後藤和弘のブログ

写真付きで趣味の話や国際関係や日本の社会時評を毎日書いています。
中央が甲斐駒岳で山麓に私の小屋があります。

「憧れの美しい雪景色の風景の写真」

2024年02月09日 | 写真
毎日雪が降っている地の人々は雪はもう沢山だと思います。雪で苦しんでいます。その一方で雪の降らない地の人々は雪景色に憧れています。自然現象は公平でないのです。
それは分かっていますが今日は美しい雪景色の写真をお送り致したいと思います。私達があちこち旅をした土地の雪景色です。その曾遊の地の雪景色はインターネットで調べ、見つけて美しい寫眞を編集しました。私達が旅をしたのは春夏秋だけでしたので雪景色は見ませんでした。
始めは何度か訪れた小樽の雪景色にしました。小樽は運河の町です。小林多喜二が「蟹工船」を書いた町です。暗く美しい町でした。

1番目の写真は小樽の運河の雪景色です。写真の出典は、https://ovo.kyodo.co.jp/news/life/travel-news/a-1397278 です。

2番目の写真は松江城のお堀です。秋の晴天の日にこの遊覧船に乗り松江城を見上げお堀を一周しました。写真の出典は、https://www.onestory-media.jp/post/?id=1615 です。 松江には小泉八雲旧居が彼の記念館になっていました。

3番目の写真は中山道の奈良井の宿です。写真の出典は、https://riba-kurata.com/winter です。 
木曽の山の中の中山道には古い宿場町が昔と変わらないであります。奈良井の宿、妻籠の宿、馬籠の宿は江戸時代の宿場町がそのまま中山道に保存してあります。
そんな古い宿場町の家並みはシーンとして静かです。時が止まったような風景に魅了されて何度も訪れました。奈良井の宿、妻籠の宿、馬籠の宿はとても懐かしい曾遊の地なのです。 

4番目の写真は阿蘇山の雪景色です。写真の出典は、https://www.photolibrary.jp/img153/6804_776619.html です。 

5番目の写真は雪の大浦天主堂です。写真の出典は、https://qt-yoshimoto.ai-plus.com/blog/archives/13612 です。

さて私は仙台に24歳まで住んでいたので蔵王山には四季折々何度も登りました。特に冬は山形側のドッコ沼の宿に連泊してスキーをしました。茫々60年以上前のことです。この懐かしい蔵王山の雪景色の写真をお送りします。 

6番目の写真は懺悔坂の樹氷です。懺悔坂の樹氷は有名ですがもっと下りドッコ沼から蔵王温泉までの滑降コースは美しい霧氷の林に囲まれています。写真の出典は、http://ogennki3.blog.fc2.com/blog-entry-125.html?sp です。
次は曾遊の地の北海道開拓村の雪景色の写真をお送りいたします。

7番目の写真は北海道開拓村の馬に引かれた乗り合い橇です。 写真の出典は、https://gurutabi.gnavi.co.jp/a/a_2345/ です。 

さて善光寺に行ったのは何時も雪の無い季節でした。何度も長野市を訪れました。
8番目の写真は善光寺の三重塔です。写真の出典は、http://www.imamiya.jp/haruhanakyoko/she/fuyutabi2019b/photograph13.htm です。 
次は松島の素晴らしい雪景色です。

9番目の写真は雪の松島の五大堂です。写真の出典は、http://orgeldiary.da-te.jp/e404943.html です。 
次に豪雪の南魚沼市の写真を示します。
鈴木牧之が江戸時代に出版した「北越雪譜」という本にある豪雪の地です。

10番目の写真は南魚沼市スキー場のホテル街の夜景です。夕焼けが残っています。 写真の出典は、https://rtrp.jp/articles/102823/ です。 
最後は上高地の4枚の写真です。
写真の出典は、「上高地の雪景色」を検索して、お借りしました。
11番目の写真は上高地から見た穂高連峰です。
12番目の写真は上高地の梓川の雪景色です。
13番目の写真は上高地のある山小屋の雪景色です。
14番目の写真も梓川の雪景色です。

今日はいろいろな土地の雪景色の写真をお送り致しました。雪の降らない地の人々が憧れている雪景色の写真でした。

それはそれとして、今日も皆様のご健康と平和をお祈りいたします。後藤和弘(藤山杜人)

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