怒りのブログ

憤りを言葉にせずになんとしようか。

苅谷剛彦氏の声

2007-05-21 06:49:00 | 教育
「この国の教育にいま、起きていること」というサイトがあることを「不適格教員日誌」さんで知った。

苅谷剛彦氏も声をあげているんだなぁ。

不適格教員日誌さん自身のエントリも、ご指摘の免許更新制度に対する苅谷氏(第6回)の話も、たいへん興味深かった。
教育改革とかいうヤツは、やっぱりおかしい解釈で進んでいるのだと感じた。

読むべきでしょう。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ご紹介感謝 (今日)
2007-05-22 22:52:33
ゆっくり読んでみます。
しっかりした学者ですね。
      
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元中教審ですが (yo)
2007-05-22 23:49:52
藤田氏といい苅谷氏といい、中教審がらみで呼ばれて後に野に下る東大学派でもあるのかしらと思ってしまいます。

学力テスト(反対)シンポジウムにも参加されていました。

彼の(教育)社会学に対する「データへの学究的な想い」は、それなりに筋があると思います。
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