農家の息子の菜園blog

福岡のシニア男性が故郷で取り組む「週イチ菜園」の記録。Since 2007/9.26

唐辛子の苗

2023年06月25日 | ├アスパラ・唐辛子

日曜の午後、地元のホームセンターに寄った。

時期的に少し遅れてしまったが、唐辛子の売れ残りのポット苗を3種、
合計5ポット購入した。



合わせて、植え付けの時に使う土も購入。

植え付けは、来週末を予定している。


(終わり)

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ニンジンは会心の出来

2023年06月24日 | ●今日の収穫



今週末の収穫。

ニンジンを試し採りしてみたが、会心の出来である。ナスは、愛嬌程度に1個。



次に、ズッキーニとインゲンマメ。インゲンマメは、ピークかもしれない。



そして最後に、ミニトマトとオクラ。

今週末もまた、大地と太陽と水の恵みに心からの感謝である。


(終わり)

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実家倉庫にツバメ

2023年06月24日 | 田園と鳥たち



故郷の倉庫の軒に、ツバメがやってきた。

目下、つがいの2羽で巣の修復中だ。



がんばれ!ツバメ君たち!


(終わり)

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ジャンボタニシとの闘い

2023年06月24日 | ●稲作関連


△ジャンボタニシに荒らされた跡

6月3日の田植え後、ブログ主が修行中の水田ではジャンボタニシが大量発生
している。


△ジャンボタニシがうようよ

すでに、かなりの数の苗がジャンボタニシに食べられてしまっている。


△稲にも卵を産み付けるジャンボタニシ

田植え後に駆除剤をまいたり、卵をつぶしたりしてきたが、それでも、
この惨状である。


△繁殖力旺盛なジャンボタニシ

ジャンボタニシの繁殖力は、びっくりするほど旺盛だ。


△不気味な赤の卵

原産は南米で、日本へは食用として台湾を通じて入ってきたと言われている。


△毎週、この状態が続いている(右手がブログ主が修行中の水田)

稲がしっかり育った後なら、幼い雑草だけを食べてくれるらしいが、彼らには
見境がない。ブログ主のような初心者が、除草に活用できるような相手ではない。


△ジャンボタニシの卵を踏みつぶしながら歩くこともうまくなってはきたが・・

しばらくは、毎週末、彼らの卵を踏みつぶしてまわりながら、駆除剤をまいて
いくしかないだろう。

それにしても、なぜ、よりによってブログ主が修行中の水田でだけ、ジャンボ
タニシがこんなに大量に発生してしまったのか?

ある稲作関係のサイト情報によれば、寒気の時期の田起こしが、浅い土の中で
越冬中のジャンボタニシ駆除に効果的だとのこと。彼らの弱点は寒さに弱い
ことにあると言う。

作冬、ブログ主は1月には田起こしをしていなかったのだ。

手痛い教訓である。


(終わり)

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玉ねぎは終了

2023年06月18日 | ●今日の収穫



玉ねぎは終了。

一方、ズッキーニの収穫は本格化。インゲン豆の収穫は今シーズン初めて。
細いアスパラガスの収穫はご愛嬌程度。



ミニトマトは、色が薄い玉も収穫。虫にやられる前に収穫だ。



ピーマンはまだ貧弱だが、一応、3個収穫。

今日もまた、大地と太陽と水の恵みに、心からの感謝である。


(終わり)

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ニンニクを持ち帰る

2023年06月18日 | ├ニンニク・玉ネギ



故郷の倉庫で乾燥させていたニンニクたちの表皮を剥ぎ、自宅に持って
返った。

これで、今シーズンのニンニク栽培と収穫が、完全に終了した。

できはそんなによくなかったが、心からの感謝である。

(終わり)

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癒しのデコポン

2023年06月18日 | ●農園セラピー



今回は、デコポンの小さな実を、自慢のニコンで撮影してみた。



小指の爪ほどの大きさしかないのに、柑橘系の実であることをしっかりと
自己主張している。

何とも癒される姿である。


(終わり)

