6畳間を独り占め 2024年12月30日 | ┣ニューかめりあ 2024年冬のプサン訪問では、ニューかめりあの帰りの便で1等和室を使った。6畳一間を独り占め。体調を崩した時には、プライベートが保持できる空間のありがたさが身に染みる。チケットを手配してくれた長女には、返す返すも感謝である。△朝焼けの博多港次回のプサン訪問では、万全の体調で海峡を渡れるよう、しっかりと準備をしたいと思う。(終わり)
釜山港で優先下船 2024年12月26日 | ┣ニューかめりあ △博多港を後にしたニューかめりあ2024年冬のプサン訪問でも、船便は長女のお世話になった。博多港と釜山港を往来する国際フェリーのニューかめりあだ。△特等室シングル往路は、特等室シングル。△優先下船の案内プライバシーが守られる贅沢な空間が保障される上に、下船の際には、「優先下船」なるサービスを受けることができる。優先下船、とは、つまり真っ先に船を降りることができるということだ。乗船客が多い日などは、このサービスの有難味が増す。△着岸前の下船口からプサン港を望むブログ主は、船の着岸の様子を下船口から観察しながら、ゆとりある気持ちで最優先の下船を待つことができた。△移動式のタラップが船の下船口に近づく長女には、つくづく感謝である。(終わり)
Pixel 9で対馬 2024年12月26日 | ┣ニューかめりあ 2024年冬のプサン訪問では、ニコンのカメラ(フルサイズ)とPixel9(スマホ)のカメラの2機を使い、多くの写真を撮った。この写真は、プサンに向かう日韓フェリー、ニューかめりあの甲板からPixel9で撮った対馬の島影。(終わり)
対馬海峡で高まる旅情 2024年07月28日 | ┣ニューかめりあ △ニューかめりあから望む博多ポートタワー2024年夏のプサン訪問でブログ主が使った船は、「ニューかめりあ」。△博多港を出港したニューかめりあ福岡の博多港と韓国のプサン港をつなぐ国際フェリー便だ。△旅情をかきたてる船旅往路では、博多港をお昼に出港し、夕方、プサン港に到着。△船から見るドーム球場や福岡タワーおよそ6時間をかけて対馬海峡を渡る船旅だ。△釜山港大橋をくぐり、プサン港に入港するニューかめりあ夏ならば、まだ明るい時間帯にプサンに上陸することになる。△プサン港に着岸するニューかめりあ時間に余裕がある人には、フェリーでのんびり対馬海峡を渡る旅情を、ぜひ、味わってほしいものである。(終わり)
フェリーなら1等以上 2024年07月26日 | ┣ニューかめりあ △まるで自分の部屋(ニューかめりあ1等和室)フェリーでプサンに旅するなら、個室があてがわれる1等以上がおススメだ。何度も同じようなことを書いているが、プライベートな空間が確保されることで、精神的な余裕も生まれる。2024年夏のプサン訪問では、往路復路とも、ニューかめりあの1等和室を使った。(終わり)
対馬海峡で昼風呂 2024年07月22日 | ┣ニューかめりあ 2024年夏のプサン訪問でも、行きのニューかめりあ(日韓国際フェリー)で、昼風呂を浴びた。対馬海峡の大海原を眺めながらのお風呂。実に贅沢なひと時を過ごさせてもらった。(終わり)
24年夏は1等和室で 2024年07月22日 | ┣ニューかめりあ ブログ主は、2024年夏のプサン訪問でも日韓国際フェリーを使った。船名は、ニューかめりあ(カメリアライン)。船室は、1等和室。1等船室ならプライベートな空間と時間が保障されるので、非常に楽に対馬海峡が渡れる。風呂に入ったり、テレビを見たり、うたた寝したりしていると、あっと言う間に6時間が経ち、船はプサン港に着く。韓国は目下、チャンマ(梅雨)の真っ最中。しかし、南部に位置するプサンは梅雨明け間近。港に入ったフェリーの船上では涼しさが感じられるくらいの海風が吹いていたが、上陸後に感じた、むっとするような街中の気候はすでに真夏。決して旅行に適した季節ではないが、まとまった休暇が取れ、プサンに渡れただけでも感謝しなければなるまい。(終わり)
船の出港は夜10時半 2024年05月09日 | ┣ニューかめりあ △プサン港国際ターミナルにて(長女がSNS家族グループに載せた写真)ゴールデンウィークに母親と2人でソウルとプサンを旅行した長女。連休最終日の夜、母親(プサン出身の在日韓国人)をプサンに残し、1人、日韓国際フェリーのニューかめりあに乗り、福岡の博多港に向け出港した。翌朝、福岡に到着した、その足で勤務先の会社に出勤した長女。あまり無理はせず、健康にだけは気をつけてほしいものである。(終わり)
