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福岡発 コリアフリークなBlog

韓国や韓国語に関するオタクの雑学メモ。韓国映画はネタバレあり。 Since 2005/9.14

92点の炒肉飯

2025年03月30日 |   ┣炒肉飯


2025年春のプサン訪問でも、中華街の長盛香で遅い昼食を取った。やはり、
他の多くの店が夕方までの中休みを取っている時間帯だった。



ブログ主は、ここでも、いろいろ考えずに好きなチャプチェパ(炒肉飯)を
食べた。



このチャプチェパは、十分にブログ主を満足させてくれた。



赤トウガラシが入っていた点を大きく減点しても、92点はあげたい味
だった。



特に、細く切った豚肉がたくさん入っていたのがよかった。



追加注文した蒸し餃子(小)も文句なし。

この2品で、料金は17,000ウォンだった。

(終わり)

初日の夕食も定番中華

2025年03月29日 |   ┣炒肉飯


2025年春のプサン訪問でも、中華街で韓国中華を食べた。



マンネリのチャプチェパ(炒肉飯)と水餃子。それに、青島ビール。



ブログ主は、チャプチェパが大好物である分、評価も厳しい。今回の
チャプチェパは100点満点で85点、と言ったところか。満足はできたが、
大満足、までには達しなかった。

理由は詳述しないでおく。



最後に、誤解を避けるために書いておくが、この店が間違いなく美味な
店であることは、ブログ主の舌が保証できる。

ちなみに料金は、合計で24,000ウォン。

(終わり)

感動の炒肉飯を再び

2024年12月27日 |   ┣炒肉飯

△プサン駅界隈の中央飯店

2024年冬のプサン訪問では、2日連続で中央飯店のチャプチェパ(炒肉飯)を
賞味した。



広告に使われている、事実とは異なる「24」(時間営業)の数字は
大いに気になるが、この店の料理の味は確かだ。



ボリュームも満点。



一皿でお腹いっぱいになってしまう。


(終わり)

大満足の炒肉飯

2024年12月26日 |   ┣炒肉飯

△プサン駅前の「中央飯店」

3度目の正直、とはこのことか。



2024年冬のプサン訪問で、ブログ主が楽しみにしていた中央飯店。



訪問2日目のお昼、3度目に訪れた中央飯店は営業していた。


△全然、ミニに見えない韓国中華式酢豚

ブログ主は、大好物のチャプチェパ(炒肉飯)とミニ酢豚を注文。


△大好物のチャプチェパ(炒肉飯)

若い頃、ブログ主の舌を虜にした韓国中華に独特の味が、この店の
チャプチェパにはあった。

一体、どういう調味料、香辛料を使ったら、あの香ばしいパンチの効いた
うま味が出せるのか?


△大満足のチャプチェパ

いずれにしろ、この店のチャプチェパの味は、感動的だった。

なお、店の人に確認すると、営業時間は夜の8時までで、24時間営業は
現在、やっていない、とのことだった。


(終わり)

プサン最後の夕食

2024年07月26日 |   ┣炒肉飯


2024年夏のプサン訪問では、プサン滞在の最終日(5日目)、つまり、
船便(ニューかめりあ)で夜、韓国を出国する日、プサンでの最後の
夕食を、プサン駅近くの「漢陽閣」で取った。



過去、何度かこの店を訪れたことはあったが、タイミングが悪く、毎回、
閉店中だった。


△歩道を占拠した謎の出前箱が目印

実は、この夏も、プサンに上陸してすぐ、最初の夕食を取るべく、この店を
訪れたのだが、営業してなかった。



そういう意味では、プサン滞在最後の日に、やっと念願を叶えることが
できたわけだ。



選んだ料理は、凝りもせず、ワンパターンのチャプチェパ(炒肉飯)。



この1皿は、今回のプサン滞在中に食べた3皿目のチャプチェパだ。

お味の方は、大満足、とまでは言えないまでも、十分に満足できる一品
だった。



特に、付け合わせに出たスープ(チャンポンのスープ)が、思いの外、
美味でブログ主の口に合った。

ブログ主の舌には、程よいレベルのピリ辛具合で、出しや具材の旨味を
しっかり味合うことができた。一度、この店のチャンポンを賞味してみる
のも悪くはないだろう。




(終わり)

2皿目でまあまあ満足

2024年07月22日 |   ┣炒肉飯


2024年夏のプサン訪問では、2皿目のチャプチェパ(炒肉飯)で、まあまあ
の満足。



店はプサン中華街、上海門横の「鴻盛坊」。ブログ主、行きつけの店と
言ってもよい。



ビールはチンタオ。チンタオは、どの店でも7000ウォン前後はする高価な
ビールだが、奮発した。

(終わり)

