英語力を伸ばしていく上で、パート1と2は大事です。
パート2は、単純な疑問文(ときには単純な肯定文)に対してシンプルに応える会話文を選びます。
誰が私たちと夕食をともにしますか?
A) 今夜7時に
B) ジムとメアリーが来るわ
C) チキンよ
読むと(B)だとすぐわかりますが、まず、Whoという疑問詞をおさえるのが基本。
ただし、かなり早く発音されるので、聞き取りにくい場合もあります。
Who'll がよく聞き取れなくても、be joining...と述部が続くので、主語を表わす疑問詞だということがわかります。
それに対して、もし(A)が正解だとしたら、質問では時間を聞いていないと
いけないので、たとえば、
When are we having dinner tonight?
What time do we have dinner?
などのように主語がその後にあるはず。
C)でも、夕食メニューが何かを聞いている質問がきているはずですから、
What are we having for dinner?
What is the dinner?
などが質問になります。
質問の音声をきちんととるということも大切ですが、万一、少し聞き逃しても、
解答の選択肢から、どんな質問がこなくてはいけないかがわかれば、
たいていは正解を選ぶことができます。
英語の構文を瞬時におさえることができるくらい、シンプルな英語会話文の構文を
どんどん話せるくらい練習しておくとパート2は攻略できます。
シンプル英会話文をどんどん覚えることは、シンプルな会話が上手になるための
王道ですから、パート2の試験対策=初級英会話練習です。
パート2は、単純な疑問文(ときには単純な肯定文)に対してシンプルに応える会話文を選びます。
Who'll be joining us at dinner?
A) Tonight at seven o'clock.
B) Jim and Mary are coming.
C) We'll be having chicken.
誰が私たちと夕食をともにしますか?
A) 今夜7時に
B) ジムとメアリーが来るわ
C) チキンよ
読むと(B)だとすぐわかりますが、まず、Whoという疑問詞をおさえるのが基本。
ただし、かなり早く発音されるので、聞き取りにくい場合もあります。
Who'll がよく聞き取れなくても、be joining...と述部が続くので、主語を表わす疑問詞だということがわかります。
それに対して、もし(A)が正解だとしたら、質問では時間を聞いていないと
いけないので、たとえば、
When are we having dinner tonight?
What time do we have dinner?
などのように主語がその後にあるはず。
C)でも、夕食メニューが何かを聞いている質問がきているはずですから、
What are we having for dinner?
What is the dinner?
などが質問になります。
質問の音声をきちんととるということも大切ですが、万一、少し聞き逃しても、
解答の選択肢から、どんな質問がこなくてはいけないかがわかれば、
たいていは正解を選ぶことができます。
英語の構文を瞬時におさえることができるくらい、シンプルな英語会話文の構文を
どんどん話せるくらい練習しておくとパート2は攻略できます。
シンプル英会話文をどんどん覚えることは、シンプルな会話が上手になるための
王道ですから、パート2の試験対策=初級英会話練習です。