後藤和弘のブログ

写真付きで趣味の話や国際関係や日本の社会時評を毎日書いています。
中央が甲斐駒岳で山麓に私の小屋があります。

田中一村の絵画を連想させる熱帯植物の姿

2015年03月01日 | 写真
田中一村は奄美大島に移り住んでその地の植物や鳥や海の風景を描きました。
その圧倒的な情熱と絵画の緻密さには人間を超越した何ものかを感じさせます。
小林昭幸著、「神を描いた男 田中一村」(中公文庫)という本があるそうです。題目に同感します。

私が温室の熱帯植物が好きなのは何かこの世のものでない存在を感じるからです。そして田中一村の絵画を思い出すのです。
まず一村の絵画を一点示します。それに続いて、先日、新宿御苑の温室で撮った植物の写真をお送りいたします。お楽しみ頂けたら嬉しく思います。
一村の絵の出典は、http://blog.goo.ne.jp/noroya1/m/200612 です。









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