久しぶりの長春芳

2024年07月22日 |   ┣炒肉飯


2024年夏のプサン訪問では、プサン上陸後最初の食事を、プサン駅前の
中華街で取った。


△映画「オールドボーイ」のロケ地だった店

入った店は長春芳。



メニューは、マンネリのチャプチェパ(炒肉飯)の小。


△男性は「オールドボーイ」の主演男優(ウィキ

そして、水餃子の小に、青島ビール。



ビールと水餃子は満足の味。



しかし、大好物である肝心のチャプチェパについては、ブログ主の舌の
納得度は、少し低かった。



大のチャプチェパ好きのブログ主ではあるが、いや、だからこそか、
チャプチェパなら何でもいい、というわけでは決してないのだ。


(終わり)

釜山にもある北京

2023年12月28日 |   ┣炒肉飯

△写真左手の丘陵地にカトリック教会

2023年冬のプサン訪問では、草梁洞のカトリック教会下の通りにある
「北京」で食事をした。



餃子の専門店ではあるが、ブログ主の好物であるチャプチェパ(炒肉飯)
もあるだろうと期待して入店。


△文字通り餃子専門店にふさわしいメニュー

ちょっと驚いたことに、この店のメニューにチャジャン麺(韓国式ジャー
ジャー麺)はなく、ご飯類もたったの3種類しかなかった。

しかも、その内2つは手書き。その一つがチャプチェパだった。


△絶品だった水餃子

ブログ主は、チャプチェパと水餃子を注文。


△ユニークな盛り付け

水餃子も絶品だったが、手書きのメニューだったチャプチェも、ブログ主
好みの味付けで大満足。



機会があれば、ぜひ、また食べに行きたいものだ。

(終わり)

炒肉飯に大満足

2023年12月24日 |   ┣炒肉飯

2023年冬のプサン訪問でも、駅前の中華街で大好物のチャプチェパ
(炒肉飯)を賞味した。


初日に食べた1皿目のチャプチェパで失敗していただけに、2皿目も失敗
してしまうことだけは避けたかった。


そこで、自分の口に合うチャプチェパを出すことがわかっている中華街の
店に入ったのだ。


チャプチェパは期待通りの美味。


いっしょに頼んだ餃子スープの量が多すぎたのは、玉に瑕だ。


あちこち歩きまわってお腹も空いていたので、ハルビンビールも含め、
完飲完食。


ブログ主の場合、プサンに来たからには、1度は美味しいチャプチェパを
食べないと気が済まないのである。


(終わり)

韓流ファミレス風中華

2023年12月23日 |   ┣炒肉飯

△目当ての店は閉まっていた

ありがたいことに、2023年の冬もフェリー(カメリアライン)に乗って
プサンを訪れることができた。

今回、プサンで最初に食べる夕食は、プサン駅近くの中華料理店で取る
ことに決めていたのだが、夜8時前、すでに店の営業は終わっていた。


△ファミレス風中華の「チャンポン館」

そこで、急きょ、予定変更。

全国チェーンのファミレス風中華「チャンポン館」に入った。ここは、毎日
ほぼ24時間に近い形で営業している。


△これで約2万5000ウォン也

ブログ主は、ここで大好物のチャプチェパ(炒肉飯)に加え、酢豚の
ミニサイズ、それにビール1本を注文。



チャプチェパは、正直、期待外れ。



ミニサイズにしては量の多すぎる韓国式酢豚は、期待通りの美味(甘口)
だった。



店名にも表れている通り、この店の最大の売りであるチャンポンについては、
スープがサービスで出された。

ただし、ブログ主には辛すぎて完食は断念。半分ほど残してしまった。
それでも、気がつくと真冬だと言うのに額からは汗が吹き出していた。
あらためて、カプサイシン(唐辛子)の発汗効果を実感させられた。



(終わり)

釜山中華街一の店

2023年08月02日 |   ┣炒肉飯


2023年夏のプサン訪問では、ブログ主のチャプチェパ(炒肉飯)愛が、
存分に発揮された。5泊5日(船中1泊)のプサン滞在中に食べた
チャプチェパが、何と4皿。

大好物とのおよそ4年ぶりの再会でもあったし、ブログ主の粘着気質を
考えれば、まあ順当なところだろう。



4皿目のチャプチェパは、何の邪念もなく、ただ純粋にブログ主が一番
好きなタイプのチャプチェパを選んだ。

店は、中華街東門(上海門)前の「鴻盛坊 」。



ブログ主の選択は、間違いではなかった。



ご飯に載った香ばしい具とチャジャンソース(黒味噌ソース)が、
ブログ主の味覚と心を、大いに喜ばせてくれた。



ブログ主にとって、現在、プサン中華街の中で最高の店が、この
「鴻盛坊 」であることを、はっきりと認識できた。



いっしょに食べた水餃子も、安定の美味だった。



本当にご馳走様でした。

この場を借りて、再度、心からの感謝の気持ちを表しておく。


(終わり)

