△珍しくなった電話ボックス
2021年10月下旬、福岡市にロシア語検定試験を受けに
行った折の話。
△案内は4言語
ロシア語の試験を受けに行ったとは言え、そこは韓国語オタク。
△緊急通報は大切
街中で目にする韓国語(4言語表示)に敏感に反応。
△「ヲタク」が車をとめた駐車場(30分100円)近くのビルの谷間で
気になって仕方がない。
△4枚(4言語)の警告文を発見!
残念にも、たまには奇妙な韓国語が目が留まる時もある。
△しかし、韓国語版には奇妙な単語が
機械翻訳のミスだろうか?
日本語では「スパムメール」を「迷惑メール」と言っているし。
機械が「迷惑料」を「スパム費用」などと訳したくなる気持ち
(?)も、少しは理解ができる。
それにしても、「スパム費用」などと言う奇妙な表現では、
日本語でも韓国語でも通じない。
気になって仕方がない。
△4枚(4言語)の警告文を発見!
残念にも、たまには奇妙な韓国語が目が留まる時もある。
△しかし、韓国語版には奇妙な単語が
機械翻訳のミスだろうか?
日本語では「スパムメール」を「迷惑メール」と言っているし。
機械が「迷惑料」を「スパム費用」などと訳したくなる気持ち
(?)も、少しは理解ができる。
それにしても、「スパム費用」などと言う奇妙な表現では、
日本語でも韓国語でも通じない。
(終わり)
△試験前、試験会場付近を散策(画像は福岡市中洲の北端)
2021年10月下旬の土曜日午後。
△那珂川を走る遊覧船を目撃
福岡市天神にあるオフィスビルで実施されたロシア語検定
4級の試験を受験してきた。
△正式名称は「水上バス」
ロ検の中では最も初歩的な4級ではあるが、知らない
単語がいくつも登場するなど、非常に手ごわい内容だった。
△試験会場は、このビルの3階
筆記試験については、何とか時間内(90分)に全ての
問題を解くことはできたが、解くのがやっとで、ゆっくり
見直しする余裕など、全くなかった。
「ヲタク」が考えていた以上に、4級のレベルは高かった。
△4級受験生は老若男女8名
ただ、この試験、全領域で6割以上正解していれば合格は
できる。
△コクヨの鉛筆シャープ0.7を使用
手ごたえはあった。
△電信柱にハングル(4言語表示)
「ヲタク」だって、だてに何年間もロシア語を勉強してきた
わけではないのだ。
△会場前の電信柱にもハングル
12月の成績発表が楽しみである。
(終わり)
■지하실 「地下室」 〇〇〇--
(1533)
2020年に制作された異色のブラックコメディ。
北朝鮮による核攻撃を受けたソウルの一角で、夫婦と娘の
3人家族が地下倉庫で4週間の避難生活を送る。
彼らはキャンピング道具と非常食、そして地下水を頼りに
何とか、その4週間のサバイバル生活を耐え抜く。
△放射能が低下するまで、地下倉庫で避難生活を送る家族
地下の倉庫という狭い空間の中で繰り広げられる物語だったが、
なかなか見ごたえのある映画だった。
地下の倉庫という狭い空間の中で繰り広げられる物語だったが、
なかなか見ごたえのある映画だった。
(終わり)
■영화의 거리 「映画の街」 〇〇---
(1532)
2021年に公開されたインディーズ系の恋愛映画。
学生時代、プサンで映画を学びながら恋に落ちた男女。
しかし、2人は、男性の上京(兵役を済ませた後、ソウルの
大学へ編入)問題をめぐり亀裂が生じ、別れる。
女性は、大学を卒業した後、地元プサンの映画製作会社に
就職し、ロケーションマネージャーになった。一方、男性は
ソウルで映画監督になる夢を叶えた。
△監督とロケーションマネージャーとして再会した2人
そして、男性が新作映画のロケ地にプサンを選び、彼女に
ロケ地選定の仕事を任せたことで、2人は再会する。
そこから、また2人の新しい物語が始まる..という内容だ。
