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農家の息子の菜園blog

シニア男性による趣味の菜園と家業の稲作についての記録。Since 2007/9.26

折れた枝の復活なるか

2025年03月03日 | ├品種の配列

△元は、折れた枝

昨年の秋、ブルーベリーの苗木の折れた枝を2本、妻が捨てずに、玄関前の
妻のプランターに挿しておいた。

冬を迎え、1本は完全に枯れてしまったが、1本は冬を乗り越え、初春の
今も、引っ越しを済ませたばかりの新しい専用の鉢(+専用の培養土)で
がんばっている。


△小さく尖った葉芽

目下、枝のあちこちに小さく尖った葉芽が顔をのぞかせている。

この春、夏と、しっかり葉を出し、根が張ってくれれば、秋には里山の
ブルーベリー畑に植え付ける予定だ。実は、植え付け場所の準備は、もう
できている。


△赤囲みが定植予定場所

なお、この枝(苗木)の品種については、夫婦の記憶と当ブログの記録を
照らし合わせることで、何とか、ホームベルかプレミアのどちらか、という
ことまではわかっている。

当初、ブログ主は、車の荷台への積み下ろしの途中で折れた苗木の枝などに
全く関心はなく、妻もブルーベリー栽培で品種の持つ意味(異品種間で
ないと結実しない)などには全く無頓着だったのだ。

いずれにしろ、折れた枝の復活劇を、心から祈っている。

(終わり)
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ベリー7株を定植予定

2025年02月27日 | ├品種の配列

△車に積まれた2本の苗木とピートモス

里山のブルーベリー畑に植え付ける苗木を追加で2本、購入した。

妻が挿し木で育てている苗木については全く計算できないので、実際に
ものになった時に考えることにした。


△品種はコロンブスとブルーシャワー

ブログ主も、すでにシニアの年齢。この先、健康でやりたいことができる
時間も、決してふんだんに残されているわけではない。

たとえ目先の方針をコロコロ変えることになったとしても、今、やれる
ことに最善を尽くした方がいいに決まっている。

自分が満足できるブルーベリー畑を作る、という目標にブレはないのだ。



すでに新しい品種配置図(案)は完成している。

あとは、できるだけ早めに、手元にある7本の苗木を所定の場所に
植え付け、この配置図(案)を現実に移すだけだ。

(終わり)
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ベリー畑でハッスル

2025年02月24日 | ├品種の配列


初春のブルーベリー畑では、まだまだ苗木の追加定植が続いている。



この日は、新しく6本の苗木を定植。本来、作業を始める前は、そこで、
この春の追加定植は終わる予定だった。

しかし、スイッチが入ってしまったブログ主の気持ちと肉体は、さらなる
定植スペースの準備までしてしまった。



準備した追加の定植スペースは、とりあえず5か所。つまり、新しい苗木が
5本必要になるスペースだ。



結局、帰宅途中に3店舗のホームセンターに寄り、最後の1店で、苗木まで
そろえてしまった。



苗木をホームセンターに頼っている身としては、必要な品種が手に入る
時期に、手に入る店で、さっさと購入しておくに限るのだ。



5本とも、今週末には畑に植え付けてあげたいものだ。


(終わり)
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25年春のベリー配置図

2025年02月23日 | ├品種の配列


当初から明確な計画もなく、行き当たりばったりで進めてきた里山の畑
でのブルーベリー栽培。

それでも、一貫してこだわってきたのが、品種と品種の配列。



この春、追加で植え付ける最後の1本は、オンスロ―なる品種にした。



これで、里山のブルーベリー畑では、ラビットアイ系の20品種、合計で
75本の木が栽培されることになる。

この秋以降、妻が挿し木で育てている苗木も含め、あと2、3本の追加
定植を考えているが、さてどうなることやら。

場合によっては、現在の形が畑の最終形になる。

(終わり)
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ベリーの苗木を追加購入

2025年02月22日 | ├品種の配列

△ブログ主にしかわからないメモ

里山のブルーベリー畑で、さらに苗木を植え付けることにした。



今回は、ブルーシャワー3本、ティフブルー1本、サウスランド1本の
合計5本の苗木を購入。



できるだけ、この3連休中に植え付けを済ませてしまおうと思っている。



挿し木で育つ苗木は、早くて今年の秋に定植する予定なので、その分の
スペースは空けておかなくてはならない。

(終わり)
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春にベリー追加定植

2025年02月20日 | ├品種の配列


結局、この春からブルーベリーの苗木の追加定植を始めることにした。



地域のホームセンターで、春の定植に向けた苗木が売りに出ていたのだ。

1日ゆっくり(?)考えて、5本の苗木を購入してしまった。



ほぼほぼ衝動買いである。



品種は、ブルーシャワーとビッグデライトが2本ずつ、コロンブスが1本で
合計5本。全てラビットアイ系だ。



妻が挿し木から育てている1本の苗木を追加で定植するついでに、この際、
追加定植が可能なスペースに、新しい苗木を植え足していく計画を立てた
のが、つい先週のことだった。

