△お酒は甲類焼酎に大分県産かぼすの果汁を加え、お湯で割ったもの
ようやく秋を感じることができるようになった10月
中旬の週末の夜、牛のテールスープを賞味しながら
晩酌した。
スープの味付けは塩コショウのみ。
まさに、シンプル イズ ベスト。
ホロホロ肉と濃厚なスープが、「ヲタク」の味覚と
胃袋を幸福感で満たしてくれた。
(終わり)
「ヲタク」が作ったわけではない。
例によって、プサン出身の韓国人妻が作ってくれた
「ヲタク」の晩酌のおつまみである。
牛肉と大根のスープ。それに豚肉の角煮。
赤くない韓国風料理である。
(終わり)
今夜の晩酌のつまみは、韓国風牛肉スープ。
料理した妻は、韓国語で「소고기국」と呼んでいる。
「ヲタク」の舌には、甘さの勝った韓国風の
甘辛牛肉スープである。
(終わり)
今夜の「ヲタク」の酒のつまみ。
ボラ(숭어)のメウンタンスープと豚の角煮。
一見辛そうに見えるメウンタンスープだが、(辛い
中にも)これがけっこう甘い。
ボラのプリッとした白身や煮込まれた大根の甘みは
もちろん、魚と野菜の甘みエキスの溶け込んだ
スープも甘い。
辛いはずの料理が甘い。
どうやら、「ヲタク」の味覚も、けっこう韓国化して
いるようだ。
(終わり)
赤いけれども甘い韓国料理もある。
今夜の酒のつまみの一つが、テンジャンチゲ。韓国風の
味噌汁だ。
味噌や玉ねぎ、ジャガイモ、ズッキーニの甘みエキスの
おかげか、見た目は辛そうに見えるが、全く辛くない。
唐辛子の辛味が甘みエキスの総攻撃を受け、むしろ
甘みが勝っている。
ただし、これはあくまで「ヲタク」の味覚を基準に
した話なので、万人にあてはまるとは限らない。
(終わり)
我が家(妻手作り)の韓国式海苔巻き。韓国語では
김밥。
今夜の夜食だ。
今日、ブログに投稿するネタがなかったので、渡りに
船、とばかりに撮影し公開。
(終わり)
我が家(妻)の韓国風混ぜウドン。
△我が家の韓国風混ぜウドン
プサン出身の韓国人妻が食べている妻用の激辛
韓国風なべ料理のしめに、ウドン麺を入れて煮れば
出来上がり。
自宅飲みした「ヲタク」のしめの一品でもある。
(終わり)
△ネギ、キャベツ、卵は独自に加えた食材。
最近、「ヲタク」がハマっているインスタントの
韓国チャンポン。
基本的に辛い物が苦手な「ヲタク」だが、この
チャンポンのスープは、抑制されたの辛さの中に、
かなり強い甘みがあるのだ。
오뚜기(メーカー)の진짬뽕(製品名)。
おススメの逸品である。
(終わり)
2019年の年の暮れ、妻(プサン出身の韓国人)が作った
白菜チヂミを半信半疑で口にした。
そして、びっくり。
表面にチヂミ生地のパリパリ感を残しつつ、白菜本来の
持つうまみと甘みがジュワーッと口の中に広がる。
もともと白菜好きの「ヲタク」にとっては、たまらない
韓国料理である。
健康にもよさそうだ。
唯一、気を付けなければならないことは、酒の量を
増やさないことくらいか。
(終わり)
昨日に続き、「ヲタク」は大好きなテールスープを食べた。
大きなテールについたホロホロ肉は、また格別である。
食べる前に撮影しておいた。
(終わり)
ワンパターンではあるが、今夜も自家製のテールスープを
食べた。
「ヲタク」の大好きな韓国料理である。
実は、今回調理された鍋の中で一番大きなテールは、
明日、「ヲタク」が食べることになっている。
明日も楽しみである。
(終わり)
先日、「ヲタク」の妻(プサン出身の韓国人)が地元の
スーパーで韓国のカップ麺を大量購入した。
1個50円(税抜き)という激安価格に引かれたそうだ。
△元来、「ヲタク」は辛いものが苦手
しかし、いざ食べてみると「辛いだけで味に深みがない
から、もう食べたくない」とのこと。
そこで、「ヲタク」に食べろ、ときた。
理不尽である。
△「突き抜ける辛さ」など、迷惑である
とは言え、この程度の理不尽さに腹を立てていては、
夫婦関係は維持できない。
とりあえず、「ヲタク」は、粉末スープを3分の1程度
入れて「試食」してみた。
味はまあまあ。
それでも、けっこうな辛さで、額からは大量の汗が
噴き出し、おまけに唇が痛くなった。
<追記>
数日後、妻は気変わりし「やっぱり食べる」と言ってきた。
一件落着である。
(終わり)
我が家の韓国料理から、至福のトロトロ肉を紹介する。
△我が家のコムタン
コムタンの中に入っているお肉だ。
△調味料は塩コショウのみ
元は、牛骨に付いたスジ肉。
牛骨を長く煮込むことで、骨に付いていたスジや肉が
ホロリと剥がれ落ちるのである。
決して多い量ではないが、だからこそ、このトロトロ肉の
ありがたさも増すのである。
(終わり)