福岡発 コリアフリークなBlog

「許さんばい!安倍政治。」
韓国や韓国語に関する雑学メモ。筆者は福岡在住の自称「ヲタク」。Since 05/9.14

韓国麟蹄郡の白樺林

2016年07月22日 |  ○自然・動植物

連合ニュースが、数枚のフォトニュースで報じていた江原道麟蹄郡の
白樺林に
目がひかれた。


△グーグルマップより

「ヲタク」の住む九州には白樺林などないので、白色の林には
神秘的な魅力さえ感じる。


△麟蹄郡の白樺林(連合ニュース)

それにしても、韓国の白樺林もなかなかりっぱなものである。

この先、もし麟蹄郡を訪れる機会があれば、この白い林にも、
是非、足を踏み入れてみたいものだ。


△麟蹄郡の白樺林(連合ニュース)

ここでは、白樺林の中に設けられた休憩・展望施設について
報じたフォトニュースを翻訳練習させてもらった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

자작나무
白樺林の中の教室
(連合ニュース 7月13日)

강원도 인제 원대리 자작나무 숲 속 교실에서 탐방객들은
땀을 식히며 햇살이 비친 자작나무 숲의 환상적인 풍광을
감상할 수 있다.
江原道麟蹄郡の「白樺林の中の教室」で、観光客らは
涼をとりながら日光の差し込む白樺林の幻想的な風景を
鑑賞することができる。



(終わり)



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韓国の暴力団犯罪報道

2016年07月21日 |  ○生活・社会

韓国警察が、国際手配中の日本の暴力団幹部を潜伏先の
プサン市内で逮捕したと、7月19日発表した。

逮捕時、拳銃や大量の覚せい剤が押収されたこともあり、
この逮捕劇は韓国のみならず日本のメディアでも大きく
報道された。

ところで、同じ逮捕劇をあつかった日韓両国のメディア報道を
目の当たりにした「ヲタク」は、あらためてその報道姿勢の
違いを再認識させられる形になった。

日本メディアでは、容疑者の本名や顔写真が当たり前のように
公開されていた一方、韓国メディアでは、他の犯罪報道と同様、
容疑者の本名や顔写真が公表されることはなかった。

この点、韓国メディアの方が、推定無罪の原則に忠実で、
容疑者や容疑者家族の人権により配慮した報道姿勢だと
言えよう。

ただ、一点、韓国メディアの報道姿勢に大きな違和感を
感じる慣行もある。

それは、韓国で暴力組織の構成員が逮捕された場合、それが
韓国人であれ外国人であれ、ほぼ例外なく、容疑者の刺青を
映像や画像で公開する場面だ。(関連ブログ記事


△ネイバーフォトニュースの報道より

今回の報道でも、押収品と並び、容疑者のトランクス1枚の後ろ姿が
多くのメディアで当たり前のように報じられていた。

ここでは詳しい紹介は割愛させてもらうが、わざわざ容疑者の
「見事な刺青」を公共の電波で鮮明に紹介することに、何の意味が
あるのだろうか?


△ボカシ入りフォトニュースの例

今回の関連報道では、容疑者の後ろ姿全体にボカシを入れた報道も
あるにはあったが、全体にボカシをかけるくらいなら報じない
ことである。



ちなみに、日本の「やくざ」は、韓国でもそのまま「야쿠자
」で
通用する。


(終わり)





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現代韓国社会とチラシ

2016年07月20日 |  ○語彙と表現

市井の韓国語の中に残る明らかに日本語とわかる単語は、「ヲタク」の
知る範囲でも、ここ2、30年で大きく減った。

しかし、韓国独立後、一貫して進められてきた日常会話に残る日本語
清算の努力の中にあっても、しぶとく生き残り、さらには本来の
日本語にはない新たな意味まで付与され、発展(?)を遂げた
韓国式日本語もある。

