脱サラ親父は庭師。(仲間と遊ぶ山梨の自然)

只今 楽しい第二の人生突入中!

植木の仕事。

2012年05月07日 | Weblog

久しぶりにシルバーの先輩と庭木の手入れを。

入り口のツツジや松の手入れを先輩が、私は目隠しに植えられたカイヅカイブキの剪定を。

トリマーと刈込バサミを使い玉造りを丁寧に仕上げる、数本仕上げるのに時間がかかりました。

おまけに久々の仕事なのでしんどい、汗もかき体にはいいんだがね。

カイヅカが終わると今度はマサキの刈込を、新芽なので柔らかいからトリマーで刈る。

先輩も久しぶりの仕事で体が慣れないのと、ふうふう言いながら騒いでいます。


それでも少し体を動かしたので仕事もスムーズに進みました、サザンカやツゲに柿を次々に仕上げる。

お茶はお客様と一緒に頂くが、甘い柏餅を出され迷う。

身体は食べない方が良いが目が食べたいんで、どうしようか考えるがやはり我慢できない!

一個頂くと甘くて美味しい、久々に甘いものを食べました。

また体を動かし頂いた分カロリーを消化しないといけない、汗をかきかき仕事を進める。


裏のマサキに柿木を剪定したり枝を詰めると、お昼のサイレンが鳴る。

さあご飯だと手を休める。

同居人弁当を作るのが大変なので、またコンビニ弁当に。

近くのコンビニに行きおにぎりを買う、あまり食欲が無いので2個にしました。

お客様が味噌汁にトマトを出してくれたので頂く、味噌汁がとても美味しくていっきに飲んでしまう。

さあ少し休んで後片付けを今日は早めに終了だ。

早く終わったので家の周りの草取りをする、少しはお腹が空くかな?

山菜を求めて。

2012年05月05日 | Weblog

すがすがしい朝です、スッキリと晴れ渡り出かけるには最高!

車に燃料を入れ出発です行先は小淵沢方面です、鼻歌交じりで飛び出し高原に。

途中で景色を。





甲斐駒ケ岳に八ヶ岳を手前の木々の緑が美しい。

この辺はもうお田植の準備に入りました、早いお百姓さんはもう田に水を。

振り返れば遠くに富士山が、今朝富士山は帽子を(雲)かぶっていました、お天気が崩れる兆候です。



景色を眺めながら現地の山と言うか林へですね。

途中まではスムーズに来たが今はゴールデンウィークだ、車の渋滞に巻き込まれた。

早目に気が着けば回り道をしたのにと、それでもやっと着きましたよ。

車を降りビニール袋を片手に山の中へ。

ところが目的の木はあるがほとんど採られた後でした、残念・・・

それでも目のこしがないかと目を凝らして見つける、ありましたよ少しだけれど。


今日探したものはコシアブラと言う木の芽です、私はタラの芽よりこちらの方が美味しいと思う。



これがコシアブラの木です、木はあちこちにあるが芽がすべて採られた後。



一回分の天ぷらの量を、いい汗をかきましたし、今晩の天ぷらが楽しみです。


運動を兼ねて。

2012年05月04日 | Weblog

晴れた!晴れた!久しぶりに太陽の顔を見られました、さて今日は渓流に向かおう。

山の中を歩き少し運動をしないとね、体重を落とさないと脚立に上るのにも大変になってしまう。

雨上がりなので水量が多いので支流に向かう。

向かった先は県境のみずがき山に、ここの川はそんなに濁りが入らないので今日はベストだ。

車を止め川に下りるが足元が。

運動不足でフラフラとしてしまう、おまけに石を上るのに足が持ち上がらないくらいだ。

これではどうしょうもないよ、なんか情けなくなってきましたよ。

それでもゆっくりゆっくりと歩く。

大きな岩の周りを釣る、今日はミミズで釣りました。



結構山の中を歩きまわったので、この辺で終わりにする。

帰りにちょっと寄り道を。



こんな山の中の集落に。

ここには焼き鳥屋さんがあるんです、村興しで頑張る夫婦の焼き鳥屋さん。

釣りの帰りに時々寄りこむんです。




続く雨空。

2012年05月03日 | Weblog

ゴールデンウィークに入るが連日で雨空に。

こんなお天気ではアウトドアー派の私には応えます、何処へも出かけられません。

雨で出られない他にも理由が、それが問題なんですよ。


家でゴロゴロとDVDなどを見ては食べ、また食べるの日々を送っているので、なんと体調を崩してしまいました。

肩は痛いし首は寝違えたのかとにかく痛くて、おまけに頭もスッキリしません。

それにお腹が張り食べると苦しくなる、しばらく食事も考えないとね。


甘いものが好きなので少し食べ過ぎかもね。

家でゴロゴロでは脂肪が増える一方です、お腹も膨らんで格好が悪い。

晴れたら身体を動かし汗をかいたり、食べたものの消耗を促さないとますます太ってしまう。

天気予報では明日は晴れそうなので、山歩きか渓流に出かけましょう。

なにか新しい発見があるかな、それを楽しみに。