ひとみさんのおうちごはん 「よろしゅうおあがり」

自然の恵みをいただいて、こころとからだが心地いい暮らし

京都。再会てんこ盛り。 その2

2012年07月19日 | 日々のこと

さてさて、次の日、とりあえずチェックアウトして。それから弟んちに向かいます。

そこでしばし歓談。

美味しいケーキをいただいてとってもうれしい。近所の、まちのケーキ屋さんのだったらしい。京都はおいしいものがいっぱいです。

しばしのつもりが気がついたら2時間くらい経ってました。いかんいかん。

楽しいなあ。やっぱりきょうだいというのはいいなあ・・・としみじみ。ありがとう。いつまでもお互い元気でいよう。心の中で話します。

 

 

そのあと見かけたのが冒頭の写真の風景。

ちょうど祇園祭の準備が始まってるとこで、とてもうれしい。写真は菊水鉾のとこでした。

 

なんやろーと思ったら、山鉾巡行のときに鉾の上が引っかからないようにかぶせてるらしい。ふーんそうか。そういえばなんかあちこちに覆いがあるなあ。そうかあ。

 

  

まだ鉾はどこにも立ってないけど、旅人にはこれだけでぐっときます。お囃子が聞こえ、ちょうちんの灯りも見える気がします。

 

 

ここでお囃子の練習をしたはるそうやと教えてもらいました。ジモティ情報は貴重やなあ。じーっと見るけど人の気配なし。怪しい私。

 

 

ここから西山へ。両親が眠っています。

お葬式に行けなかったから・・・と、友だちが一緒に行ってくれました。お墓にはほとんどいつもひとりで行きます。そして少し両親と話して帰ってきます。

そして少し淋しいけど少し勇気ももらって帰ってきます。

この日はひとりじゃないから何だか違う場所に来ているみたいです。人の温かさがありがたい。きっと両親も喜んでくれたでしょう。

 

 

で、今度はまた街に戻って、一気に東に移動。わー懐かしい景色です。

 四条大橋から。

川床、等間隔のカップルは健在? でも、暑いからまばらです。

 

 

なんか寂れた写真になってしまいました(^^;)。京阪四条駅のとこです。中学の時は地上を走っていた電車。春、そこから見る桜のきれいだったこと。

ここを私は通学通勤で13年間通いました。思い入れ激しく強い場所です。

 

 

そしたらここで上賀茂から野菜を売りに来てるおばちゃんがいました。しばしおしゃべり、仲良くなりました。

 

 

さて、さらに東に建仁寺。

これだけ街の真ん中にあるのに、私、一度も行ったことありませんでした。近くにJRAがあります。だから、それより向こうに行くのが怖かったのだな。

大人になったからそんなのひょいひょいと通れるもん。ふん。

 

せっかく京都に行くからお寺ひとつくらい行きたい・・・と調べて特別公開をしていたのがこの中の「両足院」でした。この日まで半夏生のお庭を見られるとのこと。これは行かねば。

 

受付に行くと朱印を売ってました。朱印集めるの、趣味です。なのに、京都に行くときいつも朱印帳忘れて半紙に書いたのをもらってきてペタン・・・がいつものパターン。

今日は持ってきたのよ!!ちゃんと書いてもらうのだ・・・と思ってたのに、書いたのしかくれないという。残念。

ここのお寺は「知足院」ともいうそうで、朱印はこの時期限定の半夏生と知足とありました。知足、好きな禅語です。迷わずこっちにする。

でもガイドのおじさん、2枚買わせようとしつこい。頑なに拒否、いっつも優しいだけのアタイじゃないんだよ。

 

 

半夏生、いっぱい咲いていました。でも、午後からカンカン照りになってきたのでおひさまサンサンでは風情にかけます。なので、写真はこんなのいちまい。よくわかりませんね(^^;)。

 

 

  

板の間に足を投げ出してお庭を見られるようになっていました。少し順番を待って一番前に陣取る。このガラス戸が素敵でした。表面がうねうね?なってます。京都の夏の空気が動かない感じの中でゆらりゆらりとして見えます。

もう今は手に入らないガラスらしい。そうだろう。建具の感じがすごく懐かしいです。

しばしここで静かな時間を過ごし、さて、荷物をピックアップして京都駅に。

 

 

新幹線の時間まで有効に使おうと、伊勢丹10階のイタリアン「ザ キッチン サルヴァトーレ クオモ」に。

わー、京都タワーが目の高さです。すごいすごい。こんな見え方初めてだ。

 

 

友だちとコースを頼む。結構疲れてて考える頭が回らなかったので。

 

