先週から企画が沈没寸前のクライシスに直面。精神的にモチベーションが低下した事もあり、読書生活も方向感を失い漂流の日々。
朝の通勤時間を本も読まず、外の景色をぼんやり眺めているなんて我ながらかなりヤバイ感じだ。
こんな時には本棚の手の届くところにいつもおいてあるティム・オブライエンの「カチアートを追跡して」につい手が伸びてしまう。
思えば先々に不安を感じる時、いつもこの本を読み返しているようだ。ティム・オブライエンの中でも「カチアートを追跡して」は特に好き。
これは是非どこかでレビューをちゃんと書いてみたいと思います。
麗しのパリィを目指して脱走したカチアートを追って進むプラトーンの面々。何度読んでも心癒される本である。
抱えた企画も予断は許さない状況ではあるものの、水面から顔を出し再び進み始め、少しは自分を取り戻してきたかな。
そんな時目に飛び込んで来た一冊がこれ、「インクス流!―驚異のプロセス・テクノロジーのすべて」まだ冒頭部分だが、今、書店の本棚で一際光っている本である。
個人的にはこの製造業の生産性向上策はホワイトカラーの事務の生産性についかは繋がり、大改革が始まると思っている。
そしてブレイクスルー、目から鱗等という知的経験は大手を振って会社から給料貰ってやるキモチ良い仕事。実務で実施する生産効率向上、改善、BPR、等の作業は実際凄く楽しいのよ。
朝の通勤時間を本も読まず、外の景色をぼんやり眺めているなんて我ながらかなりヤバイ感じだ。
こんな時には本棚の手の届くところにいつもおいてあるティム・オブライエンの「カチアートを追跡して」につい手が伸びてしまう。
思えば先々に不安を感じる時、いつもこの本を読み返しているようだ。ティム・オブライエンの中でも「カチアートを追跡して」は特に好き。
これは是非どこかでレビューをちゃんと書いてみたいと思います。
麗しのパリィを目指して脱走したカチアートを追って進むプラトーンの面々。何度読んでも心癒される本である。
抱えた企画も予断は許さない状況ではあるものの、水面から顔を出し再び進み始め、少しは自分を取り戻してきたかな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/73/d1e2009f2be35463544a8ed509e7061e.jpg)
個人的にはこの製造業の生産性向上策はホワイトカラーの事務の生産性についかは繋がり、大改革が始まると思っている。
そしてブレイクスルー、目から鱗等という知的経験は大手を振って会社から給料貰ってやるキモチ良い仕事。実務で実施する生産効率向上、改善、BPR、等の作業は実際凄く楽しいのよ。
ヴェトナム戦争時代が舞台になっているですか??
「癒される」とお聞きし興味をそそられますね♪
もう少し検索してみます♪
satuki様、表現がやや貧困でした。一般的な「癒し」とは全然違います。巧く言えないんだけど、悲惨なヴェトナム戦争時代を舞台に脱走してパリを目指したカチアートを追跡するという無意味で馬鹿げた使命を遂行する隊はやがて現実と幻想の境が曖昧になり、寓話の世界に入り込んで行くという話しです。悲惨な戦場におけるこの寓話の優しさが救われる感じなんですよね。