農家の息子の菜園blog

シニア男性による趣味の菜園と家業の稲作についての記録。Since 2007/9.26

今日も、しょぼい収穫

2023年10月29日 | ●今日の収穫



このしょぼい野菜たちも、ブログ主にとっては、実に貴重でありがたい収穫
である。


(終わり)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ええ?老腕ダッシュ!

2023年10月29日 |  └畑の復活と管理

人生、本当に何が起きるかわからない。


△問題の畑は、黄色の雑草が茂った場所

専業農家だった父親が他界したのが約2年前。実家の所有する数枚の畑は、
全て何軒かの農家に管理(耕作)してもらっているはずだった。

ところが、1か所だけ管理者(耕作者)が決まらないままの畑が残っていた。
およそ7セ(10×70m)の広さを持つ里山の畑だ。


△農道の左手が2年前まで畑だった荒れ地

おそらく、広さも形も中途半端な畑だったので、引き受け手がはっきり
決まらないままに、時間だけが流れてきたのだろう。

その時間に、草は大いに育ち、竹も生えてきた。


△見事な荒れ方である

目下、畑は荒れ放題。実際、ブログ主の故郷では、荒れたあげく、里山や藪の
一部に戻ってしまっている畑も、増えつつある。実のところ、この畑の隣の
畑も1枚はすでに竹藪と化し、手が付けられない状態になってしまっている。


△セイタカアワダチソウとは言え、これほど背の高いヤツは珍しい

ここは、亡父や先祖のためにも(?)、ブログ主が踏ん張るしかないでは
ないか。


△このままでは里山の藪になるしかない

幸いにも、ブログ主には、亡父の農業仲間だったTさんという強力な支援者が
いる。

急きょ、ブログ主は、そのTさんの力を借り、この里山の畑を元の姿に戻す
ことに決めた。


△畑の場所と現状を教えるため最初に軽トラで案内してくれたのもTさんだった

まるで、テレビの人気番組「鉄腕ダッシュ」ででも、見たかのような
展開ではないか。

ブログ主の場合は、さしずめ「老腕ダッシュ!」とでも言ったところか。

作業の手順としては、まず、ブログ主が、トラクターの出入り口を再開
させた後、Tさんがトラクターに専用の作業機を着け、一面に生い茂った
タケの高い雑草を除去してくれる。その後は、ブログ主が、普通の作業機の
ついたトラクターで何度となく耕せばよい。


△畑の出入り口をふさぐ竹

とにもかくにも、まずブログ主が最初にやらなければならないのは、
トラクターの出入り口の整備、再開。

具体的には、畑の出入り口に生えている竹と雑草の除去だ。


△スコップと草刈り機は出番がなかった

さいわい、作業自体は2、3か所の擦り傷以外、大きな問題もなく、2時間
ほどで終わった。


△入り口エリアの復活

息は上がったが、けっこう楽しい作業だった。


△達成感に満たされた自己満足の撮影

それにしても、この状態の荒れ地が、本当に畑に戻るのだろうか?


△元畑の内部

後は、勝手ながら、Tさんまかせだ。


△あとは機械とTさんにすがるのみ

機械の力に加え、何よりもTさんの地域農業を思う心とスキルに、ただただ、
おすがりするしかない。

引き続き、記録し続報を公開して行きたい。


(終わり)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブログ主、兼業農家に

2023年10月29日 | 谷の畑の風景

ブログ主の兼業農家化が止まらない。近々、他市町村(現住地)に住んだ
まま、故郷で農協の組合員になる話もまとまった。本業の仕事の方は、
正規の給料をもらえるのも、あと5か月で終わり。希望すれば、年金受給の
開始年齢まで仕事は保障されるものの、給料はグッと少なくなる。