△映画の街・プサンはロケ地の宝庫
「ヲタク」の趣向には合わない映画だったが、物語の展開には、
そこそこ引き込まれてしまった。
なお、作品の中のプサン方言は、役者たちのレベルにバラツキが
目立ち、ちょっと興ざめさせられた。
(終わり)
(1532)
2021年に公開されたインディーズ系の恋愛映画。
学生時代、プサンで映画を学びながら恋に落ちた男女。
しかし、2人は、男性の上京(兵役を済ませた後、ソウルの
大学へ編入)問題をめぐり亀裂が生じ、別れる。
女性は、大学を卒業した後、地元プサンの映画製作会社に
就職し、ロケーションマネージャーになった。一方、男性は
ソウルで映画監督になる夢を叶えた。
△監督とロケーションマネージャーとして再会した2人
そして、男性が新作映画のロケ地にプサンを選び、彼女に
ロケ地選定の仕事を任せたことで、2人は再会する。
そこから、また2人の新しい物語が始まる..という内容だ。
△映画の街・プサンはロケ地の宝庫
「ヲタク」の趣向には合わない映画だったが、物語の展開には、
そこそこ引き込まれてしまった。
なお、作品の中のプサン方言は、役者たちのレベルにバラツキが
目立ち、ちょっと興ざめさせられた。
(終わり)
△非武装地帯で先輩兵士を銃撃する前に、男は先輩に話しかけた
その時の会話とは、以下の通り。
형.이제 우리 뽀글이도 같이 못 먹겠네.
내가 거기..짜파게티 많이 짱박아 두었었는데..
先輩。もう僕たち、ポグリ(インスタント麺の袋に直接、お湯を
入れてカップ麺のようにして食べる方式)もいっしょに食べれ
ませんね。あそこに..チャパゲティ(即席チャジャン麺)を
いっぱい隠しておいてたのに..
△チャパゲティの話をした後、先輩兵士を銃撃した男
そうなのだ。
出前も取れなければ、鍋もないような環境の中でチャジャン麺が
食べたくなった時、少なからざる韓国兵は、インスタント麺の
袋に直接、熱湯を注ぎ込み、チャジャン麺を「ポグリ」方式で
食べるのだろう。
韓国のチャジャン麺文化は実に奥が深い。
(終わり)
■수색자 「捜索者」 〇〇〇〇-
(1531)
2021年に公開されたインディーズ系のサスペンス・スリラー。
徴兵により非武装地帯近くの部隊に入隊した有名大学の
学生が、部隊内のいびりと小隊長(中尉)の過失により
事故死してしまう。
しかし、大隊長(中佐)をはじめとする部隊幹部らは、その
事故の真相を隠蔽し、兵士の死を自殺として処理してしまう。
△主役は、惨劇の真相に迫っていく退役直前の調査官(大尉)
そして、その隠蔽事件が、後に恐るべき大惨事を引き起こして
いく。それでもなお、軍当局は、その惨事さえも北の人民軍との
突発的交戦による犠牲として虚偽の処理を行うのだった。
なかなか見ごたえのある作品だった。
(終わり)
(1531)
2021年に公開されたインディーズ系のサスペンス・スリラー。
徴兵により非武装地帯近くの部隊に入隊した有名大学の
学生が、部隊内のいびりと小隊長(中尉)の過失により
事故死してしまう。
しかし、大隊長(中佐)をはじめとする部隊幹部らは、その
事故の真相を隠蔽し、兵士の死を自殺として処理してしまう。
△主役は、惨劇の真相に迫っていく退役直前の調査官(大尉)
そして、その隠蔽事件が、後に恐るべき大惨事を引き起こして
いく。それでもなお、軍当局は、その惨事さえも北の人民軍との
突発的交戦による犠牲として虚偽の処理を行うのだった。
なかなか見ごたえのある作品だった。
(終わり)
■브라더 「ブラザー」 〇〇〇--
(1530)
2021年に公開されたインディーズ系の犯罪アクション。
△捜査官(右)を組織に潜入させたのはナンバー3の男だった
警察とも癒着した巨大な犯罪組織のナンバー3が、
極秘裏に向こう見ずな捜査官を組織に潜入させ、
