アウトドアライフの記録

四季それぞれに あちこちの山に登ったり、桜や紅葉の写真、および南の島の記録を写真とともに整理して、ブログにまとめました。

南信州の一本桜 その4 飯田市郊外その2

2013-04-15 21:54:02 | 桜の風景
南信州の一本桜 その4 飯田市郊外の桜の続き

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元善光寺の枝垂れ桜 樹齢350年 飯田市坐光寺

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この寺は参拝者の多い寺らしく、駐車場も広く大きかった。

門のまわりも桜が満開だ。

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境内も大きくて広い。

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境内の坂道を上ると 大きな枝垂れが見えてきた。

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この枝垂れも大きくて背が高い。堂々とした姿だ。

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350歳の足元、胴回りは蜜実でしっかりしている。

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この枝垂れの横に 「根尾谷の薄墨桜」の子供桜が植えられていた。

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麻績の里 舞台桜 樹齢350年 飯田市坐光寺

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この桜は「旧麻績学校」の構内にある。

この枝垂れも 大きくて立派な姿だ。

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枝垂れの先はほとんど地面に届いている。

見事な花のシャワーだ。

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足元も堂々としている。

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麻績学校の校舎は一階が能舞台で、二階が教室だ。

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花びらは少し大きめだ。

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麻績の里 石塚桜 樹齢250年 飯田市坐光寺

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舞台桜から少しはなれたところに、もう一つ大きな枝垂れがある。

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この桜は古墳に生えている。背も高く幹や枝、足元も堂々としている。

若いので力強さにあふれているようだ。

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瑠璃寺の枝垂れ 推定樹齢300年 下伊那郡大島山

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境内に大きな枝垂れが風に揺れる。

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堂々とした姿だ。この寺も人気があり、沢山のカメラマンだった。

頭上から花が滝のように落ちてくるようだ。

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花びらは小さくてかわいらしい。

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幹も足元もしっかりと太い。この木も長野県指定天然記念物だそうだ。

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杵原学校の枝垂れ 樹齢350年 飯田市山本

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この桜も今は使われていない「杵原学校校舎」の前の庭にある。

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堂々として美しい姿だ。たくさんの人が見に来ていて、地元

名産品販売所もある。有名な観光名所だ。

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枝垂れの中に入ると、桜の天蓋のようだ。

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校庭には、他にも大きな枝垂れがあった。

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次は駒ヶ根市の桜 (吉瀬の枝垂れ他)へ

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南信州一本桜 その3 飯田市郊外の桜 2013年4月5日

2013-04-15 00:01:41 | 桜の風景
南信州の桜 3. 飯田市郊外とその周辺の桜

 くよとの枝垂れ、阿弥陀時の枝垂れ、白山社のエドヒガン、増泉寺の天蓋桜、

  

(元善光寺の枝垂れ、麻績の里舞台桜と石塚桜、瑠璃寺の枝垂れ、杵原学校の枝垂れ
  は南信州の桜 その4です。)

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くよとの枝垂れ桜  樹齢350年  飯田市毛賀

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下から見ると、飛騨一ノ宮の臥龍桜のように斜面を降りて来ている。

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桜は途中で 道路を跨いでいる。

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枝垂れは 小粒な花びらだ。

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350歳の足元は迫力がある。

後方に供養塔があり、桜の名前の「くよと」は供養塔からの由来らしい。

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阿弥陀時の枝垂桜  樹齢400年  飯田市正永町

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幼稚園の奥に阿弥陀寺があり、付近は道も狭く分かりにくい。

かなり回り道をした。

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山門の内側に枝垂れがある。幹は太いが上部の枝は細い。

落雷か台風で上部が破損したのだろう。

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400歳の足元は貫禄だが、上部の枝は細く若い。災害でかなり痛めつけられたのだろう。

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この枝垂れのすぐ下の寺経営の幼稚園にも枝垂れがあり、どうも

上下の枝垂桜は親子桜のようだ。

園児が桜の下でお弁当を食べていた。

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白山社のエドヒガン 樹齢300年 飯田市正永町

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白山社随身門の桜は樹齢300年とか。

阿弥陀寺を聞いている時に、地元の方にこの神社も教えていただいた。

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下から見上げると巨大な桜だ。

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境内にはこのほか沢山の大きなエドヒガンがあり、どれもが100年以上の

貫禄に見える。一本桜の意外な穴場だった。

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名も無い大きなエドヒガンが林立していた。

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増泉寺の天蓋桜 樹齢300年  飯田市大瀬木

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増泉寺への道も狭く、案内看板も無く、探し回り地元の方に聞いた。

大きな枝垂れが山門を覆っているので、遠くからでも分かった。

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山門を潜ると桜のシャワーに入ったようだ。

まさに名前の通り、桜の天蓋が覆いかぶさっている。

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この枝垂れは見事な花で 沢山の人がシャッターを押していた。

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見上げるとまさに桜のシャワーだ。

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花びらは八重ではなく、エドヒガンの枝垂れだそうだ。

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その4へ続く
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