脱サラ親父は庭師。(仲間と遊ぶ山梨の自然)

只今 楽しい第二の人生突入中!

旧家の赤松。

2016年04月11日 | 庭仕事

仲間のSと山間の旧家に。

こちらの家の前に大きな赤松が一本、今日明日で仕上げないとね。



こちらの庭には八重桜かな? 今が満開で綺麗です。

脚立は高すぎて使えないので2連梯子を使うが、なにせ今日の強風で一番高いところができない。

命綱を着けて登るがユラユラ揺れて怖い。

太い枝の部分だけは揺れないのでそこだけ手入れを。

仲間のSはチャボヒバの刈り込みを。

2連梯子をしっかり縛り体を梯子に密着して、それで手入れをする。



明日の午前中に仕上げないとね。




同居人と息子。

2016年04月10日 | 庭仕事

昨晩神戸から息子が帰郷しました。

今朝は私は除草剤の散布で、朝食時には会えなかったが、同居人はもう嬉しそうです。


私は娘の方が可愛いが、同居人は息子の方が可愛いようですね。

お昼前に息子の顔を見る、少しは大人になったかな。

昼食は甲府市内のウナギ屋に。

ちょうど息子の誕生日が4月の5日でしたので、その誕生会をかねての食事です。


市内は信玄公祭りでにぎやかです、いろいろの屋台村には人でごった返しています。

なにかほしいものはない?

同居人息子に話しかけています。

息子が帰る前には近くのスーパーで買い物を。

足りない食材を持たすためにです。

何歳になっても息子は可愛いのでしょうね。

次回は6月に帰郷するとのことです、もうそれが楽しみだと。

さあ私も明日から仕事!仕事!

小鳥たちも春が。

2016年04月08日 | 庭仕事

梅の整枝作業を今日も仲間のSと。



鳳凰三山も綺麗にすがすがしい気分になります。

今日の梅畑は人家から離れた場所に、NHKの連ドラの花子とアンのロケ地近くです。

周りはクヌギ林と柿畑や草畑が。

9時頃になるとあちこちでコジュケイの鳴き声が、呼び合っているのかうるさいくらいです。


そのうちに雉のオスの鳴き声が、私たちの近くの草畑にて鳴いています。

デジカメで写してみましたが?



今度はガビチョウのさえずりが、いい声で鳴いています。

鳥たちの春ですね。

昼休みには。



こんなかわいらしい花も。

シュンランも、もう花も終わりかな。

整枝作業もあと一日に。





脚立の移動でくたびれましたが、また明日も。






梅の木整枝作業を。

2016年04月06日 | 庭仕事

昨日から梅の整枝作業を開始だ、広い畑に植えられている梅。

お客様、畑を荒らしておくわけには行けないので。





梅の実は収穫しないので今の時期でもOKなんです。



伸びているところだけ切り落とす。

本数が多いので二人では時間がかかります。

昼休みには。



ノビルを採る。

今夜の夕飯時に酢味噌で食べてみよう。



アケビの花が、剪定しないでそのままに。

梅の枝の片づけが大変だね。

明日は雨の予定、仕事はお休みだ。







渓流にも春が。

2016年04月04日 | 庭仕事

午前中降り続いた雨も上がる、熱い太陽が照らし始めました。

家にいてもつまらない、竿を持ち出し近くの渓流に。

目指した渓流には先客が、もっと上流に向かうと、目に飛び込んできました鮮やかな紫が。

そうツツジです。





渓流によく似あいますねこの鮮やかな紫色は。



あちらこちらに見られます。



黄色の花も。

いよいよ渓流にも春が訪れてきました。

タラの芽や山ウドにコシアブラの季節も、あと少しですね。







渓流釣りに。

2016年04月01日 | 庭仕事



今年初めての楽しい渓流釣りに出かけました。



新しい竿に新しいウエザーと偏向眼鏡、すべてニューバージョンです。

早速仕掛けを作り釣り始める、川を上流に向かい始めると携帯が。

おーい花見に行こうと、仲間からの誘いの電話です。

今釣り始めたばかりだと言うのに。

折角の誘いだし釣りは明日もあるしと、心に言い聞かせて急いで帰る。

みんな首を長くして待っていました、行先は増穂方面の大法師公園に。

国道から公園の桜が目に飛び込んできました、駐車場はもう車で満杯です。

桜も綺麗に咲いています、公園の上の方はまだ8分咲かな?





売店も色々ありましたよ。

焼きそばにおでんとみんなはビールを、私は暖かだったので冷たいコーラを。



帰りにお土産につきたてのお餅を。

それで今日は本腰を入れ渓流釣りに、小武川渓谷に車で向かう。

がたがた道を上流に向かうと、あれれ!ゲートが締まっていました、冬季はここから先は通行止めに。


仕方がないゲートの脇に車を止めて支度を整え、川におりて上流に。



山がきれいですね。

ガンガン流れる渓流の脇の流れを丁寧に釣る。

最初のアタリは早合わせで空振りです、残念無念!

続いてのアタリ? 目印が止まってしまう、合わせると、釣れました小ぶりのイワナゲット!

落ち込みと落ち込みを攻めて、手ごたえ充分のイワナが、気持ちいい感触です。

これだから渓流釣りはやめられませんね。

午前中に10匹を、小さなイワナはリリース。





塩焼きにして食べたら美味しいでしょうね。