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福岡発 コリアフリークなBlog

韓国や韓国語に関するオタクの雑学メモ。韓国映画はネタバレあり。 Since 2005/9.14

プサン最後の買い物

2025年04月04日 |  〇買い物編

△写真正面の出口を抜ければ、国際ターミナルに続く高架歩道

2025年春のプサン訪問で、ブログ主がプサンで最後に買ったのは、帰国便の
関釜フェリーの中で食べるもの。



プサン港国際ターミナルに歩いて向かう道すがら、プサン駅構内の
ドーナツ屋さんで、サンドウィッチと揚げパンを買った。



2つとも、特に美味とまでは言えないまでも、全く不満のない味だった。

(終わり)

釜山でエゴマの葉

2025年04月03日 |  〇買い物編


2025年春のプサン訪問でも、妻(プサン市草梁出身)から、いくつかの
買い物を頼まれた。

ごく一部分ではあるが、ブログ主のプサン訪問には、韓国の香辛料や
食材の買い出し、という意味もあるのだ。



プサン滞在の最終日、妻から追加購入を指示されていたエゴマの葉を、
草梁商店街の2店舗で購入した。

(終わり)

プサンでポテチ6個

2025年03月31日 |  〇買い物編


2025年春のプサン訪問でも、子どもたちに韓国菓子のお土産を買った。

ノンフライのポテチは、最後に買い足したこの2個で、合計が6個に
なっていた。

(終わり)

唐辛子粉10万ウォン

2025年03月31日 |  〇買い物編


2025年春のプサン訪問では、草梁カトリック教会下の商店街で唐辛子粉を
購入した。



今は福岡に暮らす草梁出身の妻の依頼だ。



妻から指南された「곱게 빠아(빻아?) 주세요」、つまり「細かく挽いて
ください」という韓国語表現をしっかり頭に入れて臨んだ買い物だった。



買った量は5斤(다섯근)、3kg。


△唐辛子粉3kg

値段は、実に10万ウォン。日本円で言えば、現在のレートで1万円を
超える値だ。



ブログ主自身、唐辛子粉が、そんなに高価な品であることをこれまで
全く知らなかったので、これにはちょっと驚かされた。

(終わり)

教保文庫は親切だった

2025年03月30日 |  〇買い物編

△教保文庫前の大通り

2025年春のプサン訪問でも、ソミョン(西面)の教保文庫を訪ねた。



今回の目的は、ブログ主自身の買い物ではなく、長女の依頼。


△本の在庫と場所を教えてくれる検索機

頼まれた3冊の本について店内におかれた検索機を使い調べようとして
いたら、どこからともなく女性の店員さんが現れ、店員用のデスクで
調べてくれるという。


△モニターの向こうでは親切な店員さんがブログ主のメモを元に検索中

すぐに男性の店員も加わり、ブログ主が探していた本が3冊、あっという
間に目の前に並べられた。



日本語で言えば、小説は「アルジャーノンに花束を」と「星の王子様」。
漫画は「僕のヒーローアカデミア」(博多弁が登場する31か20)。

全て韓国語版だ。「星の王子様」については小型本もおまけに買った。



長女は、博多港(福岡市)で国際的なコンテナ物流に関わる仕事をして
おり、間接的に韓国語とも関わっている。興味のある分野を中心に、
少しづつでもいいから、ぜひ、韓国語を上達させていってもらいたい
ものだ。

(終わり)

日曜日の草梁商店街

2025年03月30日 |  〇買い物編

△草梁川

2025年春のプサン訪問でも、ブログ主は草梁商店街を訪ねた。



偶然、その日は日曜日。



日曜日は、商店街でも休む店が多い。



できれば、この日に、妻から依頼された買い物を終わらせておきたかった
のだが、やはり、目当てのお店も休みだった。


△通りの突き当りに小さくイエス像が見える

その店とは、カトリック教会下の通りにある唐辛子粉屋さん。



残念だったが仕方ない。後日、また寄ればいいだけの話だ。



ただ、近くの八百屋さんは開いていたので、これもまた依頼の品である
エゴマの葉を購入。



3袋で合計6,000ウォンだった。

(終わり)

娘2人に韓国菓子

2025年03月29日 |  〇買い物編


2025年春のプサン訪問では、2人の娘のリクエストで韓国のお菓子も
購入した。

写真のお菓子は、チョコをビスケットではさんだヤツとノンフライポテチの
オニオン風味。

(終わり)

ミニチャパゲティ購入

2025年03月29日 |  〇買い物編


2025年春のプサンでは、初めてチャパゲティのカップ麺を購入した。
福岡に持って帰って「味見」をするためにミニサイズのヤツを買った。

さて、ブログ主の口に合うのだろうか?