こういう前菜の盛り合わせって楽しい♪ えーい。ワインも頼んじゃえ。

本格窯で焼き上げられたというピッツァをはじめすべておいしかったけど、特に鮎と山葵菜のパスタがよかったなあ~。

 

ドルチェが出てきたときにはおなかいっぱい。なんとこれ半分しか食べられなかった。うーん、残念。

 

時間いっぱいまで満喫。なんと今回、ホテルにいた時間以外はほとんどひとりの時間はありませんでした。こんなのはめずらしい、というか初めて。

気がつくと楽しみにしていた錦も祇園で和小物を見る予定も何もしていない。でも、まあいいっか。今回は人に会いに京都に来たのだ。

 

 

思えば、テレビで「秋の京都」とかの特集で京都が流れただけでも胸が苦しくて、接点をすべて断ち切りたいくらいのせつない毎日だったこともありました。

話すとイントネーションで「京都出身なんでしょ」と言われるから、人となるべく会わないようにしたり、作る料理も京都のカラーを消そうとしたりもしました。

でも、やっぱり自分の根底には京都で生まれ育って培われたものが深く根付いています。

それを今は好きで楽しめる、そんな自分でいるこのタイミングで同窓会があり、昔の友と出会い、自分と出会えたこと、とても感謝しています。

本当に楽しい旅でした。

みんな、ありがとう。

そして、帰ってきてからも同窓会がきっかけとなりつながったり、会えなかった友だちとも交流できたり、あーなんて便利な時代なんやろなあと思いつつ、新たな関係がこれからどんどんできたり深まっていく予感がうれしいです。

もうこの世を去って会うことができない同級生もいました。それを聞いていたから、今回無理をしてでも参加しようと思いました。

生きてまた会えた喜び、それに感謝しつつ、今生きていることをますます楽しんでいけそうです。

 

 

と、えらい大げさになってしまいましたが、やっぱり京都はなんども行きたいふるさとです。

でも、今度は何の予定も約束も入れずに行ってみたいな。それで思う存分、歩き回ってみたいな。

そして、それでもまた少しさびしくなったら、誰かに連絡してみよう。ひとりくらい、きっと付き合ってくれるよね。

なんて、都合のいいことを考えて楽しんでる今夜です。

はぁ~、いつもながらの長い旅行記、読んでくださった方、ありがとうございました!!

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京都。再会てんこ盛り。 その1

2012年07月19日 | 日々のこと

私のふるさと、京都は祇園祭の山鉾巡行も終わり、いよいよ夏本番がやってきたところでしょう。

そんな京都に先日、七夕の日、遊びに行ってきました。

ここ数年、両親がなくなってから京都行きと言えば、実家の片付け、手続き、法事・・・がほとんどメインだったから、遊びで楽しい気分で向かうのはいつぶりでしょう。

まためそめそしてしまったら・・・と少し後ろ向きな考えが頭をよぎりましたが、大丈夫でした、楽しんで帰ってきました。行きの新横浜で新幹線の乗り口前のお土産屋を通った以外は。

よくそこで両親にお土産を買ったから。シュウマイとかです。

でも、ぶんっと首を振って、思い出は置いて新幹線に乗り込みました。




2時間はすぐでした。

隣に座った人がメタボリックと書いたTシャツを着ていた。そいでもってとってもボリュームのある男の人だった。ちょっと怖い。どうしよ。

・・・と、初め震えてたのに、気がついたら寝てました、その人の横で。全然忘れて。
途中で目が覚めて、一瞬考えたけど、寝てたら怖くないとまた寝ました。




京都に着いたら、まず奈良時代の友だちと待ち合わせ。ん、なんか変・・・(^^;)まあいいや。

待っててくれる人がいるって、やっぱり心強いです、うれしいです。

いくらずっと住んでた街でも、実家もない、「着いたよ」と電話できる相手がいないのはやっぱりさみしい。いや、きっとかけてもいい友だちも親戚もいるけど、でも・・・。

私がさみしがりやなんだけなんでしょうけど。両親はやっぱり特別でした。

とにかく今回は、お茶する場所を決めて席をとってくれてる友だちがいました。混んでてなかなか難しかったみたいだけど、グランヴィア京都のロビーラウンジで楽しいティータイム♪



で、見てください。デカッ!!





オーダーするときに「このケーキは当店で一番大きいものでございます」と言われたスーパーショートケーキ。

あの店員さん、ケンカ売ってんのとちゃうか。大きい言うたってね・・・なんて言ってたのに、ほんまにめっちゃでかい。でも全部食べなきゃと、頑張る友だち。いやーなかなかクルシイ。





ショートケーキほどじゃないけど、どのケーキもデカイ。でもおいしかった。

 

 

 友だちがくれました。きゃっ、着てた柄ワンピにぴったり。ありがと。すぐ使うよ!!


