ひとみさんのおうちごはん 「よろしゅうおあがり」

自然の恵みをいただいて、こころとからだが心地いい暮らし

5月の「おうちごはんプラス〜recipe&consultation〜」

2021年06月15日 | ひとみさんのおうちごはん(ママスハウス)
昨日は関東もやっと梅雨入りしたとか。
蒸し蒸しシトシトの雨が続いたと思ったら、夏のように照りつける太陽を感じる日があったり・・・。
今年は気象も変ですね・・・(><)
 
さて、書きそびれてた投稿の中から。
 
 
5月の助産院ママスハウスのクラス
「ひとみさんのおうちごはんプラス〜recipe&consultation〜」
 
もう1ヶ月も経ってしまい、今週木曜日には6月のクラスがあるのですが、
赤ちゃんの写真も撮らせていただいたので書きます!
 
 
ママスハウスでは毎月「おうちごはん」のクラスを開催しています。
「大人のごはんが赤ちゃんにも安心して食べられるものであれば、離乳食も一から作らなくても取り分けができる」
その考えをベースに、旬の野菜、食材、献立、調味料、調理法などの解説をしたり、皆様からの疑問・質問にお答えしたり。
 
5月は「おうちごはんプラス」
以前は「ママスランチ」として、実際に目の前でお料理を作ってその後ランチとして召し上がっていただくクラスでしたが、現在は1品実演。
レシピの詳しい解説や、それぞれの方のお悩みにもお答えする・・・ランチもいいけど、じっくり聞けて話せるこの形もいい!と好評をいただいています。
 
 
まずはご試食の「ちいさなおひるごはん」
 
この日の献立は・・・
*じゃがいもの鶏そぼろあん
*かぶとおあげの煮びたし
*しらすと小松菜・ブロッコリー・しめじのさっと炒め
*豆ごはんのおむすび
*初夏の具だくさん味噌汁
*有機栽培三年番茶


大人でも満足できる味つけ、しかし、濃すぎず、素材の味を生かして調理しています。
心もち小さめに切り、少々やわらかめになるよう作っているので、このまま月齢に応じた離乳食にも使えます。
 
「おうちごはんプラス」では、お肉や魚、動物性食品を使ったお料理もお出ししています。
今回は鶏ひき肉、しらすを。
どちらも幅広い月齢の離乳食に使いやすいですね。
 
 
 
感染症予防策の一環として、ふた付き容器、ラップでくるむ、使い捨て容器やカトラリーを使って。
開けるのは参加者様ご自身で。
 
 
この日のお味噌汁は、目の前で作りました。


玉ねぎ、じゃがいも、キャベツ、油揚げ・・・を使って。
お味噌汁だけはお椀で出したいところですが、これも使い捨て容器で。
しばらくこのスタイルでいく予定・・・。
 
「昆布ってこんなに少しでいいの?」
「昆布だし、おいしい!」
「加熱時間ってこんなものなんですね。もっと長くかけてました」
等の声も。
 
 
この日の調味料たち、と安心できるお茶と加工品など。


調味料はこの5つだけ。
醤油、みりん(味の母)、純米酒、塩、味噌。
シンプルでしょう^^
 
 
さて、いただきま~す!!
写真掲載の許可を得ていますので公開~!!
 
 







 
 
赤ちゃんたち、大きな口を開けて食べていますね。
中には前回4月に参加して、ここで初めて味噌汁を食べてから大好きになった・・・というお子さんも。
 
うれしい感想をたくさんいただきました。
励みになります。ありがとうございます。
 
 
このお子さんたち親子の皆さんは6月のおうちごはんにも参加してくれます。
この1ヶ月の話を聞くのも楽しみです。
 
 
尚、6月17日(木)の「ひとみさんのおうちごはん」はごめんなさい!すでに満席です。
その次7月15日(木)はまた「おうちごはんプラス」
こちらは昨日から予約が開始されました。
コロナ禍で定員を減らしての開催のため6組限定です。
ご希望の方お早めにお申し込みくださいね。
 
※「おうちごはん」はどなたでもお申込みできますが、「プラス」の方は「おうちごはん」のクラスに一度でも参加された方が対象です。
 
詳細・お申込みはイベント・講座ページ ⇒ こちら

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