
△福岡市東区内のショッピングモール
3月下旬の土曜日夕刻。
福岡市東区某所で労組の会議を終えたブログ主と、コストコなどで買い物を
済ませた妻、長女、次女の3人組が、東区内にあるショッピングモールに
再集合した。

△レストラン街
そして、モール内のレストラン街でいっしょに夕食を取った。

その日、家族が入った店は、和風のレストラン。

△かつ丼と貝汁はブログ主の大好物
ブログ主が食べたのは、大好物のかつ丼とこだわりの貝汁のセット。
さて、話がこれで終わってしまわないのが、コリアフリーク(韓国マニア)
のコリアフリークたる所以(ゆえん)。

まず、そのレストランは、目下、ビビンバ(韓国料理)とフォー(ベトナム
料理)のキャンペーン期間中だった。
正直、その日のお昼の食事で焼肉を食べていなかったら、ブログ主は、この
ビビンバを賞味していたかもしれない。

さらに、この店の店頭にあった4言語(日英中韓)の案内表示。
特に観光地でも何でもないショッピングモール内でも、ブログ主自身、
中国語や韓国語を耳にすることが顕著に増えている、昨今の福岡市の世相の
中では、店側としても当然の対応だろう。

△「韓国語表示のメニューもあります」
注意して観察すると、同じレストラン街の他の複数の店で、ハングルを
含む多言語の表示がなされていた。

△「韓国語メニューがあります」
日本(福岡市)におけるグローバル化が、過去、想像もできなかったような
新しいフェーズに入っていることを実感させられた、ある日の夕刻であった。
(終わり)