タイムリミットは2時間・・・って言ってたのに、ピッタリギリギリまで話し込んでしまって。いやー、すごく濃く熱い時間が流れました。

ふぅ、大丈夫か、なんかまだ京都駅なのに全精力使い果たしたみたいになってる・・・。




向かった先はモントレ京都。




なんか外国っぽいです。るんるん。中もとっても素敵。



チェックインして、お部屋に入って、きゃーうれしい。とっても素敵なお部屋。

ちとここは潜入してみます?見せたげます。

 




実際はもっといい感じ。また泊まりたい。思わずしばらくぼお~っとする。ぼお~~~っ。



あかんあかん、今日は中学の同窓会で来てるのに、、そろそろ向かわなくては・・・。

場所はちょうど三条通を平行移動したくらいのところだったので、迷わずに行けそう。と、歩きだしたけど、ついつい目移りしちゃう。あちこち見たいなあ。やっぱ京都はええなあ。

よし、明日朝早起きして探検だ。錦市場も近いし、荷物置いてあちこち行こう。ワクワク。

 

と、そうこうしてて着きました。でも実は簡単には入れなかった。いろいろ変わってる。毎年来てても法事とかだからここは通ってない。完全に観光客です。

 

さて、時間ジャストに会場に入ると、わあ~いっぱいです。ちょうど受付あたりに集まっていました。私のことわかる人どれだけいるやろか、私もたくさんの人のことわかって話せたらいいな。ドキドキ。

だって、約30年ぶりです。まあ高校が一緒の人もたくさんいるのでもうちょっと間に会ってる友だちもいるけど。

だけど、それはいらぬ心配でした。いきなりいっぱいの人が「ひとみちゃん」と言ってくれました。

ひゃーうれしいやん。わかるんや。そうやな、私もみんなのこと大体わかります。名前が出てきにくい人もいたけど、でも話していくうちもどんどん時間が埋まっていきます。

「変わってへんなあ」とお互い。

いやいや、変わってるんやで、お互いおんなじように年とったから、そう思えること。と思いつつ、やっぱり変わってないを繰り返していた気がします。

 

小さな中学校だったからかな、1学年150人いなくて、なんとなく学年みんな知ってる感じの3年間でした。5、60人も来てる!!・・・と思ったけど、40人くらい集まってたようです。

昔話をしたり、今の話をしたりそれぞれだったけど、今思うと不思議な時間でした。すごくあったかくてやさしくて愉快な時間でした。

私は中学のとき音楽部、高校は合唱部・・・と思い切り文化部で、どちらかというと地味な学生生活だったと思っています。逆に運動部でバリバリ強そうな友だち(女子)のことは正直こわかった。

男の子にしてもそう。

でも、でも、すごく不思議。そんなの飛び越えて、みんなと普通に話している。懐かしさだけじゃなくて、何かちがうものも生まれてる、そう思いました。

時間の魔法でしょうか。何か全部が化学反応して、とてもしあわせなものに変わっていた気がします。

そうして、1次会は予定をはるかに超えた4時間。そのあと2次会もありで、延々楽しい夜が更けていきました。

あー、そうや、私帰らなくていいんや。ホテル取ってるんやし、るんるん♪ 

 

 

でも、でも、気がついたらホテルのベッドで朝で、うーんもっと寝てたい、眠い、寝てたい・・・と、ぐずぐず迎えた次の日。

錦市場行かなくちゃ、まち探検は・・・と思いつつ。結局チェックアウトまでのろのろしていた私なのでした。(つづく)

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湯あがり娘の枝豆ごはん

2012年07月18日 | ごはん

 

このところ、お手軽ごはんばかり書いててすみませんっ。

いろいろ書きたいことがあって心定まらず、6月に撮り溜めた写真のごはんをつらつら書いています。

毎日それなりになんだかんだと作っているのですが、いかんせん私は料理を作って写真をすぐ撮るというのが苦手です。

料理研究家とかレシピブロガーの方とかは、どうしてあんなに写真が撮れるのでしょう。それもきれいに。

まあいいっか、私は料理研究家じゃないし(^^;)。

 

 

で、「湯あがり娘」です。

ちょっと色っぽいでしょ(#^.^#)

これは6月のママスハウス「ひとみさんのおうちごはん」のとこでも書いたのですが、野菜の調達になじみの「Natural and Harmonic PLANT'S」に行ってオススメされて手に入れた枝豆。

めずらしい!!と思って買ったのだけど、最近はあちこちで見かけて。

昨日も世田谷区某所の八百屋さんで売られてました。見つけたら買うべき!!

