お気楽ママのよもやま便り

料理、ペ・ヨンジュン、写真、、、好きな事を気の向くままに綴ったブログです。インスタID ykokoyy

安東河回村の風景 芙蓉台 ~ 2014年4月ソウル、安東の旅

2014-05-25 22:55:25 | 韓国旅行2014.4月

ドラマ『 ファンジニ 』のワンシーンです

ジニの師匠ペクムが美しい鶴の舞を踊りながら飛び降りた芙蓉台です

悲しくて美しいシーンでした

 

 

その芙蓉台に行きました

(真ん中あたりの白くて丸いボケはレンズに着いた雨粒^^;)

 

河回村の対岸にある芙蓉台にはこんな小舟に乗って行きました。

強い雨が降りしきる中、水嵩が増し流れも速くなっている川を小舟で渡るのは、折しも時期が時期だっただけに、全員口数が少なくなってました (^^; 

芙蓉台を真下から見上げた図

 

 

船を降りてかなりの急勾配を10分ほど登って芙蓉台に着くと、河回村を一望する大パノラマの風景が広がり、

600年の時の流れを見守り、悠久の姿で佇んでいる河回村に、感動のあまり言葉が出ませんでした

アルムタプタ。。。。美しかったです。。。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

芙蓉台のふもとのお宅で飼われているワンちゃん

とても人懐こくてシッポを一杯振ってくれて可愛かった~!^^

旅先でこういう子に会うと、お留守番しているマロンの事を思い出し胸がキュンとします

 

しばらくするとボーイフレンドが来てラブラブでした

 

 


安東河回村の風景2 ~ 2014年4月ソウル、安東の旅

2014-05-12 16:18:54 | 韓国旅行2014.4月

昔は村のいたる所にあった魔除けの木像が、今は村の入り口に集められてます。

一体一体それぞれが違った個性あるお顔で、ゆっくり見ていたかったな~

 

 

 

 

ヨンジュンさんが宿泊した事のある 北村宅 (プクチョンテク)

右側の石段があるお部屋がヨンジュンさんが止まったお部屋だそうです

今回のツアーは、ハナヨツアーでも韓流ツアーでもないので、ここに来れるとは思ってもみなかったのですが、

ダメ元でガイドさんに「北村宅を通りますか?」って聞いてみたら、

「通常のコースには入ってませんが、ご要望があれば行きます」との事でしたので、即ご要望しちゃいました!  ラッキ~

ここは、両班の中でもかなりステータスが上の家柄のお屋敷だった所で、広い敷地、伝統様式の重厚な建物は、河回村の代表的な建造物でもあります。

今は宿泊施設になってます。   いつか、ここにお泊りしてみたいな~

 

 

 

 

リュ・シオンさんのご実家です。

かつて、河回村は同姓族の集落で、みな柳(リュ)さんだったそうで、今でも村の70%が柳さんだそうです。

その中でもリュ・シオンさんのご実家は名家中の名家で、エリザベス女王が河回村をご訪問された時は、このお宅でおもてなしをしたそうで、その名家ぶりの凄さが伺われますね

 

 

 

 

 

 


安東河回村の風景1 ~ 2014年4月ソウル、安東の旅

2014-05-07 16:43:26 | 韓国旅行2014.4月

 

2日目は、日帰りバスツアーで安東へ行きました。

韓国観光公社のHP で、ゴールデンウィーク限定、日本語ガイド付き、ソウルからバスで安東河回村観光と食事つきのプランが発表されていました。

安東には、機会があれば行ってみたいとかねがね思っていたのですが、個人で行くにはちょっと遠くてハードルが高いな~って思ってましたので、チャンス到来と、このツアー参加がメインテーマで韓国に行く事にしたのです。

世界文化遺産の安東河回村は、先人の残した家屋や自然、文化をそのままの姿で残しながら生活が営まれいて、雄大な景色と、時の流れが止まったかのようなゆったりとした空気を感じて来ました。

 

いにしえそのままの風景の写真を沢山撮ってこようと楽しみにしていたのですが、この日は、あいにく朝から雨降り。

傘をさしながら、濡れないように胸に大事に抱きかかえたカメラのシャッターを押すしかできなかったので、アングルなどを考える余裕はなく、あまり良い写真が撮れなかったのが残念です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

