怒りのブログ

憤りを言葉にせずになんとしようか。

つかれた

2005-03-08 20:42:28 | 教育
国旗・国歌と書くだけで、こんな侮辱的なTBをつけられると思わなかった。
喧嘩腰で相手のブログにコメントをしかけたが、疲れた。
こっちで削除を考えればよかったのかなぁとも、今は思う。

後で記述するといった手前もあるし、
念を押してコメントして終わるとしよう。

国旗・国歌問題というより、
日の丸・君が代問題といったほうがよいだろう。
どちらも先の大戦下で、負の遺産というべきものを内包している。
大戦を未だに聖戦扱いし、肯定するのならば議論はしたくないが、そういう大戦ではなかったという認識である。
歴史的な成因はなにかの本や記述にゆずるとして、
否定的なイメージをもって接するものは少なくないことは、
近代の日本の教育の業界・歴史の様相から見て明らかである。
そこで、国旗・国歌制定の法律化である。
これはある意味民主的な手続きを踏んだといわれれば批判はできても否定できない事実である。
が、それを教育の現場に持ち込むとき、
法よりも慣例が重んじられる場合もあるというのに、
一方的かつ徹底的な強制が行なわれていることは問題である。
なぜ、他の教育的な事柄のように扱えないのか、
高圧的な態度で石原=横山体制は臨んでくるのか、
そこが問題である。
これ以上に重要な案件が教育界にはあるのに、である。
これは思想弾圧が目的と詰られても仕方が無いと思う。
法律を守れというならば、教師の労働時間の違法性をまずどうにかしろといいたい。

まだ、記述したりないが、ここまでにしておく。
なにしろつかれた。