お気楽ママのよもやま便り

料理、ペ・ヨンジュン、写真、、、好きな事を気の向くままに綴ったブログです。インスタID ykokoyy

ヨンジュンさん、ご結婚おめでとうございます ^ ^

2015-07-27 16:31:27 | 大好き、韓流

結婚式当日の今日、Instagramを通じてヨンジュンさんからのメッセージがありました
嬉しかったです






(yongjoon_bae Instagramより)

yongjoon_bae 식장으로 향하는 길입니다.
떨리면서도 설레는 마음입니다.

가족 여러분의 염려와 축복은 언제나 저에게 큰 힘이 됩니다.
함께 하지 못해서 미안합니다.
하지만 당신들께 배운 사랑을 기억하며, 이제 한 가정의 가장으로도 잘 해내겠습니다.
행복한 모습 자주 전할게요.^^
고맙습니다!
여러분도 항상 행복하세요!

yongjoon_bae 式場へ向かうところです。 震えながらもときめく心です。

家族皆さんの心配と祝福はいつも私に大きい力になります。

 一緒にすることができなくてすみません。

だが、あなた方に習った愛を記憶して、もうひとつの家庭の家長でも一生懸命やり遂げます。


 

幸せな姿しばしば伝えますね。

ありがとうございます!

皆さんもいつもお幸せに!


プリンスエドワード島への旅 photo日記 ~ 車窓から見た風景とヴィクトリア

2015-07-23 22:38:33 | プリンスエドワード島

真夜中にプリンスエドワード島に到着し、ホテルに着くや否やベッドに倒れ込むように爆睡した翌朝、現地ツアー会社 PEIセレクトツアーズ の車に乗って、島の南西部に位置するサマーサイドに向かいました

昨晩シャーロットタウン空港に迎えに来てくださった日本人ガイドのミワさんが、プリンスエドワード島での一週間をほぼご一緒してくださいました

ミワさんは、やはりアンが好きで、プリンスエドワード島に来て10年経つそうで永住権も獲得されたとか

流暢な英語を優しい口調で話す、大和撫子な雰囲気の素敵な女性

ミワさんとの出会いも、プリンスエドワード島の良い思い出となってます

 

私自身の確認の為に、島の地図をネットからお借りして来ました

のシャーロットタウンから のサマーサイドまで、途中モンゴメリーゆかりの場所に立ち寄りながら、西へ西へのドライブが始まりました 

 

 

~ 車窓からの風景 ~

初めて見るプリンスエドワード島の風景は、とても美しく、とても雄大で、エレガンスで、可愛くて、「ついに来たのだ~!」と言う感激で時差ボケも吹っ飛び、車の窓に張り付くようにして、車窓を流れる風景に見入りました






素敵な教会がいっぱい

島民は敬虔なキリスト教信者がほとんどで、いくつかの宗派に分かれているので教会が多いのですね


教会に隣接する墓地も、明るくて素敵な雰囲気です

それにしても、余裕のあるお墓の配置で羨ましい(笑)


畝が整えられた赤土のじゃがいも畑と目の前を流れて行く野生のルピナス

 

余談ですが、上4枚の写真は、時速80km近くで走る車の中からiPhoneで撮ってますが、ブレもなくくっきりと撮れているでしょ?

iPhone、旅の頼もしいパートナーです (⌒-⌒)

 

 

 

最初に立ち寄ったのはヴィクトリア

ここは、奥田実紀先生のお気に入りの場所で、15分もあればぐるっと村の中を回れてしまう小さいな小さな漁村ですが、青い海、緑の木々、素敵なガーデニングに飾られた瀟洒な家々。。。絵本の中の世界のようでした

ここには、ホテルやB&B、劇場、ギャラリー、カフェ、レストラン、アートギャラリー、アンティークショップなどもあり、休日には国内外の観光客で賑わうそうです

私たちが訪れたのは平日の午前中の早い時間でしたので、人も少なくとても静かでした

ヴィクトリアの象徴的小さな灯台


聞こえて来るのは、小鳥のさえずりと風が渡る音



ここは劇場です



カナダドルで初めて買ったのがコレ

クラシカルな素敵な内装のチョコレートショップのカフェで、ミワさんとドライバーさんが飲んでいたのが美味しそうだったので、ミワさんに「それ、何て頼めばいいですか?」って、商品名を聞いて『ファクトリーコーヒー』と教わって注文したホットカフェモカです

チョコレートも生クリームも程よい甘さで美味しかったです

 

 

 


プリンスエドワード島への旅 Photo日記 ~ グリーンゲイブルズの周辺

2015-07-15 17:47:26 | プリンスエドワード島

グリーンゲイブルズは、観光用に作られた物ではありません

ここはモンゴメリーの親戚の家で、モンゴメリーも幼い頃からよく訪れていたそうです

そして、『 赤毛のアン 』のグリーンゲイブルズのモチーフになった家なのです

家のすぐ側には、『 恋人達の小径 』や『 お化けの森 』として描かれている森も、今でも当時の面影をそのまま残して実在しています

私が訪れた日はお天気がとても良く、爽やかな風が森を吹き抜け、小鳥のさえずりがしていました

心地よい同じ風を頬に受け、可愛い小鳥のさえずりを聞きながら、幼いモンゴメリー = アンは、どんな想像の翼を広げながらお散歩したのかな?なんて想いを馳せたのでした



カナダの学校は、7月1日の建国記念日 Canada Day から長い夏休みに入ります ( 私がグリーンゲイブルズを訪れたのは7月2日 )

