第10番牛滝山大威徳寺(大阪府岸和田市)、第9番和泉葛城山(和歌山県紀の川市) 2014年4月27日
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久しぶりに経塚巡礼に歩いた。第10番牛滝山大威徳寺にお参りした後、標高858メートルの和泉葛城山 山頂にある、第9番経塚「和泉葛城山 」にもお参りした。一日で9番、10番の2箇所の巡礼が出来るコースだ。
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岸和田市牛滝温泉「いよやかの郷」駐車場に車を止めて 和泉葛城山 まで往復した。標高差は約600メートルあり、かなり歩き応えがあった。ピンクのラインが往復で、一部ブルーのラインが復路の一部。
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休日なので、駐車場は家族連れで大入りだ。
※料金は1時間は無料で以後1時間200円、上限1000円だ。
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新緑の山へ向かってスタートする。葉っぱの緑色がとてもきれいだ。
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直ぐに牛滝山大威徳寺山門に到着。
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境内は新緑でいっぱい、とても清清しい。
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実は前回巡礼に来た時は、このお不動さんが経塚だと思っていた。
今回は経塚案内標識がなくなっていて、巡礼札もないので、不思議に思い境内を清掃している地元の方にお聞きした。
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すると「この岩が経塚ですよ」と教えてくださった。ちゃんと巡礼札もある。
改めて 案内標識を付けさせてもらった。
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この経塚の岩には ちゃんと梵字が彫ってある。
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多宝塔が新緑に映えてとてもきれいだ。
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掃除をしていた地元の方に教えていただいたが、あの上にある建物は「大師堂」で弘法大師空海を祀っているとの事だ。
しかしここは河内には珍しい比叡山派の天台宗の寺なのである。「最澄さんと空海さんは仲が悪かったのに、何でこんなことになっているのだか、ふしぎやなあ」とおっしゃっていた。
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境内のお地蔵さん横から、道が付いていて ここから一丁ごとにお地蔵さんがお迎えしてくださる「1丁地蔵道」が始まる。このお地蔵さんが1丁だ。
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しかしその奥の本堂から奥へ進むと「滝見遊歩道」があり、滝を見ながら山へ登ることにする。
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しばらく進むと大きな「一の滝」がある。かなり堂々とした滝だ。
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一の滝を見下ろしながら登っていく。
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一の滝の上に「二の滝」、「三の滝」があり、それを見ながら登っていく。
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吊橋を渡り、遊歩道を歩いていく。
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滝の写真を撮る女性を見下ろしながら登っていく。
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一旦道路に出る。ここで「一丁地蔵」から来た道路と合流する。
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このポイントが「7丁地蔵」だ。
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この階段が「一丁地蔵道」登山道の始まりだ。
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1丁ごとのお地蔵さんを見ながら登っていく。
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急坂の階段が延々と続き、息が切れる。ゆっくり登っていくが、次々にグループを追い越していく。
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道端には春リンドウが咲いていた。
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稚児百合も咲いていた。
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尾根に出ると勾配がゆるくなり、やれやれだ。スピードを上げて歩く。
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しばらく尾根道を歩くと林道に出た。
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この林道合流ポイントが「21丁地蔵」ポイントだ。
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その2へ続く
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久しぶりに経塚巡礼に歩いた。第10番牛滝山大威徳寺にお参りした後、標高858メートルの和泉葛城山 山頂にある、第9番経塚「和泉葛城山 」にもお参りした。一日で9番、10番の2箇所の巡礼が出来るコースだ。
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岸和田市牛滝温泉「いよやかの郷」駐車場に車を止めて 和泉葛城山 まで往復した。標高差は約600メートルあり、かなり歩き応えがあった。ピンクのラインが往復で、一部ブルーのラインが復路の一部。
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休日なので、駐車場は家族連れで大入りだ。
※料金は1時間は無料で以後1時間200円、上限1000円だ。
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新緑の山へ向かってスタートする。葉っぱの緑色がとてもきれいだ。
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直ぐに牛滝山大威徳寺山門に到着。
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境内は新緑でいっぱい、とても清清しい。
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実は前回巡礼に来た時は、このお不動さんが経塚だと思っていた。
今回は経塚案内標識がなくなっていて、巡礼札もないので、不思議に思い境内を清掃している地元の方にお聞きした。
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すると「この岩が経塚ですよ」と教えてくださった。ちゃんと巡礼札もある。
改めて 案内標識を付けさせてもらった。
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この経塚の岩には ちゃんと梵字が彫ってある。
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多宝塔が新緑に映えてとてもきれいだ。
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掃除をしていた地元の方に教えていただいたが、あの上にある建物は「大師堂」で弘法大師空海を祀っているとの事だ。
しかしここは河内には珍しい比叡山派の天台宗の寺なのである。「最澄さんと空海さんは仲が悪かったのに、何でこんなことになっているのだか、ふしぎやなあ」とおっしゃっていた。
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境内のお地蔵さん横から、道が付いていて ここから一丁ごとにお地蔵さんがお迎えしてくださる「1丁地蔵道」が始まる。このお地蔵さんが1丁だ。
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しかしその奥の本堂から奥へ進むと「滝見遊歩道」があり、滝を見ながら山へ登ることにする。
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しばらく進むと大きな「一の滝」がある。かなり堂々とした滝だ。
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一の滝を見下ろしながら登っていく。
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一の滝の上に「二の滝」、「三の滝」があり、それを見ながら登っていく。
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吊橋を渡り、遊歩道を歩いていく。
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滝の写真を撮る女性を見下ろしながら登っていく。
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一旦道路に出る。ここで「一丁地蔵」から来た道路と合流する。
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このポイントが「7丁地蔵」だ。
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この階段が「一丁地蔵道」登山道の始まりだ。
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1丁ごとのお地蔵さんを見ながら登っていく。
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急坂の階段が延々と続き、息が切れる。ゆっくり登っていくが、次々にグループを追い越していく。
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道端には春リンドウが咲いていた。
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稚児百合も咲いていた。
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尾根に出ると勾配がゆるくなり、やれやれだ。スピードを上げて歩く。
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しばらく尾根道を歩くと林道に出た。
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この林道合流ポイントが「21丁地蔵」ポイントだ。
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その2へ続く
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