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浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

No country for old men

2007-10-19 23:17:48 | 読書
今週、来週とおっきな会議がいくつもあってプレゼン資料の作成がおっつかないっす。
基本的にはどれも同じ話をする訳だが、対象者に応じた訴求ポイントといのは微妙に違うので、単に使い回しと言う訳にはいかないんだよね。

こうした資料の作成は、おわりが見極めずらい事からずるずる仕事してしまうんだよね。そんな訳で今週は大変でした。

ケヴィン ラシュビーの「女王陛下のダイヤモンド―インドからの道」を読む。事前知識ゼロ歴史的素養なしのまま取り組んでも得るものは少ないかもね。

週末は事後調査で明け暮れる事になるかもだ。

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探してた、コーマック・マッカーシーの「血と暴力の国」を有楽町の書店で発見。帯をみて驚いた。コーエン兄弟が映画化。トミー・リー・ジョーンズが参加?まるで先般発見したコーエンの映画予告編まんまじゃないの、つか原題をみると正にそれそのものでした。

No country for old men


全然、気づいていませんでした。

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早速読み始めたけど、これはなかなか良いかも。「すべての美しい馬」とは違う作風、違う読み物になっている感じだけど、かなり読ませる内容になっている事は間違いないですね。


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