 

こんなのです。

 

まあ、見かけは普通のとそうそう大差はありません。むしろペタンとしてそっけない感じ。これは自然栽培のお豆にわりとよく見られる傾向らしい。

でも、これを茹でてみると実は結構しっかりしている・・・とのこと。

うーん、楽しみ楽しみ♪

 

 

で、茹でてみました。

 

ん?フツー・・・って(^^;)。

いや、これおいしいんだってば。その証拠に、ほら、写真撮らなくちゃなんてやってたら、あっという間に子どもたちに食べられてしもたんです。それでこれだけに・・・。

 

茶豆のようなしっかりした風味と甘みがありますが、色はきれいな緑色。そして、何より茹でてるときの香りが一等よいのです。

うーん、早く食べたい・・・とうずうずします。そして茹で上がったらまだ冷めてなくて熱いのに、ついつい食べようとしてしまう、魔物のような枝豆です。

 

 

さて、これを少し残しておいて(ムリヤリ)、枝豆ごはんにしました。

作り方。

湯あがり娘をさやからだします。ごはんに塩ひとつまみ(おいしいなと思う量。味見しながら)、枝豆を入れさっくり混ぜます。

・・・できあがり。

いつものように雑穀ごはんなので、ところどころプチプチとしたのが見えます、もちろん普通の白米でもいいです。

 

枝豆をサラダやこんなふうに枝豆ごはんにするときは、たいてい「皮をむきます」と書いてあります。

私も一時期、ていねいにはずしてました。

でも。普通に枝豆食べるとき皮なんて意識せずみんな食べてる。なのに、何か料理に変身させるときは途端にムキムキ・・・。

うーん、もったいない。全部つかお。きっとそのほうがいくぶんお通じもいいんじゃないかしら。

もちろん、手間も省けてゴミも出ません。

 

私はお弁当のごはんにものせたりします。のせるだけですけど。

でもこれで彩りよくなって、楽しく食べられるんじゃないかなと思って。

で、聞いてみました、子どもに。結果・・・「はずかしい」。

えっ、なんで。「おいしいんだけど、枝豆がのってることがはずかしい。」 ん!?

なにかよくわかりませんが、女子高校生のお弁当にはきれいだけどはずかしいもの=枝豆(ごはん)・・・と認定されているようです。

それならいいよ、全部たべちゃえ、私はビールが欲しいけど、ここは我慢。湯あがりにいただきます(^^)v

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おかひじきのおかかじょうゆ和え

2012年07月17日 | ごはん

 

突然ですが、「おかひじき」の夢を見ました。

なんかしら、おかひじきがだあっと棚に並んでるだけだったのですが、これは何を意味するのか・・・?

とりあえず記事を書けばわかるかも!?

 

 

6月の「ごはんやひとみ」の記事で頻出している「おかひじき」ですが、おかひじきって何?・・・という方はまずこれを見てくださいまし。

 

 

こんなのです。これは横浜の畑で作られたものです。

形が海草のひじきに似ていて「おか」(陸上)に生育するので、この名前になったそう。もともとは海岸の砂地に自生します。

くせがなくてシャキッとしたお野菜です。

 

私はこのおかひじき、横浜に来て知りました。関西では食べられてないのか、最近出てきたのかわからないんですけど、6月頃になると私が宅配を頼んでいる「大地を守る会」でも「ナチュラルコープヨコハマ」でも見かけるようになります。

毎年この季節のお楽しみです。

 

食べてます・・・という方に聞くと、大体「茹でてしょうゆとマヨネーズ」というのが多いです。それがとてもおいしいと。

うちは長男が卵アレルギーでマヨネーズがダメなので、家族みんなが食べる献立にはマヨネーズは使いません。なので、簡単な定番といえば、他の青菜とかと同じようにおかか醤油で食べることになります。

 

おかひじきを茹でるとき、いつもお湯を沸かして根元の方から入れてさっと茹でるか、少量の水を入れた無水鍋でさっと加熱するか、どちらかにしていました。

でも、先月JAの女性部の方たちの料理教室をさせていただいたときに、「おかひじき作ってる〇〇さんから、ぽきんぽきんと折れるとこで掻くのがおいしく食べるコツって聞いたよ」って伺いました。

農家のお嫁さん方、さすがこういう情報持ってらっしゃいます。

それでそのときは皆さんでぽきんぽきんとしてもらいました。ちょうど包丁でまた切らなくてもよいくらいに短く。

うんうん、ちっちゃくなりすぎるところがなく、均等に、しかもしゃっきり仕上がる気がします。

よし、私もぽきんぽきんしよ!!