そういう稀有(けう)な生命力を持った韓国式日本語の一つが
찌라시(チラシ)」だ。

ネイバーニュースの検索でもわかるように、メディアへの登場頻度は
相当に高いと言える。

現代韓国の経済界、芸能界は言うに及ばず、政界にいたるまで、
実に様々な「チラシ」が
舞い飛んでいる状況だ。

各種の記事に目を通すとわかるが、現代韓国で言う「チラシ」
とは、日本語の「チラシ」とは大きく異なり、「ゴシップ誌」、
「三流情報誌」あるいは単に「デマ」くらいを意味している。







(終わり)




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韓国のワスレグサ

2016年07月14日 |  ○自然・動植物

いにしえの日本人が恋や憂(うれ)いごとを忘れさせてくれる
草として
多くの和歌にも詠み続けた「忘れ草」。

現代の日本人がすっかり忘れてしまった野草だ

一方、韓国では、昔のことは知らないまでも、少なくとも現代に
おいては、夏の街や山野できれいな黄色の花を咲かせる
植物として
広く親しまれている。


名は「원추리」。

関連のフォトニュースを翻訳練習させてもらった。

・・・・・・・・・・・

무주 덕유산 정상에 핀 '원추리'
全羅北道徳裕山の山頂に咲いた「ワスレグサ」
(ニューシス 7月14日)


△画像は国民日報より

14일 전북 무주 덕유산 정상에 노란 빛깔의 원추리 꽃이 개화하며
산을 찾는 탐방객들의 눈을 즐겁게 하고 있다.
14日、全羅北道の徳裕山山頂ではワスレグサが黄色の花を咲かせ始め、
登山客らの目を楽しませている。





(終わり)


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アン・チファンと金大中

2016年07月14日 |  ○エンタメ

先日、車のラジオ(釜山KBS1)で久しぶりにアン・チファンの
曲を聴いた。

流れていた曲は「내가 만일(僕がもしも)」。



・・ ・・ ・・ ・・ ・・

내가 만일 구름이라면 그대 위해 비가 되겠어
더운 여름날에 소나기처럼 나 시원하게 내리고 싶어
세상에 그 무엇이라도 그대 위해 되고 싶어
僕がもしも雲ならば、あなたのために雨になるだろう。
暑い夏の日に、夕立のように僕は爽快に降ってみたい。
あなたのためなら、この世の中のどんなものにでもなりたい。

・・ ・・ ・・ ・・ ・・

歌の中ほどで流れてきたこの一節が、不思議と「ヲタク」の
耳に残って離れなかった。

と言って、別に雨になって降ってあげたい対象が「ヲタク」に
いるわけでもない。



おそらくは、その日の福岡が異常なほど蒸し暑かったことが
関係している。

心情的というより「ヲタク」の身に起きた生理的・感覚的な
反応だったのだろう。

ところで、「ヲタク」はこの曲のネット検索を通じ、これまで
アン・チファンについて大きな大きな思い違いをしていた
ことに気づかされた。

「ヲタク」は、これまで彼の曲を80年代メロディーとばかり
思ってきたが、実際、「ヲタク」の好きな彼の曲は、ほぼ全て
90年代の
作品だった。

件(くだん)の「내가 만일」(1995年)しかり、彼の代表曲とも
言える「사람이 꽃보다 아름다워(人が花より美しい)」
1997年)しかり。

そして何と、「사랑하게 되면(恋をすれば)」に至っては
2000年に発表された作品だった。(参考:ウィキペディア

国民の直接投票による大統領選挙を勝ち取った80年代の
民主化運動に、彼が深くかかわったことに間違いはないが、
彼が歌手として大きく羽ばたいたのは、紛れもなく90年代の
ことだった。

「ヲタク」自身、「사람이 꽃보다 아름다워」が、キム・デジュン
(金大中)元大統領の応援歌のように流されていたことをかすかに
記憶しているが、うかつにも、曲の発表と氏の大統領選挙の年
(1997年)が重なっていたことは、今日の今日まで知らなかった。






以上、知ったかぶりをしたがるわりに、現代韓国の歌謡史に
そこまで詳しくはない「ヲタク」の勉強ノートであった。


(終わり)





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