母娘のキムチチゲ 2024年05月04日 | ┣ニューかめりあ ゴールデンウィークを利用し、妻(プサン出身)が長女といっしょに韓国に里帰りした。例によって2人は、日韓国際フェリー・カメリアラインに乗って、対馬海峡を渡って行った。今回は、博多港を出港してすぐ、船内のレストランで昼食を取ったとのこと。賞味したメニューは、母娘そろってキムチチゲ。長女が、家族SNSに写真を載せてくれた。(終わり)
日韓フェリーの定期検査 2024年04月27日 | ┣ニューかめりあ △定期検査を受けているニューかめりあ(家族SNSより)福岡市の博多港でコンテナ貿易関係の仕事をしている長女が、研修の一環として広島県呉市の造船所を訪れた、とのこと。そこで、定期検査のためドックに入っていたニューかめりあ号を見学する機会もあったという。ニューかめりあ号とは、日韓航路(博多港‐プサン港)を走る国際フェリー。ブログ主家族が大いにお世話になっている船である。ブログ主のため写真まで撮ってSNSの家族グループに載せてくれた長女に感謝。ついでに、長女が食べたというお好み焼きの写真。これは、おまけである。(終わり)
月を撮る韓国人カップル 2024年01月02日 | ┣ニューかめりあ △夜明け前の博多港国際ターミナル2023年12月末のプサン訪問は、プサンに4泊5日の旅程だった。△写真趣味を持つ韓国人青年が博多港で夜明け前の月を撮影帰国便のフェリーで1泊した翌日(合計で5泊6日目)の早朝、福岡市の博多港に到着。△未明の博多湾を飛ぶ猛禽入国審査が始まるまでの短い時間を、船内で過ごす。△ブログ主のPCのデスクトップの背景になった写真ブログ主は起床後、必要最小限度の身だしなみを整え、カップ麺(韓国式うどん)を食べた後、甲板に出て写真撮影を楽しんだ。なお、2023年12月末のプサン訪問にかかわる記録は、この記事を持って完全に終了する。(終わり)
最後のプサン夜景 2024年01月02日 | ┣ニューかめりあ △ツインタワーは複合型レンジデンスホテル「マリナG7」2023年12月の暮れ、プサンからの帰国便。△南浦洞方面に小さく釜山タワーが見える出港を待つ日韓国際フェリー・ニューかめりあの甲板から、今回のプサン訪問で最後になる夜景を、しみじみ眺めた。△写真中央部に小さく釜山タワーが見える次回の訪韓は、来年の夏くらいになるだろうか?その時まで、健康に気をつけながら、しっかり働き、小遣いを貯めたいものだ。(終わり)
船室は操舵室の真下 2024年01月02日 | ┣ニューかめりあ △操舵室真下の特等室シングル2023年冬のプサン訪問からの帰国便。船は、日韓国際フェリーのニューかめりあ。ブログ主にあてがわれた船室は、操舵室の真下中央、左右両サイドの特別室に挟まれた特等室シングルだった。△船長とほぼ同じ目線で船の前方を見る船窓の向こうには、上階の操舵室から見える光景とほぼ同じ光景が広がっていた。△船室から見た釜山港大橋返す返すも、いい光景を見せてもらえた。△船室から見た釜山港大橋ブログ主に、こうした機会を与えてくれた長女、そしてカメリアラインには、心からの感謝である。(終わり)
釜山港夜景とかめりあ 2024年01月02日 | ┣ニューかめりあ △プサン港大橋とニューかめりあ2023年冬のプサン訪問でも、ブログ主は福岡の博多港と韓国のプサン港を往来する日韓フェリー・ニューかめりあを利用した。△ニューかめりあ帰国便に乗る夜、国際旅客ターミナルの3階デッキから、自分が乗船する予定の船を確認。△関釜フェリーの後ろにニューかめりあその夜は、ニューかめりあの前に関釜フェリー・はまゆうが停泊していた。なお、この写真を撮った時点では、その日、自分が操舵室の真下中央の特等室(両サイドは最高級の特別室)を使うことになろうとは、全く思いもしていなかった。(終わり)
釜山港大橋をくぐる 2023年12月30日 | ┣ニューかめりあ 2023年冬のプサン訪問でも、ブログ主は日韓フェリー・ニューかめりあを使った。船が釜山港大橋をくぐる瞬間こそ、釜山港への入港が実感できる瞬間だ。何度くぐっても気持ちが高ぶる、特別な瞬間である。(終わり)