 

 

ぽきんぽきんぽきんぽきん・・・。

うう、全然なくならない。でも途中で諦めるのはかなしい、くやしい・・・。

頑張りました。ひたすらぽきんぽきん・・・しました。

ふう、やっと終わった。写真のおかひじき、これだけを全部適度な長さにするのに30分かかりました。

よし茹でよう。

 

ほんとにさっと茹でて、水にさらして、水切りして、しぼって。

茹で加減が命です。茹ですぎてもくちゃくちゃになったりしないのですが、おいしさが全然ちがいます。

 

おー、いつもはここで揃えて適度な長さに切るんだけど、ポキンしてるから何もしないでいいんだな。

茹でたものをに包丁を入れるよりシャキっとしています。ひとつひとつ存在感がある感じ。

これにかつお節をかけて、しょうゆを回しかけてできあがり。

・・・すみません、簡単すぎ(^^;)。

でも無意識に茹でるとあんましおいしくないんです、なぜか。

それから、食べる直前にかつお節としょうゆをかけるのが大事。

ただ、ぽきんぽきん・・・はかなり根性のいる作業です。うーん、さすがの私!?でも、いつもやれるかな、いや、たぶん心に余裕のあるときでないとやり遂げられないかも(^^;)

 

 

これ、うちの子どもたちがとっても好きです。

そして、うちの子どもたちだけかと思っていたら、ママスハウスの「おうちごはん」に連れていらしたお子さんたちもハマってました。

「子どもが大好きおかひじき」・・・こんなコピーつけたらもっと売れるんじゃないかな。だってほんとだし。

 

 

それから、前にイタリアンレストランでソテーしたのが出てきたのでマネしてみたら、これもとってもおいしいんです。

それで、写真を撮ったけど、うーん、あんまりおいしそうじゃない・・・ので、またいつか。来年にでも。

このままスープや味噌汁にいれてもおいしいです。しあげに器に入れといて熱いお汁を注ぎます。

 

毎年少しずつあちこちで取り扱いが増えて、メジャーになってきたようなおかひじき。

来年はもっと人気が出るといいな。

で、さて、夢の意味は・・・?わかりません。なんだったのか、まあいいや、おかひじきLOVE♥

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夏野菜カレー

2012年07月16日 | ごはん

 

今日は昼間お出かけしたから、晩ごはんはまた残り物で作ろう。

と言っても、結構野菜もお肉も冷蔵庫にあったし・・・と、いくつか献立が浮かぶ。

でも、今日のこの暑さ、完全に頭も体もうだってる。

うー、頭から湯気が出そうやわ。・・・こんなときはやっぱカレーでしょっ。

 

 

先日ラタトゥイユを作った残りのおなす1本、たまねぎ、人参、ピーマン、などなど。

あ、巨大ズッキーニも少し使っただけで残ってる。あれも入れなくちゃ。

 

 

これはお世話になっている「宮台農園」さんのお野菜。センター北駅構内で週1回直売されてるとこに先週やっとやっと行けて、朝採りのお野菜を買ってきました。

これだけで420円!!

トマトは「麗夏」という品種。固めで少し酸味があっておいしい。

そして、このズッキーニがとっても大きいんです。これではわからないかもしれないけど。

油と相性がいいけど、塩もみとかもいいと聞いて少し作ってみました。でも、うーん、まだ特筆すべき食べ方はできなかったのでまたいつか。

このズッキーニが2/3位残ってるし、それも使おう。

 

 

今日はお肉は鶏肉がいいな。そして、油を1滴も使わずにカレーを作ってみます。っていつもだけど。

食べやすく切った鶏肉を熱したお鍋に皮目を下にして入れます。火は弱火にしておきます。

それでしばらく火にかけておくと、じわじわじわ~と油が出てきて、お鍋にひっついた鶏皮も剥がれていい感じに焼けてきます。

ひっくりかえして反対側も炒め、大体火が通ったら、なす、ズッキーニの順に入れて、鶏肉の油で炒めます。

しばらくしたら蓋をして少し蒸し煮みたいにすると早く油もまわってくれました。

それから玉ねぎ、人参、かぼちゃ、を入れ、トマトを鍋の上ですりおろし、しばらく煮ると・・・あっれれ、鶏肉を入れたラタトゥイユみたいです。

あ、にんにく、しょうがのすりおろしたのも忘れずに。

火が通った感じがしたら、水を加えて、しばらく煮ます。そして、ピーマンを入れます。

時間差が大事。

 

 

火を一旦とめて、それからカレールーを入れます。

今日のは「大地を守る会」オリジナルのカレールー。これ、スパイスがきいてておいしいの。

これでコトコト煮ればできあがり。・・・なんちゃって、まあ普通のカレーです。

 

 

できたできた。

普通のカレーは普通にカレーの器に盛り付けましょう。

そして、これも残ってたレタス、きゅうり、ルッコラをわさわさ混ぜてグリーンサラダにしよう。それと、いつもの三年番茶。

 

うーん、おいしいなあ。大地のカレールーはサラッとしてて、夏野菜に合う。

まだ熟成しきってないできたての感じも、今日の気分にはとっても合う。

 

あー、おいしかった。明日はまた味が変わっているだろう、さあ、どんな化学変化を見せてくれるかな、楽しみ♪

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まだまだ勉強中です。

2012年07月15日 | ごはんやひとみ

昨日、さるところからお電話をいただきました。

「ごはんやひとみ」の広告を出さないかというお話でした。

ひえ~、いつの間に何やらデカイ話になっている?

