
2025年春のプサン訪問では、西区東大新洞の街角の電信柱に、結婚斡旋の
広告を見た。以前から、よく目にしてきた広告だ。

△斡旋するのは「国内・北朝鮮・国際」の女性
ただ、この広告がこれまで見てきた広告と違っているのは、斡旋する
女性の国籍に「北朝鮮」が含まれていた点だ。
一体、どう斡旋しようというのか?脱北まで含めて手配するのか?あるいは
韓国内に暮らす脱北女性のことを指しているのだろうか?
(終わり)
△大型冷凍倉庫が立ち並ぶ甘川湾の入り口付近
2019年夏のプサン訪問では、甘川(カムチョン)湾のロシア料理店で
食事した。
△ロシアのテレビが視聴可能なことを宣伝する旅館の看板
その折、近所の植え込みに立ててあった「ゴミのポイ捨て禁止」の
看板が目についた。
△上から順に英語、謎の外国語、ロシア語、韓国語
周辺を訪れるロシア人船員が多いので、ロシア語の注意書きが
あるのは当然として、問題は英語の下に記された外国語。
この外国語が謎だった。
「ヲタク」は、ネイバー辞書とグーグル翻訳を駆使し、何とか、この
外国語を突きとめることができた。
△グーグル翻訳より加工
上記のグーグル翻訳にある通り、この謎の外国語は、ベトナム語で
間違いない。
どうやら、甘川湾には多くのロシア人が訪れているばかりでは
なく、ベトナム人労働者も多いことが、推測できる。
(終わり)
2019年夏のプサン訪問は、運悪く(?)日韓の政治対立が先鋭化した
時期と重なった。
プサンの街中でも、政治家や市民団体による、日本や安倍政権を
弾劾する横断幕が、ポツポツと目についた。
「ヲタク」が見るに、日本には、嫌韓を煽り、嫌韓で政治的支持を
広げようとする政治家集団が台頭している。
また、最近では、韓国という国にみんなで「マウンティング」しようと
するような大衆心理の広がりを、ひしひしと感じている。これには、
マスメディアの論調による影響も大きい。
△「日本は大韓民国への経済報復を即刻中断せよ!!」(沙下区甘川洞)
一方、韓国では、横暴な日本(安倍政権)にしっかり対抗する姿勢を
アピールすることで、政治的支持を固めようとする政治家集団が
いる。
いずれにしろ、「ヲタク」が見るに、韓国人は、政治家にしろ
一般市民にしろ、そう安々とは日本人に「マウンティング」させては
くれない。
当然のことだろう。
(終わり)
2017年冬のプサン訪問では、PM2.5を含む黄砂の影響で満足のいく
風景写真は撮れなかった。
ニュースで見るソウルほどではなかったが、プサンにも、かなりの
黄砂が飛来していた。
△ヌリパラギ展望台から見た草場洞
映画「国際市場」で主人公家族の家があった草場洞の風景も、微妙に
かすんでいる。
ボツにしようと思ったが、思い直して公開することにした。
プサンにも冬の黄砂が飛来する、ということを忘れないために。
(終わり)
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