5月のゴールデンウィークの某日、実家の地区の生産組合が、延べ約30人の
参加者による、種まき作業を実施した。この形の共同の種まきは、今年が
初めての試みになる。具体的には、稲の種もみを2台の機械を使って苗箱に
蒔き、その苗箱を育苗場に並べる作業だ。
△種もみ
ブログ主と長男は朝から午後4時過ぎまで、末っ子と末っ子の友人
(S大学農学部在学中)は朝から昼まで、種まき機から送り出されてくる
苗箱を運搬用のトラックの荷台に積み込む作業を中心に担当した。
△苗箱の列には日除け用に寒冷紗が被せてある。
育苗場に並べた苗箱はおよそ3000箱。全て、りっぱな苗に育ってほしい
ものである。
お昼時には、メインの作業がほぼ終了し、昼食は、Tさん家族ら役員の
骨折りで豪勢なバーベキューを楽しんだ。
車で参加していたブログ主は、ノンアルのビールもいただいた。
さて次は、実家の水田周りの草刈りと水田の耕うん作業が待っている。
なるべく連休中にやってしまおうと考えている。
(終わり)