せっかちすぎる気がしないでもないが、せっかく立てた計画でもあるし、
このタイミングを生かさない手はない。

予定外の出費は痛すぎるが、何とか他で節約していくしかない。

(終わり)
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「密」も「疎」もなく

2024年12月08日 | ├品種の配列

△2024年12月のブルーベリー畑

父親の他界後、耕作放棄地になっていた里山の畑(参考過去記事)を、
約1年かけて、何とかブルーベリー畑として復活させることができた。

「密」もなく「疎」もなくブルーベリーが整然と立ち並んだ畑には、深い
自己満足を感じる。

お世話になったTさん(師匠筋にあたる近隣農家)には、あらためて
この場を借り、心の中で感謝。



ただし、自己満足はしているが、決して100点満点の出来ではない。
自己採点(?)では90点、と言ったところか。

特に、苗木の定植を優先するあまり、伐採した竹などを焼く、焼却用の
スペースを確保しなかったことが、少しばかり悔やまれる。

(終わり)
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24年秋のベリー畑

2024年11月30日 | ├品種の配列


2024年秋のブルーベリー畑では、今シーズンの苗木の植付けが終了した。

畑の中には、もう数株、苗木を植えるスペースが残っているが、追加の
植付けは、来シーズンの楽しみに取っておくことにした。

これから1年をかけて、整地や草刈り、堆肥入れに励むかたわらで、
少しずつ、新しい苗木を植える床を準備していくつもりだ。


△2024年秋の品種配置図、及び品種ごと株数

目下、栽培本数は52本。

あわてず、ぼちぼちやっていこう。

(終わり)
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ベリー畑、今度こそ完成

2024年11月03日 | ├品種の配列

△限りなく完成形に近い里山のブルーベリー畑

里山のブルーベリー畑に、6本の苗木を追加で植え付けた。


△新しく植えた6本の苗木

これで、里山の畑は、ほぼ全面がブルーベリー畑になった。


△里山の畑のほぼ全面にブルーベリー

これからの作業は、草刈りが中心になる。それはそれで大変な労働に
なるが、真夏の楽しい収穫と美味な果実たちが、全ての労苦を忘れさせて
くれることを信じている。


△里山のブルーベリー園は合計15品種46本

数年後、地元農協の直売所で、少量でも販売できるようになれば、喜びは
さらに大きくなることだろう。


(終わり)
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里山のベリー園が完成

2024年10月14日 | ├品種の配列

△小さなブルーベリー園が完成

2024年秋、里山のブルーベリー園が、ついに完成した。


△最後に植えた3株

当初の予定では11月末の完成を考えていたが、結局、予定を早め、10月
中旬に完成させてしまった。

この秋から冬にかけ、他にも多々、やらなくてはならないことがあるので、
ブルーベリー栽培をゆっくり楽しむ精神的な余裕がなかったのだ。これは、
単にブログ主の性格がせっかちなだけ、と言ってもいいのかもしれない。


△今シーズン、定植したエリアには、まだ雑草が生えていない。

いずれにしろ、完成した里山のブルーベリー園には、ラビットアイ系
13品種40株のブルーベリーが植わっている。


△里山のブルーベリー園の品種配置図

今後は、定期的な草刈りや堆肥入れ、時折の散水などの作業が待っている。

それはそれで楽しみではある。


(終わり)
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ベリー園、拡張準備完了

2024年10月09日 | ├品種の配列


里山の小さなブルーベリー園の完成に向け、必要となる追加分の苗木と
ピートモスは、とりあえず買いそろえた。



あとは、計画図に従って苗木の定植作業を進めていくのみ。

何とか今週末からの3連休中には、作業を終えたいところである。


(終わり)
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定植はまず苗木12本

2024年10月03日 | ├品種の配列
今週末の土日、2日間を使い、ブルーベリーの苗木を、まず12本、里山の
畑に植え付ける予定だ。


△ブログ主にしかわからない品種配置メモ

品種の配置計画は、雑にではあるが、すでにでき上っている。

何とか、今シーズン第1回目の定植を、予定通りに無事、成し遂げたい
ものである。


(終わり)
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ブルーベリー園完成

2023年11月23日 | ├品種の配列


里山の畑の一角に、ブルーベリー園ミニが完成した。



ブログ主にとっては、大事な大事な実験農園である。



まず、枯れずにちゃんと育ってくれるのか?



育ってくれたとして、はたして将来、市場やスーパーに卸せるような
果実が収穫できるのか?

そうなれば、栽培数をもっともっと拡大していくつもりなのだが・・。
さて、どうなることやら。



とりあえず、2023年秋に完成したブルーベリー園ミニの品種配置図を
記録に残しておく。4品種全てラビットアイ系である。


(終わり)
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