父親が亡くなって以来、倉庫の片隅でほこりを被っていたハロー(田植え前の
しろかき用作業機)。
今シーズン、初めてしろかきに挑むつもりのブログ主は、あいさつ代わりに
軽くハローのほこりをふき取った。
これは、あくまでブログ主の個人的な評価基準だが、しろかきまでできれば、
稲作中心の兼業農家として何とか初級のレベルには達することができる。
現状はまだ、なんちゃってレベルの兼業農家であるブログ主が、真の兼業
農家に脱皮する上で大きな意味を持っているのが、今回のしろかきなのだ。
最初なので、ヘタは当たり前。
5月下旬と6月初旬の2回のしろかきを、何とか無事、こなしたいものである。
(終わり)