ひとみさんのおうちごはん 「よろしゅうおあがり」

自然の恵みをいただいて、こころとからだが心地いい暮らし

きょうだいがいるゆえの・・・。@2月16日の「産前産後の集い」

2015年03月15日 | 産前産後の集い(ママスハウス)

           

 

ちょうど1か月前になりますが、助産院ママスハウスの「産前産後の集い」のこと、すこし。

センター北にあります助産院「ママスハウス」では、私は「おうちごはん」と「ママスランチ」という食に関するクラスを2つ持っていますが、もうひとつこの「集い」ではファシリテーターをしています。

2月の集いはまだ寒い中、12組のお母さまと赤ちゃんがいらしてくださいました。

お子さんが2人という方が数人いらしたので、この日はきょうだいがいるゆえの悩みがいろいろ語られました。

私も3児の母なので(えっ、そーだっけ?いや、もう3児とは言い難く成人しているのがふたりもいるのですが・・・^^;)、当時を懐かしく思い出しながらの集いでした。

 

きょうだいがいることで起こるトラブルや、いいことも悪いこともそれはそのきょうだいによって様々で、じゃあひとりっ子の方がいいのかといえば、それもいいとも悪いとも、そういう言葉で表現できるものではなく。

ただ、「きょうだいがいた場合に不公平感はつきもので、家庭という安心感の中での不公平感は大切。これから子どもたちが社会に出ていく時に役に立つはず」

というなぎさ先生のことばは印象深く、思わずメモを取りました。

(今、それ見て書いてるという・・・^^;;)

大人になってからでなくても、親の元を離れ、たとえば保育園や幼稚園などで過ごすようになっても、その時から子どもはひとつの社会で個として生きていくわけで。

そうよね~。理不尽なこと、不公平なこと、たくさん出くわすよね。

その時に乗り越えたりやりすごしたりできるたくましさ、身につけてほしいですね。

・・・と、我が身や我が子や、今まで関わってきた子どもたちのことを思い出しながら、私もしみじみとしたのでした。

 

今日の写真は先月、湯島天神に行ったときに咲いていた梅の花です。

3輪のお花が何となくうちの子どもたちに思えて・・・(*^^*)

高校生、大学生…となった我が子を思うと、私よりずっと視野が広かったり、どんと構えてたりすることもあります。

子どもたちもそれぞれの社会の中で学んでいるのでしょうね。

まだまだ!って思うこともたくさんありますけどね(^^)

最近はきょうだいで結束して総攻撃を食らうことも出てきたりして、親も成長する、学ぶ気持ちを持たないとだんだん追い抜かれていきそう・・・なんて思う私でした(^^;)

 

今月の「産前産後の集い」は明日16日(月)です。

今週はあたたかくなるそうだから、明日も赤ちゃんとお散歩がてらおうちから出るのにはいい季節かも。

おっと、花粉症の方は万全の対策でね。

お待ちしています♪

 

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3月16日(月) 10:30~12:00  

「産前産後の集い」

参加費:500円

助産院ママスハウスにてファシリテーターをさせていただいています、毎月開催のクラスです。

妊婦さんも赤ちゃん連れのお母さんもみんなで車座になって集う時間です。

ぜひお気軽にお越しください。おっぱいのケアも受けられます。

こちらは申し込み不要ですが、「おっぱいチェック」は予約可。でも、明日は満席です!

ママスハウスHP → こちら

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