今年最後のママスハウス 「産前産後の集い」は、12月の寒空の中、8組のお母さまと赤ちゃんが参加してくださいました。
心もち小さい円になって、お互いの顔を見ながらいろいろなお話ができました。赤ちゃんたちはみんな比較的おとなしくて、「こんなに落ち着いて話ができていいのか(^^;)」って思うくらい。
赤ちゃんの月齢は2ヶ月から1才すぎくらいまで。
うーん、今日もみんなかわいい~♪ いっぱい抱っこさせてもらっちゃった(^^)
半数が集いは初めて・・・という方たちでしたが、それぞれお話をしてくださり、とても楽しかったです。
話題はまたいろいろ、あっち飛び、こっち飛び・・・しながら。おっぱい、離乳食、お風呂に泣かないでいれるための工夫、初めて赤ちゃんをあずけた時のこと・・・などなど。
でももっとも盛り上がったのは、「化石」の話・・・だったと思います。いや、私が(^^;)。
育児事情変化してるね・・・ってことで、上のお子さんがいらっしゃる方がここ数年のグッズなどなどの変化についてお話くださったり、そしたら、私はチョー化石だって気づいたり。
まったくね~・・・(^^;)
おっぱいチェックがみんな終わって、なぎさ先生が登場してからは、お茶談義でもう一度盛り上がりました。
なぎさ先生がお茶はごくごく飲んでしまうのではなくて、少しゆっくり飲んでほしい・・・とお話されたことから、なんて表現するのがいいのかで大盛り上がり。
そして、「お茶をふくむ」・・・これがいいんじゃない・・・なんてところに落ち着いて。
ゴックンしてしまうのではなく、「ふくむ」ことで味わえて、あたたかいお茶をより楽しむことができますよね。
すする・・・とかとはまたちがうね・・・そういう話を、参加してくださったみんなで共有しました。
お茶はね、いつもこの「産前産後の集い」や「ひとみさんのおうちごはん」のクラスでお伝えしていますように、産前産後の時期は特に、番茶、ほうじ茶、万能茶・・・など、色のついたお茶を少しでも煮立てて飲むとよいです。
赤ちゃん麦茶とか売られていて、麦茶って体にやさしいマイルドなイメージがあるようですが、麦茶は体を冷やすから暑い夏の時期だけのお楽しみにして、秋~冬、そしてまた春・・・の間はやめておいたほうがいいです。もちろん、赤ちゃんにもね。
そして、お茶を煮立てるのならば、ぐらぐらっとではなく、やさしい気持ちで弱火で少しだけ煮出して、・・・がいいと思います。
火力やその他もろもろで、ひとことで「お茶を沸かす」といっても、味ってその都度微妙にちがいますね。
日々のお茶だけど、同じいただくのならばぜひおいしくいただけるといいですね。
今年最後の集いは和やかな雰囲気の中で終えることができました。みなさま、ありがとうございました。
1月はママスハウスの全クラスがお休みなので、次回は年明け2月20日になります。「ひとみさんのおうちごはん」は23日です。
また楽しい時間を過ごせたらなあと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
ところでおまけですが。
写真のクリスマスの飾りはママスハウスでパチリ・・・と撮ったもの。さてさてどこでしょう。
わかった方はなかなかのママスハウス通かも、ね(^^)v