店舗もない、何やらよくわからぬ、いいように言えば「何でもこい」のごはんや。

まだまだ駆け出しの店主でございます。

 

 

しばしお話を聞くも、私&「ごはんやひとみ」には無相応だとお断りいたしました。

まだまだ勉強中、これからどんなふうにやっていきたいかそれもまだ定まらず、ご縁だけをたよりにお料理を作らせていただいているだけ、広告しようにもあっちこっちに飛ぶ夢やビジョンしか書けませぬ。

まして、器用じゃないし、プランニングというものもものすごく苦手。

しょっちゅうアップアップしております。よくご存知の方もいらっしゃると思いますが(^^;)。

ここはちょっと一度ゆっくり時間をとって考えて、そしてまたGOしたほうがいいんじゃないかと思っているところ。

まあ、そんなに大げさなもんじゃないけど、秋にまた初めてのお仕事をいただいているので、楽しくやるためにもひとつひとつていねいに準備したいから。

そんな私は今、身の丈に合ったことをやれたらそれで御の字、しあわせなのです。

 

 

でも、そんなお声かけいただくなんて、また少しステップアップしてるんかなあと思って、とてもうれしかったです。

ぼちぼち、頑張ります。

 

 

さて、京都は今日、祇園祭の宵宵山で、3連休も重なりすごい人でしょう。いろいろたよりが聞こえてきました。

懐かしいな。先週京都に行ったときも少し感じることができましたが、今の熱気は想像するだけでもさぞ熱いことでしょう。

夢の中で少し、お囃子や人いきれや提灯のあかりを感じながら、今夜は眠ることにいたしましょう。おやすみなさい。

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鶏もも肉のおどんぶり

2012年07月14日 | ごはん

 

今日の横浜は朝から曇りがち。晴れ間も出て暑くなってきたけど、風がハンパなく強い。

カラッとした風ならいいんだけど、まだ梅雨だけあってしめってて空気が重い。

エアコンのドライを入れようかと迷うけど、節電!!と思って我慢。換気扇と自然風で乗り切ろう。

 

でも、うーん、なんだか苦しい、眠い、体が重い・・・と、もう耐え切れなくてかなり昼寝をしてしまいました。うーん、何だかちょっと疲れがたまってるのかも。

寝ても重いし頭も痛い。そこに娘が帰ってきたのでドライを入れる。途端に楽になる。うーん、なかなか節電むずかしい。暑いのは我慢出来るけど、ムシムシはなかなかつらいなあ。

 

 

と、そうこうしてるうちにもう夕飯を作らなくちゃ。

こんな日は台所に立ちたくない。ずっと横になってたい。けど、子どもが塾に行く前に何か作らなくちゃ。明日は大会もあるし、そこそこおなかにたまるものを食べておいてほしい。

 

冷蔵庫を見ると冷凍しておいた鶏もも肉。「大地を守る会」で買った「まほろば」のもの。

このお肉、すごくおいしい。こういうのはなるべく何もしないのがごちそう。

これで今日はどんぶりにしよ。そしたら早く食べられるし、塾前のバタバタも少しは楽だろう。

 

 

鶏もも肉は食べやすい大きさに切ります。玉ねぎはくし切り、しいたけは薄切り。石づきも薄く切ってね。前に料理教室でそうしたらびっくりされたけど、縦に切るとそんなに固くありません。捨てないでね、食べられるから。

それを全部鍋にいれ、小さく切った昆布も入れて、濃口醤油、みりん(私は「味の母」)、お酒か料理酒(今日は「蔵の素」でぜいたくに)と適量の水をいれ、火にかけます。

そして、煮立てて、ふつふつとしてきたらあくを取って、少し煮ます。でも、あんまりあく出ないの。そういうお肉。甘味を少し足そうと、粗糖をちょっと入れました。

さてさて、これでできあがり。

 

