福岡発 コリアフリークなBlog

韓国や韓国語に関するオタクの雑学メモ。韓国映画はネタバレあり。 Since 2005/9.14

大型ビジョンにプルコギ

2024年07月31日 | 【日常の韓国】

△大型ビジョンにプルコギ

2024年7月下旬の某日。

地元の某24時間スーパーの入り口に設置された大型ビジョンで、韓国の
肉料理、プルコギがデカデカと宣伝されていた。

実は、ブログ主は、このプルコギを、すでに何度か賞味している。実際、
なかなかの美味だった。


△ブログ主も賞味した美味なプルコギ

エールを送る意味で、スマホのカメラで撮影しておいた。

(終わり)

超愉快な悪霊退治

2024年07月30日 |  〇映画・映画音楽
핸섬 가이즈 「ハンサムガイズ」 〇〇〇〇〇
(2088)



2024年6月に公開され、170万を超える観客を動員した、ブラックな
ホラーコメディ。カナダ映画(※ウィキペディア)の韓国リメイク版。

大工をしている2人組の男と1人の美形女性が力を合わせ、悪霊を退治する
奇想天外な物語。グロいシーンがけっこうありながらも、非常に楽しめる
娯楽映画だった。

※この映画は、2024年夏のプサン訪問時、「釜山劇場」にて鑑賞

킬링 로맨스  「キリング・ロマンス」 〇〇---
(2087)



2023年に公開されたコメディ映画。大富豪のサイコパス夫から自由に
なりたい若い女性が、三浪中の冴えない青年の力を借りながら、夫の
暗殺を計画する。結果的に暗殺はことごとく失敗するが、最後に彼女が
夫の命を奪わないまま自由を手に入れ、ハッピーエンド。

※この映画は、2024年夏のプサン訪問時、ホテルの有線TVで鑑賞。


(終わり)

釜山訪問記の終わり

2024年07月29日 |  ┣沙上・亀浦・大渚

△高架の軽電鉄テジョ(大渚)駅から望むプサン市江西区の水田地帯

2024年夏のプサン訪問記も、この記事で終わり。



ブログ主のブログ主によるブログ主のためだけのプサン1人旅。



その旅を最もよく象徴しているのが、テジョの水田地帯訪問だったのでは
ないかと思う。

観光地でも何でもない水田地帯ではあるが、昨年12月、農協の組合員になり
兼業農家としてデビューしたばかりのブログ主にとっては、どうしても
外せない訪問地だった。



果てしなく広がるように見えた田園地帯では、寂寥感からか、歩きながら
足がすくむような感覚にも襲われた。恐怖、とまでは言えないが、若者風の
言葉で言えば、あまりの広さにビビったのは間違いない。

これは、筑後平野(福岡最大)の水田地帯でも感じたことのない感覚だった。

自作農は減少を続け、委託栽培が大半を占めているという韓国の稲作農業。
今後とも、このテジョ地域にこだわりながら、韓国の稲作農業の現状に
ついて見聞を広げて行きたいと考えている。

(終わり)

海も空も奪う高層ビル

2024年07月29日 |   〇釜山の階段

△もう水晶洞の多くの窓からは海が見えない

2024年夏のプサン訪問では、水晶洞の急階段の様子をスマホカメラと
自慢のニコンの2機種で撮影した。


△かなりの急階段

これらの写真はニコンのミラーレスカメラで撮影したものだ。



ブログ主の目にそう見えるだけなのかもしれないが、ニコンのミラーレスで
撮った写真には、当日の湿っぽい空気まで写っているような気がする。



いずれにしろ、プサンの階段にこだわりを持つブログ主が、今回初めて
降りた階段である。



当日、ブログ主はこの階段を降りた後、地下鉄釜山鎮駅まで歩いて行った。


△高層マンション群は水晶洞から「空」も奪おうとしている

そして、地下鉄で西面(ソミョン)まで移動したのだった。

(終わり)

