農家の息子の菜園blog

福岡のシニア男性が故郷で取り組む「週イチ菜園」の記録。Since 2007/9.26

麦畑、草刈り終了

2024年04月28日 |  ├麦・大豆


前日、刈り残していた麦畑の一辺の畝を刈った。これで、麦畑の当面の
草刈りは全て終了だ。

次は、水田の草刈りと耕うん作業が待っている。

(終わり)
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草刈りで無我の境地に

2024年04月27日 |  ├麦・大豆


長らく放っておいた麦畑周辺の雑草が伸び放題に伸びていた。



正直、一目見て、心が折れそうになってしまった。

しかし、やるしかないと気持ちを持ち直して作業を開始。



水路沿いの畝は全面的に除草した。



農道沿いの土手は、作戦(?)を変更し、とりあえず麦に近いエリアだけを
除草することにした。



時間にも体力にも限りがあるのだ。何事も無理は禁物。手を抜けるところは、
どんどん手を抜くつもりだ。



ほぼ真四角の麦畑周囲の3辺の雑草を刈るのに使った混合燃料は、
約2リットル。

今回もまた、無我の境地に遊びながら、最後に大きな達成感を得ることが
できた。

自己満足の草刈り作業だったと言える。

(終わり)
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冬の麦畑

2024年01月06日 |  ├麦・大豆


正月明けの麦畑。

Tさんに栽培してもらっている麦だが、徐々に自分ができることを増やして
行くつもりだ。

(終わり)
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秋の麦畑

2023年12月02日 |  ├麦・大豆


秋の麦畑。

栽培しているのはTさんだが、ブログ主もトラクターでの畑の耕うんや
草刈りなどで参加している。



さしあたって次にブログ主がやることは、土手とアゼの草刈りくらいだが、
この時期、草はほとんど成長しない。

時々、立ち寄って観察を続けていきたいと考えている。

(終わり)
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麦作の準備

2023年10月28日 |  ├麦・大豆



もはや菜園家と言うより、兼業農家に近づいているブログ主。今日は、Tさんにより
肥料が撒かれた麦畑をトラクターですいた。



PTO(爪の回転速度)は、いつも使っている1ではなく2にセット。これで、土が、
より細かくなる。



やっと、種まきを待つ麦畑らしくなってきた。


(終わり)

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トラクター用の特殊鎌

2023年10月22日 |  ├麦・大豆



トラクターの爪回りに絡みついた草のツルなどを取り除く特殊鎌。



この日は、ほとんど活躍の場はなかったが、記念に撮影しておいた。

トラクター作業に必要な心強い味方である。


(終わり)

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麦畑の失敗

2023年10月22日 |  ├麦・大豆



10月下旬の日曜日。秋日和の好天。近所のTさんのお世話になり、バッテリーの
あがったトラクターにポータブルのバッテリーブースターを接続し、エンジンを
かけ、いざ、畑(水田)に向かって出発。

畑の外周には、すでにTさんの作業により、水切り用の外構が掘られた状態だ。



この日、ブログ主は、Tさんが整備した外周の内側だけを耕せばよかったのだが、
そのことをよく理解できていなかった。結果、勢いあまって外構近くまで耕うん
してしまった。

この状態で、もし、強い雨が降り、外構に泥が流れ込むと、せっかく掘った外構が
浅くなってしまうのだそうだ。

何でもただ耕せばいいというものではない。

肝に銘じておこう。


(終わり)

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弱気スタートの草刈

2023年09月24日 |  ├麦・大豆


△燃料は2リットル強

麦や大豆が栽培されている水田周りの草刈りだ。


△当初、目標にしていた土手1本

今回は、まず土手1本の草刈りを目標に作業を始めた。

前回の作業が炎天下だったせいか、1度に全ての作業をこなすと相当の体力が
奪われてしまうことを経験したので、今回から3回(3日)に分けて作業する
つもりにしていたのだ。

弱気なスタートだった。



△1度目の休憩と燃料補給のついでに撮影

ところが、いざ作業を始めてみると、思っていた以上に草刈りが順調に進んだ。


△土手1本の草刈り終了

やはり、秋の作業は楽だ。


△達成感を味わいながら、作業完了後の撮影

結局、土手2本と水路沿いのアゼ1本の草を全て刈ってしまった。隣の水田との
間のアゼには、今回も手を付けなかった。甘えさせてもらった、というわけだ。
いつか恩返ししないといけないだろう。



(終わり)

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雑草の猛威

2023年09月18日 |  ├麦・大豆


△実家の水田にむかって、いざスタート

3連休の最終日。ブログ主は、イセキのトラクターで実家の水田に向かった。
昨シーズン、近所のTさんによって麦が作られた方の水田だ。


△これは一体、なんだ?