小どんぶりにご飯を入れて、水菜をのせ、お肉とお野菜、お汁を入れて、さあどうぞ。

今夜はこれと、かぼちゃと玉ねぎのお味噌汁、冷や奴、切干大根の酢の物(この前の残り)、オクラ茹でたの、とうもろこし茹でたの。

まあ、なんだかんだとにぎやかでいいんじゃない。

 

 

うーん。おいしいなあ。

やっぱお肉の勝利かなあ。簡単で申し訳ないけど、でもあれこれ作ってよかった。いっぱい並ぶだけで満足感あるなあ。

 

明日の朝はこれを卵でとじて親子どんぶりみたいにしよ。水菜は仕上げにいれてしゃっきり仕上げて。

うーん、朝が楽しみ。早起きできるかな。

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やっぱ、「ごはんやひとみ」です(#^.^#)

2012年07月14日 | ごはんやひとみ

今さっき、「ママスランチ」の記事をアップしたばっかりですが、そのあとすぐにちょっとした疑問が・・・。

ん?ラタトゥイユっておフランスじゃん。

調べてみると、やっぱそう、南フランスプロヴァンス地方の煮込み料理・・・。

ほんじゃ、これは「ビストロ」? 

いや、パスタとか作ったし、ほなやっぱ「トラットリア」?

あー、むずかし。

 

 

やっぱ、「ごはんやひとみ」。これがいい。

なんでもこい、どこでも、いつでも、どなたでも。

おむすび、おべんと、おかずに佃煮、漬け物、お菓子、なんでもOK。

 

こういうのが私には合ってるなあ。

カタカナは・・・やっぱりむずかしです(#^.^#)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「トラットリアひとみ」気分で。@7月12日の「ひとみさんのママスランチ」

2012年07月14日 | ひとみさんのママスランチ(ママスハウス)

 

7月12日(木)の「ひとみさんのママスランチ」は、「ごはんやひとみ」にしてはめずらしくイタリアンちっくにお届けしました(^^)。

なので、気分は「トラットリアひとみ」みたいな。

 

 

助産院ママスハウスのいつものお部屋がいいにおいでいっぱいになります。

「ひとみさんのおうちごはん」の時は、テーブルは調味料やお料理を置く台として使っていますが、ママスランチの時はまな板やカセットコンロを置いて、作るのを見てもらいます。

さてどんなだったか、少し公開。

 

 

 

これは私の相棒ことキッチンバサミで昆布を切っているところ。切干大根の甘酢和えを作ってます。この切り方が秘伝!?(^^)

 

 

人参もお料理によって切り方を変えています。お野菜の持っている力、おいしさを引き出します。

全然ちがうんですよ、味が。コツは見ていただくとよくわかったと思います。

まな板の左上ちっこいの、人参のヘタです。人参で捨てたのはほぼこれだけです。

 

 

お出ししたのは5品。作ってお見せした「ラタトゥイユ」、野菜の切り方から全部伝授。

捨てたのはこれと玉ねぎとにんにくの皮とピーマンの種くらいです。

手前のトマトのへた、わかりますか。すりおろしてうまく使ったらこんなにきれいにへただけ残るんです。

参加された方、あの感じ、おもしろかったでしょ、ね。

 

 

さてできました。

この日のメニューは 

*オーガニック・クランベリーサワー(食前酒気分で)

*ラタトゥイユ

*たこと野菜のマリネ

*切干大根の甘酢和え~夏~

*トマトとバジルの冷製パスタ

*もちきび入り夏野菜のスープ

レジオンの天然酵母パン(レジオン、パン・ド・ミ)

*三年番茶 

*ちっちゃなおやつ(緑茶くるみ、おからクッキー)

野菜はほぼすべて無農薬有機栽培、及び自然栽培のものを使っています。 おやつは料理に集中!!ってことで、自然食品店で買った市販品を使いました。

 

 

どれも簡単、あっという間にできます。マリネだけ家で作ってきました。

切干大根は当初予定していなかったけど、先日の「おうちごはん」で参加申込みしてくださったおひとりが家で作ってるとおっしゃっていたので、さらなる「秘伝」を伝授したくなってメニューに加えました。だから他と少しニュアンス違うでしょ。

でも、和とか洋とかあんまり関係なくつくっちゃうのが私のおかず・・・ってことで違和感なし!?(^^;)

みょうがとか夏野菜を入れてるのでさっぱり度あがってます。

 

 

さあそろそろ食べましょう・・・となった頃にぐずり始めた赤ちゃんが。

みんな離乳食が始まってたり1才を過ぎていたりで、食べたいのよね。いいよー。食べさせてあげて。食べられるもんを食べられるように。

と言ったら、あれれ聞いてたの?というくらいどの赤ちゃんも取り分けてもらったおかずをぱくぱく。

この日のお料理は赤ちゃん用には作っていないので、月齢によっては食べられない場合もあるとこでしたが、天然酵母のパンもあったし、すりおろしただけのトマトも分けたし(これが絶品味のトマトだったのだ)、ラタトゥイユはやわらかく煮えていたし・・・と、お母さんと一緒にたくさん食べてくれてました。