完全退職後の専業農家生活(主たる収入源は年金)を準備する意味でも、
しばらくの兼業農家生活を始めるのに、ちょうどいい時期なのかもしれない。



今日は、谷の畑をトラクターですいた。



その昔、父親がイチジクを栽培していた畑で、近年では、今年まで地域の
稲作グループ数軒が共同で稲の苗を育てる場所として利用されてきた。



来年から稲の育苗場所が地区の大規模な共用エリアに移るので、この畑の
管理、活用がブログ主の元に回ってきそうな成り行きである。



(終わり)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

手ぶらでは帰れない

2023年10月28日 | ●今日の収穫



今日もまた、しょぼい収穫である。

それでも、手ぶらで帰るわけにはいかないと、玉ねぎの植え付けやトラクター作業を
終えたあと、意地で収穫した。


(終わり)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

玉ねぎ約300本

2023年10月28日 | ├ニンニク・玉ネギ



今シーズンの玉ねぎ(5種類)の植え付けが完了した。合計で約300本。

1本残らず全ての苗が、丸丸とした玉ねぎに成長してくれることを期待したい。


(終わり)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一部元気なビーツ

2023年10月28日 | ├ビーツ・ケール・大根



全体的には苦戦している今シーズンのビーツだが、一部のビーツは絶好調だ。

これなら、丸丸としたビーツを10個以上は収穫できそうだ。

一安心である。

(終わり)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

水田の常連さん

2023年10月28日 | 自然の生き物たち



今日もまた、水田(麦畑)をすくトラクターの近くに鳥たちが集まってきた。



土だらけの畑にも、彼らのエサになる虫やミミズがいるのだろう。



今日、集まってきた鳥は、シラサギにアオサギ、そしてトビ。



水田の常連客たちの勢ぞろいだ。


 
スマホ(Pixel 7)のカメラで撮影した。



折を見て、水田にも自慢のNikonを持ち込み、撮影しようと考えている。


(終わり)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

麦作の準備

2023年10月28日 |  ├麦・大豆



もはや菜園家と言うより、兼業農家に近づいているブログ主。今日は、Tさんにより
肥料が撒かれた麦畑をトラクターですいた。



PTO(爪の回転速度)は、いつも使っている1ではなく2にセット。これで、土が、
より細かくなる。



やっと、種まきを待つ麦畑らしくなってきた。


(終わり)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

玉ねぎ苗の第2陣

2023年10月26日 | ├ニンニク・玉ネギ



地元のホームセンターに予約していた玉ねぎ苗の第2陣が到着した。赤、
中生(なかて)、晩生(おくて)がそれぞれ50本、合計で150本。

今週末、実家の菜園に植え付ける予定だ。


(終わり)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

収穫は、ほんの少し

2023年10月22日 | ●今日の収穫



この日の収穫は、ごくごく少量。



ちなみに赤唐辛子は茎のまま収穫。妻の手により、葉っぱも食用に具される
予定だ。



(終わり)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トラクター用の特殊鎌

2023年10月22日 |  ├麦・大豆



トラクターの爪回りに絡みついた草のツルなどを取り除く特殊鎌。



この日は、ほとんど活躍の場はなかったが、記念に撮影しておいた。

トラクター作業に必要な心強い味方である。


(終わり)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

メインの客はシラサギ

2023年10月22日 | 自然の生き物たち



10月下旬の秋晴れの日曜日、麦畑(水田)でトラクター作業を行った。



カエルやミミズを狙って集まってきた鳥たち。



この日、目立ったのはシラサギたちだった。



さて、満腹になってくれただろうか?気になるところだ。

(終わり)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

麦畑の失敗

2023年10月22日 |  ├麦・大豆



10月下旬の日曜日。秋日和の好天。近所のTさんのお世話になり、バッテリーの
あがったトラクターにポータブルのバッテリーブースターを接続し、エンジンを
かけ、いざ、畑(水田)に向かって出発。

畑の外周には、すでにTさんの作業により、水切り用の外構が掘られた状態だ。



この日、ブログ主は、Tさんが整備した外周の内側だけを耕せばよかったのだが、
そのことをよく理解できていなかった。結果、勢いあまって外構近くまで耕うん
してしまった。

この状態で、もし、強い雨が降り、外構に泥が流れ込むと、せっかく掘った外構が
浅くなってしまうのだそうだ。

何でもただ耕せばいいというものではない。

肝に銘じておこう。


(終わり)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

玉ねぎの植え付け

2023年10月22日 | ├ニンニク・玉ネギ



150本と少々(おまけ分)の玉ねぎ苗(極早生50、早生100)を北菜園の
一角に植え付けた。何とか順調に育ってほしいものである。


(終わり)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ビーツは大苦戦

2023年10月22日 | ├ビーツ・ケール・大根



今シーズンのビーツは大苦戦だ。苦土石灰や牛糞堆肥を入れ、しっかり土は
作ってきたつもりだったが、惨憺たるありさまだ。

何とか10個ほどでも物になってくれればいいが・・。


(終わり)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする