
△元は、折れた枝
昨年の秋、ブルーベリーの苗木の折れた枝を2本、妻が捨てずに、玄関前の
妻のプランターに挿しておいた。
冬を迎え、1本は完全に枯れてしまったが、1本は冬を乗り越え、初春の
今も、引っ越しを済ませたばかりの新しい専用の鉢(+専用の培養土)で
がんばっている。

△小さく尖った葉芽
目下、枝のあちこちに小さく尖った葉芽が顔をのぞかせている。
この春、夏と、しっかり葉を出し、根が張ってくれれば、秋には里山の
ブルーベリー畑に植え付ける予定だ。実は、植え付け場所の準備は、もう
できている。

△赤囲みが定植予定場所
なお、この枝(苗木)の品種については、夫婦の記憶と当ブログの記録を
照らし合わせることで、何とか、ホームベルかプレミアのどちらか、という
ことまではわかっている。
当初、ブログ主は、車の荷台への積み下ろしの途中で折れた苗木の枝などに
全く関心はなく、妻もブルーベリー栽培で品種の持つ意味(異品種間で
ないと結実しない)などには全く無頓着だったのだ。
いずれにしろ、折れた枝の復活劇を、心から祈っている。
(終わり)