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一般社団法人EIGC代表理事のブログ/ ニュース英語 北千里教室(大阪府吹田市)

使役のhave

2009-02-22 12:40:40 | ニュース英語・英語学習
Computer makers ask users to have their products fixed by an expert,
and not to do it themselves.

コンピューター・メーカーは、製品を自分で修理せずに、
専門家に直してもらうよう、ユーザーに要請している。

       ★例文の出典:茅ヶ崎英語教本 Book1(初級)p.80 5.

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have their products fixed 製品を修理してもらう
この部分が、「人に~を~してもらう」という使役です。

I have my hair cut.   (ヘアサロンで)髪を切ってもらう
と同じ使い方です。
この場合のcutも過去分詞(原形のcutと同じ形ですが)です。

つまり、
have +目的語+ 動詞の過去分詞

なぜ、過去分詞かというと、この目的語にあたるものを主語にすると、

Their products are fixed by experts.
このように、受け身の形になります。

修理するのは「人」で、productsとfixの関係は、
受け身でなければおかしいので、
過去分詞になると理解しておくと応用できますね。

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