癒しの炒肉飯

2023年08月01日 |   ┣炒肉飯

△「長春香」は、中華街中央4つ角に新しく出来たビルの2階に入っている

2023年夏のプサン訪問では、立て続けにショッキングな出来事に見舞われ
てしまった。

それは、その存在を全く知らなかった超激辛のチャプチェパ(炒肉飯)。
そして、信じていた焼き肉屋さんからの、まさかの1人焼き肉拒否。

この流れを変えるには、やはりブログ主の大好物である、オーソドクスな
チャプチェパしかない。


△「長春香」の入口

そう思って訪ねたのが、中華街の中央四つ角に新しく移転開業した料理店
「長春香」。ブログ主が中華街でチャプチェパを食べた18軒目の店になる。

ちなみに、この店のすぐ近くには「長盛香」(斜め向い)、「長春芳」
(真横)なる料理店もあり、店名だけを見ると、頭が混乱してしまう。



いずれにしろ、この店なら普通に1人で食事ができるし、チャプチェパは、
甘みのある香ばしい味付け。



水餃子も、文句なし。



キンキンに冷えたチンタオビールも美味。



ブログ主の目論見通り、それまでの悪い流れをきれいに断ち切って
くれた食事だった。

(終わり)

まさかの激辛料理

2023年08月01日 |   ┣炒肉飯


2023年夏のプサン訪問では、中華街西門近くの「高麗飯店」でも、
大好物のチャプチェパを賞味。


△店の正面から中華街西門とチョリャン6洞役場を見る

この「高麗飯店」が、ブログ主が釜山中華街でチャプチェパを賞味した
17軒目の店となった。



厳密には中華街の外にあるとも言える、かなり古びた小さな店なので、
これまで入るのを避けてきた店だった。



出前がメインなのか、店内にはテーブルが2つしかない店だ。



何の心構えもなく口にしたチャプチェパだったが・・。



これが、相当な激辛だった。

激辛好きの多い韓国に激辛のチャプチェパがあったって、何の不思議も
ない。頭では理解できるが、それにしても、この店のチャプチェパの
辛さは、ブログ主には強烈過ぎた。



吹き出る汗をぬぐいつつ、ゆっくり時間をかけて、何とか完食はできた。



それでも、ブログ主のズボンと右隣の椅子の上には、ブログ主の頭部から
したたり落ちた汗の跡がいっぱい。



いや、そんなことより、ブログ主の顔面約1cm前を、ブログ主の額
から料理の上に落下する汗だって2、3粒、目撃していた。

ブログ主が自分の汗まで入ったチャプチェパを食べたのは、当然、この
店が初めてだった。

この食事後、ブログ主は、しばらく胃の調子を崩してしまった。


(終わり)

馬家は通算16軒目

2023年08月01日 |   ┣炒肉飯


2023年夏のプサン訪問では、訪問初日の夕方、プサン駅横のホテルに
チェックインしてすぐ、街に出た。



駅前の中華街だ。



ブログ主は、訪問前から初日に食べる夕食と店を決めていた。



目指すは、中華料理店の「馬家」。餃子が有名な人気店で、長い間、
ブログ主が餃子しか出さない店と思い違いをしてきた料理店だ。



その日も、店のテーブルは客で満席。


△餃子を売りにはしているが、実は普通の中華料理店

レジのおばさんに「少し待たないと」と言われたので、5分前後、街を
散策。再度、店を覗くと、今度はOK。



2人用のテーブルを指定された。



ブログ主が食べた料理は、大好物のチャプチェパ(炒肉飯)。



およそ4年ぶりのチャプチェパに舌鼓(したづつみ)を打った。

これで、「馬家」は、ブログ主がプサン中華街でチャプチェパを食べた
16軒目の店となった。



なお、この店の看板料理である餃子(蒸し餃子)もあわせて賞味。美味で
ないはずもなかった。

お腹も心も満たされ、気持ちよく店を後にしたブログ主であった。


(終わり)

非華商系の炒肉飯

2019年12月28日 |   ┣炒肉飯

2019年冬のプサン訪問では、華商(華僑)系
ではない、街の中華料理店でも炒肉飯を賞味した。

ミニ酢豚を食べた件の店だ。



目玉焼きがのっかっていたのは新鮮だったが、
中華街の炒肉飯とは、見た目も味も大きく
異なっていた。


△黒味噌は別の皿に

やっぱり、「ヲタク」の口には、華商系の中華
料理の方が、合っている。

(終わり)