2人で組織を壊滅に追い込む。
なかなか見ごたえのある作品だった。
(終わり)
(1530)
2021年に公開されたインディーズ系の犯罪アクション。
△捜査官(右)を組織に潜入させたのはナンバー3の男だった
警察とも癒着した巨大な犯罪組織のナンバー3が、
極秘裏に向こう見ずな捜査官を組織に潜入させ、
2人で組織を壊滅に追い込む。
なかなか見ごたえのある作品だった。
(終わり)
△祐徳稲荷神社(佐賀県鹿島市)
長女と2人で佐賀の祐徳稲荷神社を訪れた末っ子(大2)が、
おもしろい写真を送ってくれた。
外国人観光客向けの「外国語みくじ」。
△自販機ではなく、セルフ販売
英語、中国語、韓国語に加えタイ語まで。
それにしても、おみくじ一体200円は、ちょっとお高い。
(終わり)
■피어썸 「Fearsome-恐ろしい-」 〇----
(1528)
2021年に公開されたインディーズ系のホラー映画。
ソウルのバンドが、春川(チュンチョン)のナイトクラブで
一定期間、演奏をすることになった。
そして、一軒の空き邸宅を宿泊所として提供された。
△なかなかお洒落な春川の別荘
ところが、その邸宅には1人の女ゴーストが棲みついており、
様々な怪奇現象を起こす。
「ヲタク」の趣向には全く合わない映画だった。
(終わり)
(1528)
2021年に公開されたインディーズ系のホラー映画。
ソウルのバンドが、春川(チュンチョン)のナイトクラブで
一定期間、演奏をすることになった。
そして、一軒の空き邸宅を宿泊所として提供された。
△なかなかお洒落な春川の別荘
ところが、その邸宅には1人の女ゴーストが棲みついており、
様々な怪奇現象を起こす。
「ヲタク」の趣向には全く合わない映画だった。
(終わり)
■요시찰 「要視察」 〇〇---
(1527)
2021年に公開されたコメディ。
自らを「神(신)」と称し、刑務所内でも「神」として
行動しようとする受刑者の男を主人公に繰り広げられる
刑務所コメディ。
△男のホラ話は壮大でけっこうおもしろい
そこそこ笑わせてくれる映画だった。
(終わり)
(1527)
2021年に公開されたコメディ。
自らを「神(신)」と称し、刑務所内でも「神」として
行動しようとする受刑者の男を主人公に繰り広げられる
刑務所コメディ。
△男のホラ話は壮大でけっこうおもしろい
そこそこ笑わせてくれる映画だった。
(終わり)
主人公は脱北の過去を隠してソウルで生きる同性愛者の
青年。現在、彼は、韓国でできた恋人青年と同棲している。
そこへ、主人公の元恋人である青年が、北朝鮮を脱北し、
主人公を追ってソウルにやってきた。
△ソウルで再開した人民軍兵士出身の2人
個人的には全く興味のわかない三角関係ではあったが、
物語の展開には、そこそこ引き込まれてしまった。
明確な結末こそ提示されなかったものの、主人公と韓国人
青年の破滅、そして元恋人の韓国での自立へのスタートを
暗示するようなエンディングだった。
ちなみに、この映画には「ヲタク」こだわりのチャジャン麺
(韓国式ジャージャー麺)が、一度だけ会話の中に登場した。
主人公の青年が恋人に対し、してもいない北京留学について
嘘を言うシーンだった。(主人公は最初、元恋人を中国で
知り合った単なる知人、と偽っていた)
△チャジャン麺を持ち出したのは韓国出身らしさを装うためか?
以下がその時のセリフ。
북경시내의 스모그 장난 아니잖아.그래서 거리는 막 뿌옇구
짱장면도 먹고 싶어 하는데 못 먹었다.
北京市内のスモッグがひどいだろ。だから、街はぼうっと
かすんでて、チャジャン麺も食べたいのに食べれなかった。
(終わり)
北京市内のスモッグがひどいだろ。だから、街はぼうっと
かすんでて、チャジャン麺も食べたいのに食べれなかった。
(終わり)