毎週のニュース英語の音声ファイルは、授業終了後、受講生さんにメールに添付して
お送りしています。
みなさん、聞けていますか?
北千里教室・小野原東教室では、音声ファイルをメールでお送りしています。
PCで音声データを受け取ることに慣れない方もいらっしゃるかもしれませんが、
CDなどで毎回配布するのは、たくさんのディスクを消費し、環境保護にも反しています。
PC上で何度か復習したり、iPodなどのポータブルプレーヤーに転送して復習するなどしてくださいね。
不要になれば、Deleteすれば良いだけですので、たまったCDの処分に困るということもありません。
ニュースはやはり、ホットな内容で聞くときが、最も関心が持てるため、集中力も増して、学習効果も上がります。
授業で学習したあと、構文や単語、イディオムなどを確認できたらぜひとも復習してください。
復習の仕方は自分にあったやり方で行ってください。
以下に例をあげますね。
■音をとるのが弱い方、リスニングが弱い方の場合
1.Word Test の発音で単語の発音を身体に覚えさせます。
授業で行ったように、一つ一つ、ネイティブの発音に沿って自分でも発声してください。
聞くだけより、聞いて発声するほうが、何倍も定着します。
★B2クラスの方は、まず、Part1のショートセンテンスの発声練習をしてください。
2.ニュース音声の1文ずつトラックに分かれているものを利用し、
毎回、1文を選んで、ディクテーションをしてください。
聞き取れたつもりでも、小さい音がとれていなかったり、
単語と単語がつながって発音される部分がとれていなかったりすることに気づきます。
何度も聞いてディクテーションして、それでもとれなかった音を確認してください。
そしてその音声をまねて、自分でも発声練習します。
そうすることで、自然な発音が身についていきます。
3.スロースピードの音声を利用して、一緒に発声練習をしてください。
ネイティブの発音をまねて、何度も行ってくださいね。
■音はとれるが、ニュースが一度で全部わからない場合
リスニング復習のために音声ファイルをお送りしていますが、
音はとれる、という方は、ぜひ、リーディングとスピーキング(またはライティング)練習をしてください。
そうすることで、リスニングも一緒に、必ず自然に伸びていきます。
リーディングとスピーキングによる復習は、
1)文頭から意味のかたまり(チャンク)ごとに内容を理解したか確認しながら、読み進めていきます。
時間をかえて、複数回行う。
2)次に、日本語の方を見て、英語を言えるか確認する。
この練習をすると、ニュースで使われた構文やフレーズを自分で作れるようになります。
つまり、同じような英語を話すことも書くこともできるようになるわけです。
リスニングは、スピーディに英語を情報処理できなければ、音がとれても理解できません。
(2)の復習をすることで、構文が自分のものになります。
そうすると、何が起こるか、というと、同じような構文が次に使われているときに、
少し聞いた段階で、次にくる単語やフレーズが、予測できるようになります。
予測しながら聞けるようになると、情報処理の力が格段にアップします。
そして、速い長い文章のリスニングもできるようになっていくのです。
★速読力とリスニング力は比例します★
復習の一例ですが、ぜひお試しくださいね!
4月からゴールデンウィークにかけての時期にしっかり学習ペースを習慣にして、
実りある1年にしてください。
学習のことで、気になることなどがありましたら、いつでも聞いてくださいね!
クリックで応援、よろしくお願いします!
ニュースで鍛える 国際社会で通用する英語力
茅ヶ崎方式英語 北千里教室・小野原東教室
お送りしています。
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PCで音声データを受け取ることに慣れない方もいらっしゃるかもしれませんが、
CDなどで毎回配布するのは、たくさんのディスクを消費し、環境保護にも反しています。
PC上で何度か復習したり、iPodなどのポータブルプレーヤーに転送して復習するなどしてくださいね。
不要になれば、Deleteすれば良いだけですので、たまったCDの処分に困るということもありません。
ニュースはやはり、ホットな内容で聞くときが、最も関心が持てるため、集中力も増して、学習効果も上がります。
授業で学習したあと、構文や単語、イディオムなどを確認できたらぜひとも復習してください。
復習の仕方は自分にあったやり方で行ってください。
以下に例をあげますね。
■音をとるのが弱い方、リスニングが弱い方の場合
1.Word Test の発音で単語の発音を身体に覚えさせます。
授業で行ったように、一つ一つ、ネイティブの発音に沿って自分でも発声してください。
聞くだけより、聞いて発声するほうが、何倍も定着します。
★B2クラスの方は、まず、Part1のショートセンテンスの発声練習をしてください。
2.ニュース音声の1文ずつトラックに分かれているものを利用し、
毎回、1文を選んで、ディクテーションをしてください。
聞き取れたつもりでも、小さい音がとれていなかったり、
単語と単語がつながって発音される部分がとれていなかったりすることに気づきます。
何度も聞いてディクテーションして、それでもとれなかった音を確認してください。
そしてその音声をまねて、自分でも発声練習します。
そうすることで、自然な発音が身についていきます。
3.スロースピードの音声を利用して、一緒に発声練習をしてください。
ネイティブの発音をまねて、何度も行ってくださいね。
■音はとれるが、ニュースが一度で全部わからない場合
リスニング復習のために音声ファイルをお送りしていますが、
音はとれる、という方は、ぜひ、リーディングとスピーキング(またはライティング)練習をしてください。
そうすることで、リスニングも一緒に、必ず自然に伸びていきます。
リーディングとスピーキングによる復習は、
1)文頭から意味のかたまり(チャンク)ごとに内容を理解したか確認しながら、読み進めていきます。
時間をかえて、複数回行う。
2)次に、日本語の方を見て、英語を言えるか確認する。
この練習をすると、ニュースで使われた構文やフレーズを自分で作れるようになります。
つまり、同じような英語を話すことも書くこともできるようになるわけです。
リスニングは、スピーディに英語を情報処理できなければ、音がとれても理解できません。
(2)の復習をすることで、構文が自分のものになります。
そうすると、何が起こるか、というと、同じような構文が次に使われているときに、
少し聞いた段階で、次にくる単語やフレーズが、予測できるようになります。
予測しながら聞けるようになると、情報処理の力が格段にアップします。
そして、速い長い文章のリスニングもできるようになっていくのです。
★速読力とリスニング力は比例します★
復習の一例ですが、ぜひお試しくださいね!
4月からゴールデンウィークにかけての時期にしっかり学習ペースを習慣にして、
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