農家の息子の菜園blog

兼業農家になったシニア男性の菜園&農業ブログ。Since 2007/9.26

故郷の廃アパート

2020年04月25日 | ●生活雑記

「長男」の実家は福岡県の北部、遠賀川沿いの郡部に
ある。のどかな田園風景の広がる町である。

それでも、町の一角には、こんな廃アパートも
残っている。


△解体を待つ昭和のアパート

けっこうディープな光景である。

過去、このアパートで繰り広げられた人間の生活に
思いを馳せながら、撮影させてもらった。


(終わり)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

末っ子が描いた柿の絵

2020年04月18日 | ●生活雑記

2020年の春から佐賀の大学に入学し、芸術系の学部で
勉強することになった末っ子。


△末っ子、小学5年時の作品

小さいころから絵の好きな女の子だったが、東京や大阪の
私立の美大には、(経済的な理由で)とても行かせて
やれない、と言ってきた。



今回、見事、(西日本では珍しい)隣県にある
国立大学の芸術系学部に合格してくれた。

ありがたい話である。



(終わり)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

佐賀城跡と愛犬クー

2020年04月13日 | ●愛犬アルバム


△最初は、お堀の向こうの城内には行きたくなかった愛犬

2020年春、我家の愛犬、クーがついに佐賀城デビュー。


△末っ子と歩く愛犬

しかも、天守台跡地をまるでドッグランのように
我が物顔に占拠。


△はやくリードを外して、とでも言いたげな愛犬

天守台跡地では、リードも外してもらい、大喜びだった。


△天守台跡地の南側

その日は、運よく他の散歩客がいなかったのだ。


△天守台跡地に登る階段の上から西側を望む

それにしても、鍋島藩のお城の天守台跡地などと
いう、由緒ある場所に、こんなに簡単に足を踏み
入れることができるとは。


△けっこう広い天守台跡地がドッグランに?

しかも無料。


△階段の上で照れ隠しに顔をかく愛犬

愛犬とは別の意味で、ちょっとビビってしまう。


△歴史には関心なし

実に贅沢でありがたい話だ。


△自分がなぜここにいるのかわからないが、末っ子のことはしっかり覚えている

せめて、糞の始末だけはきれいに散歩させてもらおう。


△鯱(しゃち)の門の前で

さもないと、バチが当たってしまいそうだ。


△コチラは小さい方。ご容赦のほどを。

いずれにしろ、今後とも最低限のエチケットは守りながら、
散歩させてもらうことにしよう。

(終わり)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

佐賀城のお堀と愛犬

2020年04月01日 | ●愛犬アルバム

先日、この春から大学生になる末っ子の引っ越しのため、
佐賀市を訪れた。


△「北海道開拓の父」を前にポーズ

末っ子のアパートは大学のすぐ近く。


△お堀には、ちょっとビビり気味(尻尾に注目)

そして、末っ子のアパートのすぐ裏手には、佐賀城跡の
大きなお堀がある。


△あきらめてお堀へと階段を下る愛犬

いい環境だ。


△なぜ、自分がここにいるのかわからない愛犬

長時間のドライブに飽きた(はずの)愛犬を誘い、気分転換に
お堀沿いの遊歩道を散歩した。


△佐賀城のお堀が気に入ったようだ

末っ子は、「長男」がアパートに遊びに来ることは
嫌がっているが、愛犬には強い愛着を持っている。


△お堀を見つめる愛犬

これからも、末っ子の大好きな愛犬をダシに使わせて
もらいながら、ちょくちょく佐賀(末っ子のアパート)に
遊びに行きたいものだ。


(終わり)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする