書けば、そんな不安は全くの杞憂にすぎなかった。水の
溜まった水田の中でトラクターを動かすのは、広い駐車場内で1台の乗用車を
低速で動かす感覚に近かった。それだけ、トラクターのタイヤの下の地盤が
固く、しっかりしていたのだ(これは、圃場整備やトラクターの進歩の恩恵
なのかもしれない)。


△Tさん(赤いトラクター)から、荒しろかきの手順を教わった

荒しろかきの手順については、まず外周を1、2周。その後、水田を横に
1回、縦に1回づつ耕うんし、最後にまた外周。トラクターをUターンさせる
時には、ハローを水田に接地させたまま大回り。サイドレーキ(ハローの
両端についた土均し)は折りたたんだまま。

全て師匠筋のTさんのアドバイス通りにやった(つもりである)。

今年については、2列進んで5列戻る、という基本操作を繰り返しながら、
なるべく外周付近の地盤を急ハンドルでえぐらないようにしろかき作業を
進めた。


△横向きに1回しろをかいた状態

当然、ヘタである。

しかし、今回のデビューでは、経験を積んでいけば必ず技量は上がる、
と言う、確信じみた手ごたえをつかむことはできた。


△縦に1回しろをかき、外周を2周回って荒しろかき終了

休憩も含め、7時間前後の時間をかけ、全作業終了。

非常に大きな自己満足と達成感を胸に、まるで別人になったような感覚で
汚れたトラクターを里山の洗車場に向け走らせたブログ主であった。

(終わり)
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頼りになる農協

2024年05月25日 | ●農具・農機具

△初めて外したロータリー

初めて挑んだトラクターの作業機の付け替え。

通常の耕うん用ロータリーを外すまでは、普通に順調だった。ところが、
しろかき用のハローをトラクターに装着する段になって、全く想定外の
ハプニングが起きてしまった。


△片方の台車が外れ、傾いたハロー

ハローに取り付けてあった2台の台車の片方が不意に外れてしまったのだ。


△固定用のピン金具が1本、ハマってなかった

どうやら、前回、亡父がしろかき作業の後、ハローを外し、倉庫に保管
する際に、台車を固定するピン金具を1本ハメ忘れていたようだ。

これにはマイってしまった。トラクター後部のフックが微妙に高すぎて、
傾いて低くなった受け手(ハロー)側の金具に下からひっかけることが
できないのだ。

あの手この手と思いつくまま、しばらく格闘してはみたものの、どれも
うまくいかない。結局、町内にある農協の農業機械センターに相談する
ことにした。

すばやく駆けつけてくれた2人の農協マンが、チャチャッと対策を講じ、
あっという間にハローをトラクターに装着してくれた。しかも、工賃は
いらない、と言うではないか。

「(組合員の)笑顔が見れたら、それでいいです」などと、相当キザな
セリフを口にしながら、去って行った(念のため、これは実話である)。


△1人(右)は、亡父のことを知っている職員だった。

さすがは、農業機械センターの職員である。


△しろかき用のハローが装着されたトラクター

つくづく農協には感謝である。

これからも、困ったときには、いろいろ相談させてもらうとしよう。


(終わり)
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頭が黄色いサギ

2024年05月25日 | 自然の生き物たち


ブログ主がしろかきデビューをした水田に、初めての来客があった。頭が
黄色い、小ぶりなサギだ。

帰宅後、ネットで調べて、これもまた初めて知ったことだが、この鳥の
名前は「アマサギ」。



その他、馴染みのアオサギたちも数羽。



マイペースで獲物を狙い、そしてゲットしていた。


(終わり)
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