土壁が続く道に心惹かれました

 

 

 

あの崖が、『 ファンジニ 』に出てきた、河回村が一望できる断崖絶壁の芙蓉台  こちらの様子は次にアップします

 

 

河回村の三方を取り囲んで流れている洛東江の河岸に300m位(?)の新緑の並木道が続いていて美しかったです。

これは桜の木。 桜のシーズンの美しさは想像に余りあります。  あ~、いつか、この並木道が桜色に染まった時に訪れてみたいな~

 

 

 


お土産 1~ 2014年4月ソウル、安東の旅

2014-05-03 21:31:16 | 韓国旅行2014.4月



お料理教室でご一緒した方が、カラフルで韓国チックなエプロンをされてて(その方は本体が赤いエプロン)、いいな~って思って何処で買ったか教えてもらい、色違いで紺色のを買って来ました。

仁寺洞のお土産屋さんで購入

来月の韓国料理教室で使うんだ~ d(^_^o)

(着用モデルは次女)


2014年4月 ソウル、安東の旅 ~ 第1日目 4/27

2014-05-03 10:48:14 | 韓国旅行2014.4月

以前の旅行記も中途半端のまま。

今回の旅は最後まで一気に書き上げたい!(と毎回思うのですが.....)

 

4年前韓国に行き始めてから、旅のブログの始まりは、このボーディングボードの写真から初めてます。

これ、私自身の記録帳として便利なんです (前回は何時の飛行機だったかなとかの参考になるんです)

大韓航空KE2712便 9:15羽田発 11:30金浦着

この便は、家を出る時間もそんなに早すぎず、韓国にはお昼前に着くので、一番好きな便です。

それに、昨年、来日したヨンジュンさんが帰国した時に(私が金浦空港でお迎えした時)使った便だったので、余計お気に入りになりました。 

 

いつも飛行機の席は右側が多いのですが、今回珍しく左側

そうしたら、初めて富士山を見る事ができました。

真っ白な富士山  とても綺麗でした。

 

機内食はこんな感じ  鶏肉でした

 

 

金浦空港に着いた時に、ちょっと暑かったのと、機内食をあまり食べてなくて小腹が空いたので、空港に直結しているロッテモールに寄って、さっそく第1食目を食しました。

トンチミのつけ汁から取ったシャーベット状のスープ、腰のある細麺、、、、 あ~、韓国に来た~!って実感する味です (^^)v

 

 

 

ホテルにチェクインした後、すぐに韓国人のお友達ミンソンさんに2年ぶりに会い、明洞から三清洞までお散歩しながら行き、お茶、食事をしました。

次から次へと話が尽きず、あまり写真を撮れなくて、それに、お店の名前もチェックし忘れました (^^;

ミンソンさんは、2年前に私が結婚式に出席した方です。

彼女は、日本に留学経験があって、日本語もペラペラ。

唯一の韓国人のお友達です。

 

ポッサムのお店で食事をしました。

席に座ると、何も言わなくても、チヂミやテンジャンチゲ、そのほか沢山のパンチャン(おかず)が出てきて、テンションが上がります。

ポッサムは豚バラ肉を茹でてあるのですが、脂はすっかりと抜けていてもジューシーで、お箸でほぐせる程お肉は柔らかく、ちょっと燻製のような香ばしさもあり、とても美味しかったです。

 

ミンソンさんは1歳になる赤ちゃんがいて、今回赤ちゃんをご主人に見てもらって私に会いに来てくれました。

赤ちゃんが待っているから申し訳なく思い、私の方が時間を気にしていたのですが、ミンソンさんは、久しぶりに会えたのだから大丈夫よと、およそ5時間もお付き合いしてくれました m(__)m

ミンソンさんに、韓国語の事とか、韓国の子育て事情とか、色々教えて貰って楽しい時間を過ごしました。 

 

 

  

ご飯を食べて7時過ぎにミンソンさんとはお別れ、私はそのまま仁寺洞をブラブラしました。

ご飯を沢山食べた後ではありますが、ちょっと甘い物が欲しくなり、伝統スタイルのカフェ、その名も 『昔の喫茶店 옛찻집』で、小豆アイスクリームを食べました。

甘さ控えめの小豆と香ばしいきな粉、これ、これ、これが好きなの ♪