『 そして父になる 』を観ました。
重い題材を扱った映画で、映画を観ている間ずっと胸が痛かったですが、
親子の絆を考えさせられたり、有能で完璧主義のエリートサラリーマンで、仕事優先で突っ走って来たが、彼なりに家族を愛し守る主人公を演じた、福山雅治の見目麗しきパパぶりにウットリしました。
映画を観て感動覚めやらぬ時に、Twitterに呟いたツィートを貼り付けます。
①『 そして父になる 』観て来ました。
良かった、と言うには題材が重くて…
でも、観て良かったと思える秀作です。
② 観に行く前から分かってはいましたが、子を持つ親としては、終始胸が痛かったです。
我が身に同じ事が起こったらどうするかとずーっと問い続けながら観ました。
娘達の顔が浮かんで来て、今の平凡な幸せに感謝せずにはいられませんでした。
③ 映画の後半から、これが自分だったらどうするかの答えが出て来て、どうか、映画もその方向に行きますようにと願いました。
主題は衝撃的でしたが、人との絆を考えさせられる良い映画でした。
④ バックに流れる美しいピアノ曲、私はクラシックには明るくないのですが、あるヨン友さんのブログを拝見し予習をして行ったので注意を向けられました。
厳かで優しい音色が、主題を真摯に受け止め考えさせてくれるのに一役買っているようでした。
⑤ 福山パパはかっこ良かったです！
そして、カメラワークがロングで引いて全身を映し出したその姿。
スラーっと長身でうっとりでございました。
でも、すぐその姿には、あの方が被って来るんですよね…
またもや、福山さんをウリ 王子に脳内変換してました ^_^
