福岡発 コリアフリークなBlog

韓国や韓国語に関するオタクの雑学メモ。韓国映画はネタバレあり。 Since 2005/9.14

博多港とクルーズ船

2018年07月31日 |  ┣博多港



2018年夏のプサン訪問では、行き帰りとも、博多港(中央ふ頭)に
停泊
している大型クルーズ船を目にした。



それもそのはず、国交省の統計によれば、最近ではほぼ1日1隻の
(2017年)で、大型クルーズ船が博多港に入港しているのだ。



ここでは、「ヲタク」が帰国した当日、夕暮れの博多湾を背景に
撮影したクルーズ船の写真を2枚、紹介しておく。




(終わり)




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韓国映画と哀しい吸血鬼

2018年07月31日 |  〇映画・映画音楽

박쥐   「渇き」  2009年  〇〇---
(348)




2009年、220万を超える観客を動員した映画(年間11位)。

エロ・グロ・ナンセンス満載の展開の中、吸血鬼と化した男と女が
見せる、むき出しの欲望、さらにはぎりぎりの良心と切ない愛を
描いた、異色の作品だ。

「ヲタク」の趣向には全く合わない映画ではあったが、そんな
「ヲタク」をも引き込む力を持った奇想天外なちょいエロ映画だった。

ところで、この映画の原題は「박쥐(コウモリ)」。



不死身の治癒力や超人的な跳躍力、そして、コインをまるで紙切れの
ように引きちぎる力を得た主人公が、愛する女の部屋を、まるで
コウモリのように逆さ吊りになって
のぞき込むシーンには、思わず
唸らされた。



(終わり)


ご無沙汰の星希号

2018年07月30日 |   ┗関釜フェリー


△釜山港国際ターミナルから釜山湾を望む

2018年夏のプサン港国際ターミナルで、停泊中の星希号を目にした。



星希号は下関-釜山を往来する韓国側の国際旅客船だ。


△ターミナルから見える影島

最近は、とんとご無沙汰しているが、昔は日本側のはまゆう号と
ともに、よくお世話になった船である。


(終わり)



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ターミナルで抹茶スムージー

2018年07月30日 |  ┗間食と飲料



2018年夏のプサン訪問では、韓国出国前、釜山港国際ターミナル3階の
カフェで抹茶スムージーを飲みながら、しばらく時間をつぶした。


△ターミナル出口(旅客船搭乗口)

ターミナル内では、カフェはもちろん、出国審査後のロビーでも
無料のWiFiが使えるので、実に便利だ。


(終わり)


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行きと帰りのビートル号

2018年07月30日 |  ┣JR九州ビートル


△「ヲタク」を乗せ、釜山港に着いたビートル

2018年夏のプサン訪問でも、高速船ビートル号を利用した。


△「ヲタク」を乗せ、博多港に向かったビートル

行き帰りとも、片道約3時間。


△博多に向かうビートルの船内から

実に快適な船旅であった。


△「ヲタク」を降ろし、箱崎ふ頭の夜間係留場所に向かうビートル

毎度のことながら、あらためて感謝しておきたい。

(終わり)


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釜山の手荷物預かり処

2018年07月30日 |   ┣釜山駅・草梁駅

2018年夏のプサン訪問でも、帰国当日、「ヲタク」は釜山駅構内の
手荷物預かり処を利用した。


△プサン駅構内の手荷物預かりセンター

駅近くのホテルをチェックアウトし、釜山港国際ターミナルに向かう
までの3、4時間、段ボール箱1個とスポーツバック1個を預かって
もらった。

料金は8000ウォン。日本円にして約800円。

決して安くはない料金である。


△シャトルバスのプサン駅前停留所と「ヲタク」の荷物

一方、その日、「ヲタク」が利用したターミナルまでのシャトルバスに
しろ、市内バスなら1200ウォン(日本円で約120円)あれば乗れる。


△ターミナルに到着したシャトルバス

公共交通機関やタクシー料金は、韓国の方が日本より明らかに
割安だが、それ以外の物価は、ほぼ日本と同じか場合によっては
韓国の方が高い。


△帰国する「ヲタク」の荷物

それが、「ヲタク」の実感である。


(終わり)


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港のガントリークレーン

2018年07月30日 |  ┣博多港



2018年夏のプサン訪問でも、博多港(中央ふ頭)から出る高速船を
利用した。


△ターミナル3階デッキ

高速船の出港は午後3時50分。


△中央ふ頭に停泊中の大型クルーズ船

少し早めにターミナルに着いた「ヲタク」は、例によって写真
撮影を楽しんだ。


△「ヲタク」の乗った高速船(左)と博多ふ頭(右)

今回は、3階展望デッキから目に入りやすい中央ふ頭や博多ふ頭ばかり
ではなく、意識的に、デッキからは裏手にあたる香椎浜ふ頭方面の
写真も撮ってみた。


ガントリークレーン(手前側)の並ぶ香椎浜ふ頭

「ヲタク」の長女が、香椎浜ふ頭の保税地域(外国貿易のための特別
管理区域)で働いているからだ。

長女が博多港で働くようになり、以前にも増して博多港に親近感を
持つようになった「ヲタク」である。


(終わり)