釜山港の海霧の夜

2024年07月29日 |  〇釜山の夜景


2024年夏のプサン訪問では、帰国便のニューかめりあがプサン港を出港
する夜、プサン湾内は海霧に覆われていた。



実に幻想的な景色だった。


△プサン港国際ターミナルとマリアG7

ブログ主のカメラの腕がもう少し上手ならば、もっと綺麗な写真が取れた
のに・・。

まだまだ自慢のニコンを使いこなせていないブログ主である。


(終わり)

2つの博多ポートタワー

2024年07月29日 |  ┣博多港

△出港前のニューかめりあ号デッキから(お昼)

2024年夏のプサン訪問では、ニューかめりあ号が博多港を出港する前
(お昼)とその5日後、博多港に到着した後(早朝)の2回、デッキから
博多ポートタワーの姿を写真に収めた。


△博多港到着後、朝を迎えたニューかめりあ号デッキから(早朝)

この2枚のうちブログ主が自宅パソコンの壁紙に採用したのは、早朝の
写真。

(終わり)

便利なプサン港駐車場

2024年07月28日 |  ┣釜山港

△駐車場側からターミナル内部を望む

2024年夏のプサン訪問では、プサン港国際ターミナル1階にある駐車場にも
関心を向けてみた。


△キャリアバッグの左手に駐車料金事前精算機(ターミナル内部)

ブログ主自身がこの駐車場を使うことは、おそらく一生ないので、見ていて
うらやむ気持ちはあっても、それ以上の関心を向けることはなかった。



ただし、今回はちょっと違った。千円札以外の紙幣が使えない、という
不便な博多港ターミナル前駐車場との「格差」を、具体的に確認してみたく
なったのだ。



何と、プサン港ターミナルの駐車場では、現金が使えない、というか、
現金を使う必要がなかった。いわゆる「キャッシュレス」化されて
いたのだ。



クレジットカードや交通カード(Tマネー/外国人旅行者でもコンビニで
購入可能)、あるいはスマホ(サムスンpay)で支払えばいいのだ。


△実際に駐車中の車

これは便利だ。


△オーナーの多くは博多や下関、対馬に渡航した人々

IT先進国、韓国の面目躍如、といったところか。


(終わり)

対馬海峡で高まる旅情

2024年07月28日 |   ┣ニューかめりあ

△ニューかめりあから望む博多ポートタワー

2024年夏のプサン訪問でブログ主が使った船は、「ニューかめりあ」。


△博多港を出港したニューかめりあ

福岡の博多港と韓国のプサン港をつなぐ国際フェリー便だ。


△旅情をかきたてる船旅

往路では、博多港をお昼に出港し、夕方、プサン港に到着。


△船から見るドーム球場や福岡タワー

およそ6時間をかけて対馬海峡を渡る船旅だ。


△釜山港大橋をくぐり、プサン港に入港するニューかめりあ

夏ならば、まだ明るい時間帯にプサンに上陸することになる。


△プサン港に着岸するニューかめりあ

時間に余裕がある人には、フェリーでのんびり対馬海峡を渡る旅情を、ぜひ、
味わってほしいものである。

(終わり)

台湾人が放棄したもの

2024年07月28日 |   〇釜山の階段


2024年夏のプサン訪問で工事中の草梁168階段を訪れた時のこと。



168階段の下にある草梁小学校あたりから、3人の中年女性たちと、
ほぼ同行するような形で階段まで歩いた。

中国語を話していたので、おそらくは台湾人の個人旅行客だ。(※ブログ
主は、中国語検定3級の「耳」を持っている。)

ブログ主は工事中の168階段を頂上まで登り切ったが、3人は階段を10段
ほど登ったところで早々に登頂をあきらめ、階段を降りて行った。

彼女らを責める気持ちなど毛頭ないが、登らないと目にできない景色が
あるのも事実だ。



階段の中腹に最近完成した168階段デッキから見るプサン湾、草梁洞の
景色は、実にいい。



急階段を下から見上げるだけで満足するのは、やっぱり、もったいないので
ある。

(終わり)

