農家の息子の菜園blog

兼業農家になったシニア男性の菜園&農業ブログ。Since 2007/9.26

トラックで11往復

2024年09月07日 | ●稲作関連

△コンテナを乗せたトラック

ブログ主が参加した2024年の稲刈り(4日間の第2日目)では、大型稲刈り機
2台、中型トラック2台が使われた。参加人員は総勢5名。

ブログ主は、昼食休憩を挟み午前9時から午後4時まで、コンテナを積んだ
トラックで水田の稲刈り機とカントリーエレベーターのフォークリフトの
間を往復しながら、刈られて脱穀されたばかりの籾(もみ)を運搬し、
伝票の受け渡しを行った。


△赤囲みが2台の稲刈り機

往復した回数は午前5回、午後6回の計11回。作業の終了が午後4時と、
いつもより早かった分、往復回数も通常より少なくなったようだ。

何はともあれ、今シーズンのブログ主個人の稲作作業は、これで終了。

来週以降は、また、来シーズンの稲作に向けた準備作業が始まる。


(終わり)
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稲刈り直前の水田

2024年09月07日 | ●稲作関連

△稲刈りを待つブログ主家の水田

Tさんを中心とする地域の稲作グループによる大掛かりな稲刈りが、昨日
から始まった。何でも、地域内の20軒を超える農家、元農家の水田を、
4日間かけて稲刈りする、とのこと。

今年、兼業農家であるブログ主は、本業の仕事が休日となる、2日目の
今日(土曜日)だけ、作業に参加させてもらった。

残念ながら、ブログ主家の水田の稲刈りには今年も参加できない。ブログ主
家の水田の稲刈りは、3日目(月曜日)か4日目(火曜日)に行われるためだ
(※日曜日はカントリーエレベーターが休日なので稲刈りも中休み)。


△しっかり実って頭を垂れる稲穂たち

今年のブログ主家の水田は、若干のジャンボタニシ被害に加え高温障害、
それにカメムシ被害に見舞われたものの、昨年並みの収穫は期待できそうだ。

来週、本業の仕事に励みながら、せめて心では、ブログ主家の水田の無事の
稲刈りを祈ることとしよう。

(終わり)
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スイカが1玉だけ

2024年08月31日 | ●今日の収穫


今シーズン、南菜園で栽培したスイカとウリ、カボチャは、3種類とも
見事に大失敗。結局、収穫までこぎつけたのは、ミニスイカ1個のみ。



家族が「甘い」と言って喜んでくれたことだけが救いだ。

それにしても、今シーズンの失敗には、いろいろと不可解な点もある。
いくつかのスイカやウリの玉が、人に盗られたとしか思えないような
消え方をしたのだ。

(終わり)
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水田に台風被害なし

2024年08月31日 |  ├ジャンボタニシ対策

△この日、Tさんにより水田の水が落とされた。

台風10号が、九州北部を横断した。

幸い、熊本県北部に再上陸したころには勢力がずいぶん弱まってくれて
いたおかげで、福岡県北部に位置するブログ主家の水田には、ほぼ被害が
なかった。



若干、茎が傾いた稲は散見できるが、稲穂が水につかるほど(倒伏)の
状態ではない。



深夜の時間帯まで刻々と変わる台風情報を見ながら、ヤキモキさせられ
たが、まずは一安心だ。

いよいよ来週末には稲刈り。ブログ主の役割は、大型の稲刈り機で刈り
取られた籾(モミ)を、トラックで地域農協のカントリーエレベーター
まで繰り返し運ぶこと。

しっかりがんばりたいものだ。



なお、ジャンボタニシの卵塊退治も、ついに今回で終わり。最後に14個の
卵塊を始末した。

(終わり)
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大豆はすごい穀物だ!

2024年08月31日 |  ├麦・大豆


近所のTさんに栽培してもらっている大豆が、順調に成長している。

それにしても、大豆はすごい穀物だ。真夏に芽を出し、猛暑の中でも
スクスク成長し、台風が来ても全く倒れない。

当面、次のブログ主の仕事は、草刈りだ。

(終わり)
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