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駐車代金は4000円

2018年07月30日 |   ┗駐車場

2018年夏のプサン訪問でも、博多港国際ターミナルの駐車場を
利用した。



料金は、3泊4日で4000円。


(終わり)



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釜山中華街とテキサス

2018年07月30日 |  〇釜山の夜景


△プサン駅側から見た新中華門

2018年夏のプサン訪問では、釜山中華街とテキサス通りの境界を
撮影してきた。


△写真右手が中華街、左手にテキサス通り、正面は釜山駅

最近、テキサス通りにもきれいなゲートが出来たので、一帯の
街の配置がわかりやすくなっている。


△中華街の様子

この夏は、1度だけ夜の中華街で食事をした。



(終わり)


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釜山駅周辺は工事中

2018年07月30日 |   ┣釜山駅・草梁駅



2018年夏のプサン駅周辺は、依然、工事の真っ最中だった。



駅舎の両サイドではホテルが全面改築中。


△駅舎から見た駅前広場の様子

駅前広場は大規模改装中。

「ヲタク」は、今回も駅舎横の日系ホテルにお世話になった。


(終わり)



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168階段でバニララテ

2018年07月30日 |  ┗間食と飲料


△草梁洞の景色

2018年夏のプサン訪問では、草梁168階段の展望カフェで、バニラ
ラテなる飲み物を飲んだ。



展望デッキから見える景色とともに、初めてのバニララテを
楽しませてもらった。


(終わり)



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草梁洞と台湾人

2018年07月30日 |  ┗モノレール他

2018年夏のプサン訪問では、草梁洞の168階段モノレールを訪れる
予定はなかった。



しかし、ちょっとした空き時間ができたので、短時間、立ち寄って
みた。


△乗車無料のモノレール

そして、モノレールにも乗ったのだが、今回もまた、同乗者は
「ヲタク」以外皆、台湾人の家族客だった。

草梁洞観光は、よほど台湾人に人気があると見える。


(終わり)



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荒嶺山と青い空

2018年07月30日 |   ┗荒嶺山

2018年夏のプサン訪問では、初めて荒嶺山に登った。

山の中腹にあるムルマンコル集落まではバスで行き、その後、徒歩で
登った。


△プサン駅・草梁洞(南西)方向

事前に地図やストリートビューで確認していた道だったが、実際に
歩いてみると、予想よりもはるかに長く、そして傾斜の険しい道だった。


△釜山港(東南)方向、写真右に影島

熱中症の恐怖を感じながら、汗だくになってたどり着いた山頂からの
眺めは、登山の苦しみを吹き飛ばしてくれるくらい素晴らしいもの
だった。


△海雲台(北東)方面

しかし、一方で、プサンの市街地をうすぼんやりと蔽うPM2.5の
スモッグの実態を目の当たりにして複雑な気持ちにもなった。

韓国の報道を通じ、プサンのPM2.5もそこそこ深刻な状況にある
ことは認識済みだったが、まさかこれほどとは。

唯一の救いは、東莱区(北側)方面の上空に、空本来のきれいな青色を
目にできたことだ。


△東莱区(北)方面のきれいな青空、写真左下にムルマンコル集落

この澄み切った青空は、残念ながらプサンの市街地からは目にできない。

プサンの市街地から見る空が、本来の青色を回復できるよう祈りたい
ものだ。


(終わり)


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テキサス通りと2人の女

2018年07月30日 |   ┣中華・ロシア街

2018年夏のプサン訪問では、プサン駅前のテキサス通りで2人の
女性の写真を撮った。



韓国と中国の民族衣装を着て並んで歩く姿が珍しくて、つい声をかけ、
写真撮影をお願いした。

しかし、2人は、写真を恥ずかしがり、2人並んだ姿は撮らせて
くれなかった。

2人はボランティアだと言っていたが、観光客の写真撮影に
応じるのも、ボランティアの重要な役目なのではないだろうか?

韓中の友好ムードを地域から盛り上げるためにも、2人には、並んだ
まま笑顔で撮影に応じてほしかったものである。



(終わり)


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心配な草梁川

2018年07月29日 |   ┣商店街・草梁川

2018年夏のプサン草梁洞で、実に心配な光景を目にした。


△草梁川復元工事現場

進んでいたはずの草梁川の復元工事が、おかしな具合になっていた。


△復元されつつあった草梁川が、なぜか、埋め戻されている

ネットで調べて見ると、今年5月、送水管の圧力検査の際に大きな
事故が起きたという報道しか確認できなかった。

関係部署に問い合わせたわけでもないので、うかつなことは書け
ないが、どう見ても、工事が暗礁に乗り上げているのは間違い
なさそうだ。


(終わり)


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