(終わり)

長女に海運・物流辞典

2025年03月29日 |  〇買い物編

△中央洞の「文友堂書店」

2025年春のプサンでは、知る人ぞ知る海事専門の書店(中央洞)で、
長女から頼まれていた本を購入。

博多港(福岡市)で国際物流関係の仕事をしている長女の関心分野に
ぴったり合う、コンテナ物流専門の用語集はなかったが、韓英2言語から
引ける海運・物流用語の辞典があったのだ。



博多港で韓国企業とも関係する仕事をするのなら、韓国語は知って
おいて損することはないだろう。



少しずつでも勉強を続けて行ってほしいものである。

(終わり)

エゴマの葉も購入

2024年12月30日 |  〇買い物編


2024年冬のプサン訪問では、草梁商店街の農畜産マートで、エゴマの葉を
9000ウォン分購入した。



もちろん、妻(草梁洞出身)からの依頼だ。

(終わり)

オリーブヤングって?

2024年12月28日 |  〇買い物編

△通常、ブログ主とは無縁のお店

2024年冬のプサンでは、初めてオリーブヤングなる、コスメ系の店に
入ってみた。



長女がチケットを手配してくれた日韓国際フェリーのカメリアライン
から、10000ウォン分のサービスカードをもらっていたのだ。



ぴったり10000ウォンとはいかなかったが、子どもたち用にリップクリーム
2個とカロリーメイトに似たお菓子を1個、購入。

あらためて長女とカメリアラインに感謝である。

(終わり)

菜食主義者と明心宝鑑

2024年12月28日 |  〇買い物編


2024年冬のプサン訪問では、久しぶりに宝水洞の古本屋横丁に足を運んだ。



IT化が進む現代、2階にも地下にも無数の古本が積まれた、この通りの
現在の様子を見てみたいという目的もあった。



しかし、一番の目的は、今年(2024年)、ノーベル文学賞を受賞した
ハン・ガンの本を手に入れることにあった。



ただ、さすがに店頭でハン・ガンの本を見つけることはできなかった。


△どこからか新刊の「菜食主義者」を持ってきてくれたお婆さん

そこで、とある店の老婆に訊ねてみることにした。すると、古本はないが、
新刊ならあると言って、どこからともなく真新しい本を1冊持ってきて
くれた。



ノーベル文学賞受賞後に発刊された豪華装丁版の「菜食主義者」だった。



価格は定価の15000ウォン。



ちなみに、別の店で購入した古本の「明心宝鑑」(参考:ウィキ)は、
4000ウォンだった。



この本は、現代韓国でも有名な漢籍で、ブログ主も以前から気になって
いた古典である。

(終わり)

草梁で四角のカップ麺

2024年12月26日 |  〇買い物編


2024年冬のプサン訪問でも、草梁のスーパーで買い物をした。



長女と妻から依頼されていた商品だ。



ノンフライのポテチは、長女へのお土産。



ヨッキルム(シッケの材料になる麦芽粉)とカップラーメンは妻への
お土産。

四角のカップ麺は、妻が最近、ロシアで人気を集めているという、この
カップラーメンのニュースをネットで見て懐かしくなり、食べたくなった
のだそうだ。四角の容器が特徴的な、韓国の昔ながらのカップラーメンだ。

(終わり)

追加でポテチ購入

2024年12月26日 |  〇買い物編


2024年冬のプサン訪問でも、SNSを通じて福岡の家族から様々な指令
(?)を受け取った。ホテルでは、当然、Wi-Fiが使えるのだ。

写真は、長女からの依頼で追加購入した焼き玉ねぎ風味のノンフライポテチ。

(終わり)

草梁で健康ハト麦茶

2024年12月26日 |  〇買い物編


2024年冬のプサン訪問では、草梁カトリック教会下の商店街で買い物を
した。



目当ては、ハト麦のミックス健康茶。



長女と長女の同僚に1箱ずつ。2箱で29000ウォン。

この時、お茶とは別に長女の同僚用に、と頼まれていたレシートの類を
もらうのを忘れていた。後で思い出したが、まあ仕方がない。

長女には、同僚に無料でプレゼントするように、言っておこう。

(終わり)