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麦わらをもらう

2023年06月18日 | 菜園番外編



水田でジャンボタニシの卵つぶしをした後、別の田に行き、8束の麦ワラを
トラックに積んで持って帰った。昨シーズン、Tさんが栽培し収穫した麦の
ワラだ。

今回で3度目、合計約50束の麦ワラをもらったことになる。

菜園で敷きワラとして使うためのものだ。


(終わり)

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種なしスイカの苗

2023年06月13日 | ├スイカ・ウリ



地元のホームセンターで、以前から気になっていた種なしスイカの苗を2株、
購入した。

今週末、故郷の菜園に植え付けるつもりだ。何とか収穫までこぎつけることが
できればいいのだが・・。

最善を尽くそう。(その意味で植え付けの際に使う土も購入した。)


(終わり)

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ネギとズッキーニ

2023年06月11日 | ●今日の収穫



水田で除草剤の散布をした日曜日、菜園ではネギとズッキーニを収穫した。



手ぶらで家に帰りたくなかったブログ主には、貴重な収穫となった。


(終わり)

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水田を約200m歩く

2023年06月11日 | ●稲作関連


△除草剤「ガンガン」の1パック

6月中旬の日曜日午後、ブログ主は約1ヘクタールの水田に、除草剤を
散布した。より具体的な表現をすれば、水田の周囲や中を歩きながら、
100パックの除草剤を水田に投げ入れた。

初めての経験である。


△無事、除草剤の投げ入れが終わった水田

この作業では、水田の中央寄りのエリアを2回、直線で歩いて渡った。


△苦労した1回目の作業の足跡がかすかに見える

1回目が終わった時点では、正直、心が折れかけてしまった。ぬかるんだ土に
何度も足を取られ、なかなか左足が抜けず(なぜか左足ばかり)、大いに
苦しんだ。

しばらく休憩を取った後、意を決して2回目の作業に取りかかったのだが、これが
拍子抜けするほど楽に歩けた。


△楽に歩けた2回目の作業の足跡も見える

ブログ主の足がぬかるんだ水田になれたのか?あるいは水田の地盤の状態に違いが
あったのか?

そこのところは、よくわからない。

いずれにしろ、大きな達成感と濃い自己満足を胸に、かなり雑な農薬散布を終える
ことができた。


(終わり)

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田植え靴デビュー

2023年06月11日 | 農具・農機具編



田植えから間もない水田に入ることになったので(除草剤の散布)、専用の
長靴を購入した。田植え靴、とも呼ばれているタイプの長靴だ。

この購入から約6時間後、ブログ主を大いに助けてくれた。

実際、この長靴がなければ、水田の中で立ち往生していたことだろう。



(終わり)

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ズッキーニは収穫開始

2023年06月10日 | ●今日の収穫



ズッキーニ2本、キュウリ1本、ピーマン1個は今シーズンの初収穫。
スナップエンドウと玉ねぎは終了間近。

総じて、今週末の収穫は少ない。

それでも、大地と太陽と水の恵みに、心からの感謝である。


(終わり)

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菜園で癒される

2023年06月10日 | ●農園セラピー



適度な農作業がいい運動になり、肉体面で健康にいいのは言うまでも
ない話だ。



それに加え、ブログ主がしばしば実感させられているのが、菜園の
癒し効果だ。



これは、精神面の健康にいい。



この週末、ブログ主は、ミニトマトとデコポンの青くて小さな実に癒された。



作業の休憩途中、しばし、疲れと時間を忘れ、観察と撮影に没頭した。



今回の撮影機種は、自慢の高級コンデジ(キャノン)。


(終わり)

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順調なミニトマト

2023年06月10日 | ├トマト・ズッキーニ



今シーズンは、ミニトマトとキュウリを並べて栽培している。

見ての通り、ミニトマトの方が成長が早い。


(終わり)

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