つい1か月ほど前に耕うんした水田が、今や草だらけ。これには、さすがの
ブログ主も目を疑った。


△一か月前に耕うんしたばかりだと言うのに・・。

これ以上、放置すると、トラクターも入れなくなってしまいそうだ。自然の
猛威は、すさまじい。


△外周を最後に一周する前に休憩

今回は、耕うんだけにかかった時間で言えば、3時間弱。


△耕うん終了後のトラクターと水田

徐々にトラクターを操縦する要領もよくなってきている。


△作業した者にしか味わえない達成感!

今回の反省点を一つだけ挙げるとすれば、耕うん作業中、トラクターの爪の
回りに絡まりついた草を取り除くことを忘れていたこと。


△「孫の手」に似た特殊な鎌を使い、草を除去

作業後、トラクターを洗車した際、爪回りに絡まりついた大量の草(筋状)を
除去したのだが、本来、水田で何回かに分けてやっておくべき作業だった。


△灌漑設備の水(元はふもとの川の水)を使わせてもらって洗車

雑草との戦いは、今後も続く。

少しずつ技量を上げて行きたいものだ。


(終わり)

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有休取って草刈り作業

2023年08月21日 |  ├麦・大豆


△小さな水路沿いのアゼ

8月下旬某日、ブログ主は有給休暇を取り、故郷の麦畑(水田)の草刈りをした。


△小さな水路沿いのアゼ<草刈り後>

部署により違いはあるものの、現在のブログ主の職場では7月、8月、12月の
それぞれ下旬を中心に年に3回ほど有給休暇の取得が奨励される時期がある。


△農道沿いの土手①

3人の子どもたちが小さい頃は、有休をとって家族でよく遊びに(お金の
かからないキャンプ中心)行っていたものだが、子どもたちが皆、成人した
今となっては、有休を故郷での農作業や菜園作業で使わせてもらうことが
増えている。


△農道沿いの土手①<草刈り後>

この日は、職場から「給料」をもらいながらの草刈り作業、という
ことになる。


△草刈機のレバーのネジをしめ、画像左上の最終作業へ(農道沿い土手②)

給料自体は、一昔前の同年代の同じ肩書(有り体に書けば退職前のヒラ)の
職員より10万円ほどカットされた、非常にお寒い状況だが、それでも
有給休暇はそこそこ取れる。

ありがたい、と言えば、ありがたい話である。


△2日前、ブログ主がトラクターで耕した水田

この日は、長さ約90mのアゼや土手を3本、きれいに刈り上げた。(実際は、
例によってかなり雑。)

と言っても、農道に面した土手2本は、道路横の幅1メートルほどにわたり、
Tさん(お世話になっている近所の農家)が、自走式の機械を使い事前に刈って
くれていた。


(終わり)

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麦畑を耕す

2023年08月19日 |  ├麦・大豆



昨シーズン、麦が作られた畑(水田)をトラクターですいた。



時間にして4時間以上は、かかったはずだ。



自分なりには、イセキトラクターデビューした昨年よりも、ずいぶん要領よく
耕せたと思っているが、さてどうなのだろう。

先を急がず、経験を積みながら、着実に技量を上げていきたいものだ。


(終わり)

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トラクターで田んぼへ

2022年11月13日 |  ├麦・大豆



日曜日、大きい方のトラクターで初めて田をすいた。



と言っても、こちらの田は、ここ数年、生産調整で大豆が作られている田だ。

作ってくれているのは、亡父の稲作仲間でブログ主の師匠にあたる近所の
Tさん。この日も、田をすくのが初めてのブログ主のため、わざわざイセキの
トラクターに詳しい農機具センター(農協)の職員を呼び、レクチャーの
時間を作ってくれた。

ロータリー(鉄の爪の付いた作業機)の調整の仕方など、非常に重要な
ことを初めて学べた。全て自動になっているのかと思っていたら、
「うね立」や「耕うん」、「代かき」など作業の目的に合わせた調整は、
手動で行う必要があるのだ。今回の目的は一般的な「耕うん」だ。

また、作業開始後少したって、再び田に顔を出してくれたTさんから
アドバイスを受け、耕うんのスピードを2倍強(時速約1.7km)に上げた。
確かに、もしあのまま低速(時速0.8km)で作業していたら、すき終わる
ころには日が暮れていたことだろう。(ちなみにTさんは時速2.5km
以上で作業されている、とのこと。)

ありがたい限りである。



それでも、作業は黙々と約5時間続いた。トラクターと大地と一体化した
無我の境地、とでも言おうか?



初めての経験ということもあり、実感としては、あっという間に終わって
しまった。



亡父が残したトラクターを大切に使わせてもらいながら、これからも
しっかり修行を続け、いろいろな知識を身に付け技量を上げて行きたい
ものだ。



(終わり)

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