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農家の息子の菜園blog

シニア男性による趣味の菜園と家業の稲作についての記録。Since 2007/9.26

畑復活作業は進行中

2024年02月17日 |  ├畑の管理


里山の畑の一角に、春ジャガ(キタアカリ)の種イモを植え付けた。

さらに、畑の周辺の竹を切った。畑の復活作業は、まだまだ終わっては
いないのである。



今回は、葉が乾燥したらすぐに燃やせるように、切った竹の先端部分
だけを一か所に集めておいた。

(終わり)

植付け前日の種イモ

2024年02月16日 | ├ジャガ芋・薩摩芋


今シーズンの春ジャガも、植え付け2日前に種イモを切った。画像は、
昨夜、包丁で切った種イモの一部だ。約24時間が経過し、切断面もだいぶ
乾燥している。

こうしておくと、植え付け当日の作業も少しだけ軽減できるし、土中での
病気感染を予防することにもつながる。



明日の午後、故郷の菜園に植え付ける予定だ。

植付けが楽しみだ。

(終わり)

春ジャガの植付け開始

2024年02月10日 | ├ジャガ芋・薩摩芋

△北菜園の一角で2畝

昨シーズン、食べ残した春ジャガを種イモとして栽培してみることにした。
大きな期待はできないまでも、彼らの繁殖力に賭けてみる価値は十分に
あると思えたのだ。

ダメで元々。


△南菜園の一角で3畝

旧正月を迎えた週末。昨シーズンの春ジャガを約90個、3か所にわけて
植え付けた。


△里山の畑の一角で1畝

さて、どうなることやら。

(終わり)

ジャガイモの生命力

2024年02月10日 | ├ジャガ芋・薩摩芋


食べ残した昨シーズンの春ジャガが、たくさんの芽を出している。

このまま処分するのももったいないので、今シーズン、このジャガイモ
たちを種イモとして栽培してみることにした。さいわい、植え付ける
ところはいくらでもある。

(終わり)

農道整備でバラス撒き

2024年02月04日 | ●稲作関連

△共同作業で活躍したトラック

2月4日(日)は朝8時から、郷里の水田地域で農道整備の共同作業に
参加した。ブログ主の作業内容は、トラックに載せたバラスをスコップを
使い、農道のくぼみに入れて回ること。

バラスは、地区の共同倉庫前広場の一角に山積みされているので、そこ
まで取りに行かなければならない。

行けば、シャベル型のブレード(ブルドーザーの前面に付いた作業機の
ようなもの)を装着した大型トラクターが、トラックの荷台にバラスを
載せてくれる。

この日の共同作業には、人員が総勢で約20人、大型トラクターが2台、
小型ダンプから軽トラまで各種トラックが10台強参加した。

ブログ主は2人組で作業。4、5回バラスを取りに行き、農道のくぼみを
探しては、スコップでバラスを入れて回った。時間にして約2時間半。

真冬でも、額から汗が流れ落ちるくらいの、けっこうな重労働だった。


(終わり)