農家の息子の菜園blog

シニア男性による趣味の菜園と家業の稲作についての記録。Since 2007/9.26

野鳥を救う

2011年01月31日 | 旧菜園風景・番外編
罪を憎んで野鳥を憎まず。


△防鳥ネットにひっかかった野鳥

とでも、書くべきか。



「長男」は、菜園の防鳥ネットにひっかかっていた1羽の
野鳥を逃がしてやった。

ヒヨドリだろうか?かなりの大物だった。



鳥にからみついたネットはハサミで切ってやった。



擬態なのであろうか?



この野鳥、なかなかの「役者」である。

直前まで必死にばたついていた野鳥だが、「長男」が
ハサミでネットを切る間、そして切った後もしばらくは、
まるで死んだように固まってじっとしていた。



恩返しなど望まないので、これに懲りて、もう2度と菜園に
近づいてくれなければよいのだが・・・。



ネットから自由になった野鳥は、ほどなく、何事もなかったかの
ように空に戻って行った。



なお、野鳥によるブロッコリーの被害は、ますます拡大して
いる・・・。


(終わり)



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冬のニンニク

2011年01月30日 | ├玉ねぎ・にんにく・ブロッコリ・青梗菜


1月末の日曜日、冬の寒さに耐えるニンニクの様子を
撮影してみた。

昨シーズンは、ニンニクを全滅させているだけに、今シーズンの
ニンニクたちには、何とかがんばってほしいものだ。



(終わり)


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平尾台の雪だるま

2011年01月24日 | ●生活雑記
今日、「長男」の住む街には小雪が舞った。

しかし、仕事の都合で通った平尾台(北九州市小倉南区)は、
一面の銀世界。

これにはちょっと驚いた。


△平尾台「自然の里」

ただ、道路には積雪はなく、普通に車で通行できたのは、
さいわいだった。

平尾台の標高は、たかだか400~600m。

それでも、平地と山間部ではこれだけ気候が違うのだ・・・。



記念に平尾台の雪だるまを撮影しておいた。




(終わり)



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少量のネギ

2011年01月23日 | ├薩摩芋・じゃが芋・ネギ・ニラ
いくら冬とは言え、1週間に一回くらいは収穫したいものである。

そう思って収穫したのがネギ。



見かけはよくないが、新鮮なだけあって香りは抜群である。


(終わり)


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2個の白菜

2011年01月16日 | ├春菊・ホウレン草・白菜・キャベツ


白菜を2玉収穫。

出来はあまりよくないが、それでも満足。


(終わり)


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キャベツの危機

2011年01月16日 | ├春菊・ホウレン草・白菜・キャベツ

何度か目にしているのでほぼ間違いない。

「長男」の菜園でブロッコリーやキャベツの葉を食い荒らして
いる
犯人は、野鳥のヒヨドリである。



もう少しで収穫できる1株のキャベツが、今、危ない。



ずいぶん葉を食べられている。

キャベツの玉の周囲に見えるのは、野鳥の糞。実にいまいましい
連中である。

防鳥ネットをかける範囲を、もう少し広げるしかないだろう。


(終わり)





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ブロッコリーの収穫

2011年01月15日 | ├玉ねぎ・にんにく・ブロッコリ・青梗菜
週末、ブロッコリーの小さな房を収穫。



収量は非常に少ない。

しかし、小雪の舞い散る中、久しぶりに野菜が収穫できた
ことに感謝。


(終わり)


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冬の菜園

2011年01月10日 | 旧菜園風景・番外編
小雨に濡れた冬の菜園を撮影。



今年、東アジアに春の訪れを告げる旧正月は2月3日(木)。

もうしばらく寒い日が続きそうだが、春はすぐそこまで来ている。


(終わり)




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甘エンドウに藁

2011年01月09日 | ├豆類・トウモロコシ・パセリ・イチゴ
正月明けの週末、菜園の2ヶ所で栽培しているスナップエンドウを
間引きし、支柱に藁を巻いた。



つるを誘うためのものだ。



まだ、苗が小さいので、少々せっかちな気もするが、こういう作業は
思い立った時にやるのが一番だ。



昨年末、この土地に「売地」の看板も立ったし、いつ、この土地が
売れ、工事が始まるかわからない。

常に、いつ終わってもいい覚悟で、野菜を育てていくしかない。

これも一つの人生経験と思うしかないだろう。



(終わり)


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犬の足跡

2011年01月09日 | 旧菜園風景・番外編

最近、菜園で犬の足跡が目立つ。



これは、決して「長男」の気のせいばかりだとは思えない。



「他人のふり見て我がふり直せ」とは言うものの、世の中には
他人の気持ちを思いやる感性のない人がいるのも確か。

角が立つので飼い主に抗議するつもりはないが、いつか、菜園を
走る犬を、木の棒で叩いてやろうと思っている。

その方が、よっぽど角が立つのかもしれない・・・。




(終わり)



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1羽のジョウビタキ

2011年01月09日 | 旧菜園風景・番外編
ジョウビタキ」のように菜園に悪さをしない(?)小型の野鳥は、
大歓迎である。


△キャベツのネットの上にとまったジョウビタキ

週末、うす曇の菜園で1羽のジョウビタキを見つけ、あわてて写真に
撮ってみた。



ズームの効かない機種なので、写真に写ったジョウビタキはとても小さい。


△ホウレン草の上のジョウビタキ

しかし、お腹のきれいな橙(だいだい)色は、はっきり写っている。




(終わり)



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冬の平尾台

2011年01月07日 | ●生活雑記
年末からずっと、ぐずついていた北部九州の天気だが、久しぶりに
気持ちのいい青空が広がった。



ふと思いついて、道路わきから平尾台方面を写真に撮ってみた。

この道は、「長男」の子どもたちが中学校に通う通学路だ。



平尾台の山頂付近には薄っすらと雪が見える。


(終わり)



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ネギ3本

2011年01月03日 | ├薩摩芋・じゃが芋・ネギ・ニラ
今年の正月の夕食は、元旦から3日連続ですき焼きだ。



3日午後、菜園のネギを採っておいた。


(終わり)


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キャベツに防鳥ネット

2011年01月03日 | ├春菊・ホウレン草・白菜・キャベツ

△ブロッコリー

野鳥の被害が、徐々に拡大している。

とんでもない連中である。



ついに、大切な発育途上にあるキャベツまでつつきだしたので、
防鳥ネットを張った。


(終わり)


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正月の実家で収穫

2011年01月02日 | 旧・実家編

△北九州市方面に福智山山系は見えない

2011年正月の故郷の空は、あいにくの雨模様。



両親が、青果市場に出す予定のない野菜を作っている菜園も、
ところどころに水がたまっていた。



それにしても、さすがはプロである。

寒い冬にも、実る野菜はしっかり実っている。


△「長男」自らの手で収穫したキャベツ

「長男」は、菜園のキャベツを2玉、もらった。



それから、数日前に収穫された白菜を1玉もらった。

鮮度は落ちているが、この白菜は、商品として栽培されたものである。
「仲間」たちの多くは、北九州市内の八百屋さんに並んだことだろう。


(終わり)


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