夏休み期間中、学生さんのアルバイトが、フォトジェニック兼ガイドとしてグリーンゲイブルズにいるんだそうです

この日は、アンとステイシー先生がいました

日によってはマシューやマリラもいるそうですよ











恋人達の小径 Lovers Lane への入り口





恋人達の小径へ入る前に、ステイシー先生による、森の植物に関するミニ授業がありました ^ ^

牛乳瓶の底のようなメガネをかけたステイシー先生にワクワクしましたが、先生の英語が殆ど分からなかった残念な私(。-_-。)




あのトンネルのような入り口の森の中には何があるのかな~とワクワク

ゆらゆらと揺れる木漏れ日が綺麗でした




お天気が良かったこともあって、森の中は案外明るく、小川がサラサラ流れ、可愛い野の花が沢山咲いてました




わすれな草

↑ 名前忘れた~

キンポウゲ (バターカップス)





メイプルツリーの若木





お化けの森 Haunted Woods へ





グリーンゲイブルズの庭を抜けお化けの森へ

葉が枯れ落ちた木が、お化けの森らしい?(笑)

お化けの森を抜けると、モンゴメリーのお墓や郵便局だった祖父母の家などがあります

 


プリンスエドワード島への旅 Photo日記 ~ グリーンゲイブルズ⑵

2015-07-11 08:26:24 | プリンスエドワード島






マリラの部屋のベッドの脇にある机に





アンが盗ったと疑われた紫水晶のブローチがありました




マリラのキッチン

ついさっきまで、マリラがりんごの砂糖漬けを作り、パイ生地を伸ばしていたかのようです (笑)





機能的な当時のストーブ

これ一台で、煮る、焼く、沸かす、保温、アイロンの加熱 etc 、そして室内の暖房と万能です





薔薇のつぼみのティーセットを貸してくれなかったマリラは、

「 あなた達は古い茶色のティーカップを使いなさい 」って言っていたけれど、これの事かな? ^ ^




アンの部屋に割れた石板がありました

アンはギルバートの頭をぶっ叩いた後、それを家に持ち帰ったの? www



写真追加







プリンスエドワード島への旅 Photo日記 ~ グリーンゲイブルズ⑴

2015-07-09 13:56:20 | プリンスエドワード島

日程順ではありませんが、まずはグリーンゲイブルズのフォトをアップします


グリーンゲイブルズが私の目の前に!!

夢としか思えませんでした

緑の屋根、白い壁、青空、家の前に咲いていた大輪のシャクナゲ、、、、美しすぎて、やはり夢のよう …

今でも目を閉じると、グリーンゲイブルズのあの鮮やかな美しい姿が蘇ります






アンの部屋

これまでに、メディアでこの画像を何回も見ていますが、この部屋に、私はちょっと違和感を覚えます

物語の描写と違う点がいくつかあるんですもの

物語を再現するなら正確に再現して欲しいと思うコアなアンファン ww






お客様用の 『 薔薇のつぼみのお茶セット 』


「 マリラ、あの、薔薇のつぼみ模様のお茶道具を使ってもいい? 」

「 とんでもない! 薔薇のつぼみの茶器とはまあ! 何を言いだすか知れないね、あんたは! 」
~ 第16章 ティーパーティーの悲劇 ^^;

 

 






 

 

あっ、いちご水!!^ ^







 

フォトジェニック アンがいました ^ ^


プリンスエドワード島への旅 Photo日記

2015-07-08 17:19:01 | プリンスエドワード島



夢のようなプリンスエドワード島の旅から戻って来ました

あまりにも日常とはかけ離れた美しい世界で1週間を過ごした時差ボケから、まだ立ち直ってませんが、日常のペースに少しずつ戻しながらフォト日記を書いて行こうと思います






羽田 → トロント → モントリオール → シャーロットタウン

6月29日17時半に羽田を飛び立ち、2回トランジットの合計14時間半のフライトをして、プリンスエドワード島のシャーロットタウン空港に着いたのは、現地時間6月29日夜中の12時

遠かった~ ヽ(´o`;

トランジットをトロント1回で行く方法もありますが、それだとトロントに1泊するようになるので、一刻も速く1秒でも長くプリンスエドワード島にいたい私たちは、敢えて2回のトランジットを選びました





空港では、アンの立て看板が出迎えてくれました (^O^)




島の有名なアイスクリーム屋さん COWS の牛さんもお出迎え





翌6月30日は、現地のツアー会社の車で、島の西側のサマーサイド方面へ






カナダ本土とプリンスエドワード島を結ぶ コンフェデレーション橋

1997年にこの橋が開通し、100年前のアンの世界をそのまま留めていた島にも、少しずつ変化の風が吹いてきているようです



プリンスエドワード島の大地は鉄分を多く含む赤土

美味しいじゃが芋がとれます





この時期、島中で野生のルピナスが群生しています