プサン駅と隣のホテル

2024年07月28日 |   ┣釜山駅・草梁駅

△プサン駅と東横イン釜山駅1

2024年夏のプサン訪問でもお世話になったホテルが、東横イン釜山駅1。
プサン駅の真横に位置している日系のホテルだ。

プサン駅前の草梁洞を韓国体験の基点に置いているブログ主にとっては、
本当に便利なホテルである。

(終わり)

洋式便座の使い方

2024年07月28日 |  〇トイレの話


2024年夏のプサン港国際ターミナルのトイレ内で見かけた注意書き。

日本ではちょくちょく目にする洋式便座の使用法に関する注意書き(上記
画像の上)だが、これをプサンで目にしたのは今回が初めてかもしれない。

それにしても、洋式便座のフチに足をのせてまたがるような人が、本当に
いるのだろうか?

疑問を感じながら撮影した。

(終わり)

朝食用にパン2個

2024年07月26日 |  ┗間食と飲料


2024年夏のプサン訪問では、帰国の日の朝、フェリーの中でパンを食べる
ことにした。

パンは、船に乗る前、プサン駅構内のフードコートにあるパン屋さんで
購入した。



クロワッサンにアンパン、そして日本のメロンパンに似たソボロパン
Google画像)の合計3個。1個は、夜食用だ。

結局、この中で夜食になったのはアンパンだった。



(終わり)

プサン最後の夕食

2024年07月26日 |   ┣炒肉飯


2024年夏のプサン訪問では、プサン滞在の最終日(5日目)、つまり、
船便(ニューかめりあ)で夜、韓国を出国する日、プサンでの最後の
夕食を、プサン駅近くの「漢陽閣」で取った。



過去、何度かこの店を訪れたことはあったが、タイミングが悪く、毎回、
閉店中だった。


△歩道を占拠した謎の出前箱が目印

実は、この夏も、プサンに上陸してすぐ、最初の夕食を取るべく、この店を
訪れたのだが、営業してなかった。



そういう意味では、プサン滞在最後の日に、やっと念願を叶えることが
できたわけだ。



選んだ料理は、凝りもせず、ワンパターンのチャプチェパ(炒肉飯)。



この1皿は、今回のプサン滞在中に食べた3皿目のチャプチェパだ。

お味の方は、大満足、とまでは言えないまでも、十分に満足できる一品
だった。



特に、付け合わせに出たスープ(チャンポンのスープ)が、思いの外、
美味でブログ主の口に合った。

ブログ主の舌には、程よいレベルのピリ辛具合で、出しや具材の旨味を
しっかり味合うことができた。一度、この店のチャンポンを賞味してみる
のも悪くはないだろう。




(終わり)

プサン駅のロッカーは楽

2024年07月26日 |   ┣釜山駅・草梁駅


2024年夏のプサン訪問でも、滞在最終日にプサン駅構内のロッカーを
利用した。

駅横のホテルを朝10時前にチェックアウトした後、その足で駅構内の
ロッカーに移動し、大型のキャリーバッグを保管した。


△ブログ主のキャリーバッグ(赤囲み)

交通カード(Tマネー)も使えて実に便利なものだ。

夕方、釜山港国際ターミナルに行く直前に、キャリーバックを取り出せば
いい。プサン駅と国際ターミナルは、徒歩で約10分の距離しかないのだ。



(終わり)

スマホで写すプサン

2024年07月26日 |  〇釜山の夜景


2024年夏のプサン訪問では、ほとんどの写真をスマホカメラで撮影した。

スマホの機種名はグーグルの「Pixel 7」。

ニコン愛好家で、今回もプサンにニコンのフルサイズ機種を持ち込んだ
ブログ主ではあったが、結果的に、特に強いこだわりを感じない風景や
瞬間的なシーンは、全てスマホカメラだけで撮影した。



最近のスマホ(おそらくPixl 7のみならず)の機能は大幅に向上しており、
例えば夜景でも、三脚も使わず手持ちのままで、そこそこきれいな写真を
撮れるのだから驚きだ。


(終わり)