福岡発 コリアフリークなBlog

韓国や韓国語に関するオタクの雑学メモ。韓国映画はネタバレあり。 Since 2005/9.14

南浦洞の屋台村

2010年08月17日 |  ●B級グルメ編


△南浦洞の屋台村

2010年夏のプサン訪問では、南浦(ナンポ)洞の屋台村で
1杯飲む機会があった。


△立ち並ぶ屋台

前から、ここで冷えたビールでも飲んでみたいと思っていたが、
子どもたちがゲームセンターで遊ぶ時間を「活用」して、
妻と1杯やることにした。


△末っ子はしかめっ面で抗議

「ヲタク」夫婦が座ったのは、つまみ一皿どれでも1万ウォン
(約750円)という屋台。


△つまみは1皿10000ウォン

カニとカルビ肉の2皿をつまみに注文した。


△カニのおつまみ

どちらも、つまみとしては最高の味だった。


△カルビ焼き

また、お酒は、ビール以外に梅酒も飲んだ。


△梅酒「雪中梅」

健康ブームの中、韓国でも、梅酒など健康酒の人気が高まり
つつあるようだ。


△サービスの卵焼き

気のいい屋台のおばさんが、韓国風卵焼きもサービスに
出してくれた。


(終わり)


     参加カテゴリ:地域情報(アジア)


開店を待つ屋台

2009年08月08日 |  ●B級グルメ編


2009年夏のプサン市ナンポ(南浦)洞のはずれで、夕方の
開店時を待つ屋台の列を目にした。

けっこう壮観な眺めだった。



(終わり)


       ← 応援のクリックをお願いします。

釜山駅横の屋台

2009年01月01日 |  ●B級グルメ編



2008年冬、釜山駅横の道路沿いに並んだ屋台を写真に
収めてみた。


(終わり)


韓国情報 - 海外生活ブログ村     ← 応援のクリックをお願いします。


簡易駅のサナギ

2008年01月01日 |  ●B級グルメ編


△居酒屋「簡易駅」

2007年冬、「ヲタク」家族と妻の妹家族で慶州を観光した。

慶州で1泊した夜の深夜、「ヲタク」夫婦と妻の妹夫婦で旅館
近くにあった居酒屋に出かけた。

간이역(簡易駅)」なる「ヲタク」心をくすぐる屋号の店だった。

この店では、久しぶりに「번데기(ポンデギ/さなぎ)」を2、3個賞味
した。サービスで出されたヤツだ。

お金を出してまで食べようとは思わないので、こういう機会でも
ないと口にすることのないつまみだ。


△ポンデギ(さなぎ)

次の写真は、義理の妹の好物のタクパル(鶏の足料理)。激辛味を
注文しただけあって、本当に辛かった。


△タクパル(鶏の足)

「ヲタク」など一つ口にしただけで体がほてり額からは汗が出て
くる始末。もちろん、口の中は痛いほどひりひりして来たので、
立て続けにお冷を2、3杯飲みほした。

結局、「ヲタク」がつまみにしたのは、つくねの串焼きだった。
味付けはかなり甘めのテリヤキ風味だった。



なお、左上から突き出ているハサミは、おそらく妻がつくねを
小切りにしようとしている瞬間だろう。

(終わり)


      参加カテゴリ:地域情報(アジア)/語学・英会話


カレーとビビンバ

2007年08月04日 |  ●B級グルメ編

この夏、日韓航路を走るフェリー「ニューかめりあ」のレストランを
初めて利用した。


△娘が注文したカレーと妻が注文したビビンバ

カレーとビビンバが当たり前のように共存する空間を見つめながら、
あらためて「ニューかめりあ」が日韓国際航路を走る船であることを
実感させられた「ヲタク」であった。

また、今回の渡韓では久しぶりに国際フェリーならではの小遣い
稼ぎをさせてもらった。

その昔、関釜フェリーを利用し下関からプサンに渡っていた頃の
ことを懐かしく思い出してしまった。


△博多港国際ターミナル2F出国ロビー

韓国人の妻は最後まで反対していたが、日本人「ヲタク」の
一存で決めたことだ。


△「ヲタク」はこうして小遣いを稼いだ

4万ウォン(約5000円)を稼がせてもらったのだが、この件に
ついては、あまり詳しいことは書かない方がよいのかもしれない。

具体的な仕事内容(?)は「ヲタク」の胸の中にしまっておくことに
する。

上の写真の中に大きなヒントが隠されている。後はいろいろと
妄想を膨らませてもらうことにしよう。








△「もったいぶりやがって
オレは酒は『バランタイン30年』しか飲まないぜ
(写真とは無関係)



※バランタイン30年


(終わり)


 

韓国情報 - 海外生活ブログ村    ← 応援のクリックをお願いします。


蔚山のスンデ

2007年08月03日 |  ●B級グルメ編

2007年夏のウルサン滞在中、地域の在来市場の一角でおやつ
代わりにスンデを食べた。スンデとは豚の腸に春雨などを詰めた
料理だ。


△ウルサンで食べたスンデ

今回のウルサン滞在中には、義理の妹夫婦から活魚料理の
もてなしを受けたり、地元で有名なブタカルビを食べに行ったり
した。

しかし、義理の母も同席していたし、親戚の手前、食事中に
パチパチ写真を撮るのも大人気ない気がしたので、料理の写真は
このスンデ以外全く撮っていない。


△「ヲタク」らが訪れた海岸近くの活魚料理店

活魚料理店では食事を済ませ、店を出る直前にかろうじて1枚
撮っている。

新鮮なさしみにかりかりに揚がったてんぷら、そして寿司まで
平らげた食事のあとだ。



また、ブタカルビの店では、外からながめた店の様子を1枚だけ
写真に収めた。



윤박사 별난왕갈비(ユン博士の一味変わったBIGカルビ)」 なる
店名がユニークな店だった。

今まで「ヲタク」が食べたブタカルビの中でも最高の部類にランク
されるくらい美味だった店なので、「ヲタク」の記憶に久しく残る
店になることだろう。

(終わり)

韓国情報 - 海外生活ブログ村     ← 応援のクリックをお願いします。


韓国風もつ鍋

2007年01月03日 |  ●B級グルメ編

2006年冬の訪韓では、急に気温が下がったこともあり、鍋料理が
恋しくなった。

プサン駅前の下町、チョリャンドン(草梁洞)で、まず「곱창전골
(コプチャンチョンゴル)
」を食してみた。



韓国風の「もつ(ホルモン)鍋」だ。

舌がひりひりするくらい辛かったので、鍋をつつく「ヲタク」の
額にはじっとり汗がにじみ、身体はかっかとほてってきた。

身体が芯からあったまるとは、こういうことを言うのだろう。

やはり冬のもつ鍋は最高だ。



(終わり)



 

韓国情報 - 海外生活ブログ村    ← 応援のクリックをお願いします。