謹賀新年 2008年が皆様にとって良い年でありますように!
元旦、2日の今日と快晴続きで気持ちの良い天気。
昨日はホテルから戻り、森の散歩に出かける。
そして、2日目の今日から私は仕事開始。でもまだかなりの連中が休暇で、本格的始動は来週の7日からですね。
さて、大晦日の紅白歌合戦を見て感じたこと。
ま、こんな番組は日本にいればもはや見ないかもしれないけど、海外在住日本人にとっては唯一日本の大晦日を感じるものなのよね・・・ということはおいておき、感じたことのひとつは、
最近の歌のメロディがお経のようというかラップ調というか、一本調子のあまり高低のないメロディばかりで聞いていて歌が全くきれいに聞こえない、従って歌手がとっても下手くそに思えるというのが多かった。
それから感じたことの二つ目は、若い女性歌手の数人が、女性というにはあまりにも幼く幼稚な頭の悪い小学生か中学生程度にしか見えなかったということ。そんな子供をNHKが出演させるはずはないから実際は二十歳を越えているんだろうけど、全くそんな大人に見えない、着せ替え人形的というかアニメの女の子的というか、はっきり言って気持ち悪い。
こっちの女の子は何とかして大人の女に見せようとがんばるけれど、日本の女は何とかして幼児に見せようとしているのかね?需要があっての供給だろうから、あんな幼児を愛でる変態男ばかりなのかね、今の日本の男は・・。キモい!
一番良かったのは、合成ヴィデオの美空ひばりの歌「愛燦燦」でした・・なんちゃって。