福岡発 コリアフリークなBlog

「許さんばい!安倍政治。」
韓国や韓国語に関する雑学メモ。筆者は福岡在住の自称「ヲタク」。Since 05/9.14

韓国の法の死角で一人

2017年02月20日 |  ○メディア・IT

2月18日午後(現地時間)、ドイツのベルリンで第67回ベルリン
国際映画祭の閉幕式が行われ
、ホン・サンス監督の韓国映画「夜の海辺で
一人(밤의 해변에서 혼자)」で熱演したキム・ミンヒが主演女優賞を
獲得した。


△映画「夜の海辺で一人」

以下の時事漫画は、その快挙をネタに韓国の政治状況を風刺した
パロディーだ。



権力者も財閥も、はたまた「国民的快挙」さえも、いっしょくたに笑いの
ネタにする、こうした自由な精神が「ヲタク」は好きだ。



(終わり)





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ある韓国人男女の不倫

2017年02月20日 |  ○エンタメ・歌謡

1961年生まれの映画監督(兼大学教授)と1982年生まれの女優。

55歳の既婚男性と34歳の未婚女性(年齢は2017年2月)の
年の差は、実に21…。



今回は、あえて二人の名前には言及しないでおく。(ただし、引用
画像に出ている二人の名前を隠したりはしていない。)



「ヲタク」は、この二人の人物についても、作品についても、全く
関心はないのだ。



しかし、不倫疑惑が表面化した2016年前後からの、この二人の
変わり様には注目せざるをえない。



女は、魔法でもかけられたように、妖艶な大人の女に変わった。

一方、男の変化は目を疑うほどだ。



体は急激にやせ細り、頭の白髪は見る見るうちに増えた。


△ベルリン国際映画祭(2017年2月)での二人

まるで別人だ。

もし肉体的な病気にかかってないとすれば、二人の関係は、男を
「恋と人生」の難問に身と心を削(けず)る哲学者に変えた。

考えてみれば、韓国で姦通罪が廃止されたのは、わずか2年前
(2015年2月)の話。

韓国においても、不倫は刑法上の犯罪ではなくなったが、「板挟み」や
「罪悪感」、さらには「世間の冷たい風」からの自由まで保障された
わけでは決してないのだ。





△「えっ、中橋純子?」


(終わり)



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韓国のウィンタースイート

2017年02月19日 |  ○自然・動植物

2月の中旬、韓国でもロウバイ(蝋梅)が黄色の花を咲かせ始めた
ようだ。

ロウバイの英名は「ウィンタースウィート(Wintersweet)」。

寒さの残る晩冬に花を咲かせ、優しくも甘い香りを放つロウバイに
似つかわしい、詩的で美しい名称である。

下記のフォトニュースを読み、「ヲタク」も近い将来、実家の敷地に
ロウバイ、ウィンタースイートの苗木を2、3本植えてみたくなった。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

활짝 꽃 피운 납매
満開を迎えたロウバイ
(ニューシス 2月18日)



대동강 물도 풀린다는 우수(雨水) 절기인 18일 전남 장성군 장성읍 영천리

방울샘 마을 김종우 씨 정원에서 봄의 전령 납매(臘梅, 황설리화) 나무가
노란 꽃을 활짝 피워 많은 향기를 내 뿜고 있다.
二十四節気では、「大同江(平壌)の氷も解ける頃」と言われる「雨水」
(うすい)を
迎えた18日、全羅南道長城郡のキム・ジョンウさんの自宅
庭園で、春の
使いであるロウバイが黄色の花を咲かせ甘い香りを放っている。



(終わり)

 

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韓国と日本の満月休暇

2017年02月17日 |  ○産業・経済

天候の良し悪しにかかわらず、毎月、満月の前後数日間が、必ず、
休みになる仕事があるという。

しかも、その仕事は韓国と日本で共通している。

休暇となる満月前後の数日間を、韓国の業界は「월명기(月明期)」と
呼び、日本の業界は「月夜間」(つきよま)と呼ぶ。

さて、その仕事とは?


△海砂採取中止を訴え海上デモを行うプサンの「まき網漁船」(ニュース1)

上の画像と、以下のフォトニュースに、その答えがある。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 

고등어잡이 어선 100척, 남해EEZ 모래채취 반대 해상 퍼레이드
サバ漁船100隻、対馬海峡EEZ海砂採取に反対する海上デモ
(ニューシス 2月15日)

15일 오전 부산 서구 남항 부산공동어시장에서 대형선망어선 100여 척이
일제히 출항하고 있다. 6일 간의 월명기 휴식을 끝낸 이들 어선은 남해
EEZ 모래 채취 반대 현수막을 내걸고 제주도 인근 조업지까지 해상
퍼레이드를 펼쳤다.
15日午前、プサン南港のプサン共同魚市場を大型まき網漁船100隻
余りが一斉に出港している(※写真に映っている建物はチャガルチ市場)。
6日間の月夜間(つきよま)休暇を
終えた漁船は、(※サバの漁獲量急減の
原因になっているとして)
対馬海峡の韓国側EEZ(排他的経済水域)での
海砂採取に反対する
横断幕を掲げ、済州島近海の操業海域まで海上デモを
繰り広げた。

(※)内は「ヲタク」の補足

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

なお、サバ・アジのまき網漁船やイカ釣り漁船が満月の前後数日間を
必ず休むのは、月明りで集魚灯の効果が薄れるため。(昭徳水産HPより








韓国メディアの記事をきっかけに、思わぬ形で「大人の雑学」を
学んだ「ヲタク」であった。



(終わり)



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韓国どんど焼き疑念解消

2017年02月13日 |  ○文化・歴史

「まさか」とは思いつつも、韓国の国技・テコンドの例もあるので、
韓国のどんど焼きの歴史に若干の疑念を感じざるを得なかった「ヲタク」は、
ネイバーニュースのライブラリー検索機能を
使い、誰にでもできる
ごくごく簡単な検証を行ってみた。


△ネイバーニュースの検索サービスより

この機能を使えば、一部に日本統治時代の新聞記事(東亜日報)の
データベースも活用できるのだ。


△ネイバーニュースのライブラリー検索サービスより

試しに「달집」(どんど焼きの薪の山)を検索にかけたところ、かなりの
件数の記事がヒットした。


△ネイバーニュースのライブラリー検索サービスより

例えば、上にあるように1939(昭和14)年3月9日付の
東亜日報の写真付き
記事では、旧正月15日に慶尚南道密陽の
村落、実に数十か所でどんど焼きが行われ、市街全体がけむりに
覆われる
などの被害が生じたことが報じられている。

この記事は、どんど焼きを「迷信による弊習(悪弊)」と決めつけ、
さらには薪(たきぎ)の乱獲が松林を破壊していると非難するなど、
現代とは正反対とも言える否定的な見方が、面白いと言えば面白い。

いずれにしろ、韓国風どんど焼きが、国技・テコンドとは異なり、
少なくとも1930年代の韓国に存在していたことは確実だと言える。



(終わり)



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