 

で、写真撮らなくちゃと思ったら、あらら、もうこんな感じになってました。

  

ラタトゥイユはこのホーロー容器いっぱいに入れてたけど、あっというまにこれだけに。

 

 

自慢の冷製パスタもこのとおり、すでに取り分けて赤ちゃんも食べちゃってたから・・・。

  

バジルとルッコラで彩りも風味も良くできました。ま、想像してみてね。

これにハマッた赤ちゃんがいて、生のにんにくを使っているものですから心配。それで、最後お母さんがストップかけたら泣き出して、あー大変(^^;)。

作った私としてはめっちゃうれしかったですけどね。

 

 

よし、記念撮影しましょ。と無理矢理赤ちゃんもこっちむいてもらって・・・やはりなかなかうまくいかん。

 

 

このあと、私も座って少し歓談タイム。

キャンセルが出たので3組となりましたが、ゆっくり話すのにはいい人数。

皆さんおうちごはんや集いにも来てくださってるので、私もあいさつもそこそこにいきなりお料理始めちゃったんですけど、リラックスしつつも濃い時間になったと思います。お教室というより妹に教えたげてる・・・って感じです。

ん、姉というよりお姑さんの年齢に近い? まあまあそこは(^^;)。

よく聞くと、切干大根だけじゃなくて、他2名のお母さまもラタトゥイユ、野菜スープ・・・と、おうちごはんでお出ししたのを元に家で作ってみたとのこと。

わー、うれしい。それなら今日見てコツをつかめたんんじゃない・・・と、うまくいかなかったことなどお聞きして、しばしお悩み相談室。

そして、今回よりママスランチ参加者の方には「参加者特典」がつくことになりました。

作ってみて悩んだら119番。メールで質問してちょーだい、どうぞご遠慮なく。

 

 

私も入ってパチリ。はい、終了。

    

 

 

 

余った分は持ち帰って、家で晩ごはんに。

ゆっくり落ち着いて並べたら、同じものでもこんなふうに。

スープはヤングコーンとか入れて、少しリッチに作ってみました。モロヘイヤ、おかひじき、みょうが、おくらなどなど入ってます。ごはんは雑穀ごはん。夕飯だから、パンではなくごはんです。

 

 

楽しい時間。赤ちゃんもいっしょにほんわりあったかい時間。泣き声・むずかり声はそれもまたごちそう。

参加してくださった方ありがとう。

ぜひぜひ絶対家で作ってみてね。

次回は乾物講座、やろっかなあ。リクエスト受け付けますよ~。

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こんにちは。

2012年07月13日 | 日々のこと

今日はおしゃれして都内へお出かけ。ちょっとリフレッシュ。

帰ってきて最寄りでバスを降りて歩いていたら、「こんにちは」と声がする。

見ると、知らない女の子。年中さんくらい!?

思わず私も「こんにちは」と返す。

すると、わわ、近くにいた子がみんな集まってきて、「こんにちは」「こんにちは」。と、えらい騒ぎ。

と言っても3人だけど。

 

 

あまりに元気なあいさつだったので私も満面の笑みで「こんにちは」とまた返す。

それがよかったのか何なのか、しばし立ち止まって「こんにちは」を言い合うことになる。こうなったら一抜けたは許されない。

うーん、私は何をやってるんやろう・・・と思うけど、深く考えないことにしよう。

昔から私は小さい子どもと仲良くなれる特技があった気がする。昔っていつから? まあいいや、それはおいといて。

めっちゃ仲間の空気が流れてる。

どうしよ、このまま一緒に土いじりしよって言われかねない雰囲気や。

と、ほどよい距離感を保って立ち去る。後ろからはまだずっと「こんにちは」を連呼してる。

うーん、ごめん。私は帰るよ。

 

 

ふと見ると、私の後ろから歩いてきた女性にはこの子たち見向きもしない。なんで~?

恥ずかし!見られたか・・・。でも、ふふん、私にだけ「こんにちは」やん、ってちょっと優越感(^^;)

 

 

あそぼーなんて言われないうちに、そそくさと退散。家にたどり着く。

玄関開けたとたん、雨がざあっと降ってきた。

さっきの子たち、すぐ家に入ったかな。濡れてなきゃいいな。何だか勝手に友だちになっている。

 

また会えるといいなあ・・・。

おっきな声で「こんにちは」・・・は私もなかなか気持ちよかった。

コメント (4)
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