![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/f5/978cb93e268e8ec02c41b302e98c75ac.jpg)
△最初の中干し
目下、水田は最初の中干しの時期。水がないので、ジャンボタニシの行動も
弱まっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/86/8c52bd59d20e12fad920a249f79d7793.jpg)
△始末した卵塊の数をメモ
それでも、今日だけで1300個を超える卵塊を始末した。とにかく、彼らの
繁殖活動を妨害し続けるしかないのだ。
(終わり)
△ジャンボタニシに荒らされた跡
6月3日の田植え後、ブログ主が修行中の水田ではジャンボタニシが大量発生
している。
△ジャンボタニシがうようよ
すでに、かなりの数の苗がジャンボタニシに食べられてしまっている。
△稲にも卵を産み付けるジャンボタニシ
田植え後に駆除剤をまいたり、卵をつぶしたりしてきたが、それでも、
この惨状である。
△繁殖力旺盛なジャンボタニシ
ジャンボタニシの繁殖力は、びっくりするほど旺盛だ。
△不気味な赤の卵
原産は南米で、日本へは食用として台湾を通じて入ってきたと言われている。
△毎週、この状態が続いている(右手がブログ主が修行中の水田)
稲がしっかり育った後なら、幼い雑草だけを食べてくれるらしいが、彼らには
見境がない。ブログ主のような初心者が、除草に活用できるような相手ではない。
△ジャンボタニシの卵を踏みつぶしながら歩くこともうまくなってはきたが・・
しばらくは、毎週末、彼らの卵を踏みつぶしてまわりながら、駆除剤をまいて
いくしかないだろう。
それにしても、なぜ、よりによってブログ主が修行中の水田でだけ、ジャンボ
タニシがこんなに大量に発生してしまったのか?
ある稲作関係のサイト情報によれば、寒気の時期の田起こしが、浅い土の中で
越冬中のジャンボタニシ駆除に効果的だとのこと。彼らの弱点は寒さに弱い
ことにあると言う。
作冬、ブログ主は1月には田起こしをしていなかったのだ。
手痛い教訓である。
(終わり)