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福岡発 コリアフリークなBlog

韓国や韓国語に関するオタクの雑学メモ。韓国映画はネタバレあり。 Since 2005/9.14

プサンの愛犬文化

2025年04月07日 |  〇犬と猫

△東区草梁洞山腹道路にて

2025年春のプサンでは、ワンちゃんの姿を取る機会が減った。

街の様子の撮影には、できるだけニコン(フルサイズ)を使うように
した関係で、スマホのように自然体でワンちゃんと飼い主に近づけなく
なったのだ。


△西区東大新洞山腹道路にて

次回のプサン訪問では、割り切って蛮勇を振るうか、あるいは、何らかの
工夫が必要だろう。

(終わり)

プサン草梁洞で珍島犬

2025年04月05日 |  〇犬と猫


2025年春のプサン訪問では、草梁洞168階段の降り口ちかくで、
珍島犬(参考:ウィキ)らしき白犬を見た。



筋肉質の締まった体形をした、精悍な中型犬だった。

(終わり)

ノラ猫も生きている

2025年04月01日 |  〇犬と猫


2025年春、プサン市西区西大新洞の散策途中。ブログ主を見つめる
猫の視線に気がついた。

おそらくはノラ猫だろう。



自慢のニコンで撮影しておいた。

(終わり)

犬からの好奇の視線

2025年03月31日 |  〇犬と猫


2025年春、プサン市西区の西大新洞を散策する途中、ブログ主に好奇の
視線を向けて来るワンちゃんの存在に気がついた。



ずっとブログ主を見つめていたわけではないが、声をかけてシャッターを
押すたびにブログ主の方を向いてくれた。



おだやかでかわいい、癒し系のワンちゃんであった。

(終わり)

バスからワンちゃん

2025年03月30日 |  〇犬と猫


2025年春のプサンでは、移動中のバスの車窓から、ワンちゃんの写真を
撮った。



赤い靴を履いて歩く姿が、目に留まったのだ。

(終わり)

プサン大渚の犬

2024年12月27日 |  〇犬と猫


2024年冬のプサン訪問でも、江西区のテジョ(大渚)を訪れた。



プサン都市圏に米や野菜を供給する近郊農業の実態を見学するためだ。



その見学途中、ビニールハウスの影からブログ主を見つめる犬の存在に
気が付いた。



犬は全く吠えることはなかったが、そこはナンチャッテ愛犬家でもある
ブログ主。ワンちゃんの気配は敏感に感じ取った。



飼い主からは、やはり、番犬の役割を期待されているのだろうか?


(終わり)

草梁の階段を下りる犬

2024年12月27日 |  〇犬と猫


2024年冬のプサン訪問でも、草梁洞の高台を歩く機会があった。



階段を下ろうとしていた時、1匹のワンちゃんの散歩に出くわした。



坂の町、草梁で、階段を下りる犬がいても全くおかしなことではないが、
ブログ主が草梁で階段を下りる犬を見たのは、おそらくこれが初めて。

器用なものだった。



飼い主にも断わって写真を撮らせてもらった。



もっと近くでたくさん撮りたかったのだが、散歩の邪魔になってもと思い、
ほどほどにしておいた。



この時は、実は、直前に山腹道路でも1匹のワンちゃんの写真を撮っていた。



押し車に乗せられたワンちゃんだった。


(終わり)

釜山のペット文化

2024年12月26日 |  〇犬と猫


2024年冬のプサンでもペット犬を数多く見かけた。

写真に撮れるのは、その極々一部。本当に取りたい犬やシーンは、めったに
とれない。



この写真も、本当に獲りたい犬と飼い主のシーンを撮りそびれたすぐ後に
撮った、別のワンちゃんの散歩姿である。

ブログ主が見るに、プサン(韓国)のペット犬文化は、もう後戻りする
ことはなさそうである。

(終わり)

中華街にもワンちゃん

2024年12月26日 |  〇犬と猫


2024年冬のプサンでも、いたるところで犬を目にした。



この2枚の写真は、なかなかシャッターチャンスに恵まれない中、釜山華僑
協会前の通りで撮影したもの。

(終わり)

チャガルチの犬

2024年07月24日 |  〇犬と猫


2024年夏のプサン、チャガルチで目にしたワンちゃん。



繋がれたままになっていたので、撮影のしやすいワンちゃんだった。



最初はブログ主に吠えていたが、途中から吠えるのをやめ、固まって
しまった。

(終わり)

失敬するワンちゃん

2024年07月23日 |  〇犬と猫

△失敬の後、何事もなく歩くワンちゃん

2024年7月、プサン草梁(チョリャン)洞の平日夜。



散歩中のワンちゃんが失敬する様子を、偶然、カメラに収めた。

没にするのも可哀そうな(?)気がしたので、記録に残すことにした。

(終わり)

靴と入れ墨とワンちゃん

2024年07月23日 |  〇犬と猫


2024年夏のプサン・ソミョン(西面)では、靴を履いたワンちゃんを
見かけた。もう少し、ちゃんと撮影したかったのだが、飼い主が、見る
からに声をかけにくいタイプ(?)の女性だったので、あきらめた。



声をかけにくいと言えば、短パンから出た両足に派手な入れ墨(おそらく
ファッションのタトゥー)を入れた飼い主もそうだった。すれ違った後、
後ろ姿だけを遠くから撮影させてもらった。


(終わり)

168階段近くの犬

2024年07月22日 |  〇犬と猫


2024年夏のプサン訪問。

エスカレーターの設置工事が進む草梁168階段を徒歩で上り切り、涼しい
海風にあたりながら道端で休憩を取っていると、突然、ワンちゃんが現れた。



リードは付けてなかったが、付かず離れず、飼い主といっしょに散歩
していた。



街中で見るワンちゃんには、どこで見ても気持ちが和む。


(終わり)

3匹目のワンちゃん

2024年07月21日 |  〇犬と猫

△プサン駅のワンちゃん

2024年夏のプサン訪問時のこと。

ブログ主が夕方、プサン港に到着し、旅客ターミナルから鉄道のプサン駅
まで歩く間に、何と3匹のワンちゃんを目にした。



何とか3匹目のワンちゃんだけは、撮影するチャンスに恵まれた。


(終わり)

記憶に残るワンちゃん

2024年01月01日 |  〇犬と猫


2023年冬のプサン、アンチャン洞では、非常に印象的な一匹のワンちゃんに
出会った。



そのワンちゃんが繋がれていないことがわかったので、正直、ブログ主は
少しビビった。



しかし、コンクリートの影に身を隠し、不安げな眼でブログ主をのぞき見る
ワンちゃんに気づいた時、ブログ主の頬は緩んだ。

全く、凶暴な犬ではなかった。



結局、ワンちゃんは静かにブログ主を見送ってくれた。



そして、ブログ主との距離が十分に離れるのを待って、「逃げて行く」
ブログ主の背中に対して、勇ましく吠え始めた。



帰国後、数枚撮った写真を確認してみると、そこにはしっかり尻尾を上げ、
よそ者を追い払い安堵したかのようにはしゃぐワンちゃんの姿が写っていた。

何ともお茶目な番犬ではないか。

長く記憶に残りそうなワンちゃんである。


(終わり)