脱サラ親父は庭師。(仲間と遊ぶ山梨の自然)

只今 楽しい第二の人生突入中!

渓流の草花。

2011年05月07日 | Weblog

午後から夢中になりながら作ったフライを、試したくて渓流に出かけました。

結果は反応があったがくわえてもらうことが出来なかった、残念!!

魚がフライを追ってきたが、見切られてしまう。

いま捕食している虫やカゲロウと違うんですね、家に帰りまた一から出直しです。

その帰りながら岩肌にはりついていた草花を写真に。



あれこの花は?



こちらはイワタバコですねピンクの花が綺麗ですよ。



これはヤブレガサです食用になります。

他にはこんな花があちらこちらに、可愛い花をつけていましたよ。



ヒトリシズカと言う山野草です、谷の向こう側には一輪草が可愛らしい白い花をつけて
います。

山に出かけた帰りには、山野草などを見つけては楽しんでいます。

花が咲いているともっと楽しいが、直ぐそんな季節が到来です。

渓流の水生昆虫。

2011年05月04日 | Weblog

昨日は初心者の釣りの案内で一日が終わりました、今日は一人で釣りに行こうかと。

いや今日はフライを巻くための水生昆虫の写真をと、渓流に向かうことに。

水が澄み通り本当に綺麗だ。

さて川に入り石の下を探ると、網に入っています水生昆虫が。

これはなんという川虫でしょうかね?



カワゲラでしょうかね結構大きいですね。

他にもこんな虫も?



ドライフライでこの幼虫に模したフライを使うので、羽化したカゲロウやカワゲラの名前を調べないと。

家に帰りパソコンで調べるが、種類が多すぎ名前が分かりません。

その虫に近いフライを巻こうと、また教本で勉強を。




大喜びの釣り初心者。

2011年05月03日 | Weblog

今日は東京からのF氏を渓流釣りに案内する。

行き先は先日韮崎の青木釣具店より情報を収集した場所へ。

その場所は塩川ダムより右の温泉地ですが、ゴールデンウィークで宿泊客や観光客が多い。

旅館の駐車場は満車状態です、久々の賑わいでしょうに。

目的の場所に車を止め支度を、なんとそこに監視委員が。

先日行き会いました監視委員です、しばらく話をしながら釣り状況を聞くと、どうも上流方面が良いと。

そして餌を尋ねられたので『ぶどう虫』と言うと。

『そんな餌では釣れないから、ここで川虫をとっていったらと』言われたとおり川虫を

F氏川虫をつけ釣り開始です。

 いきなり釣れました小ぶりな岩魚が、大喜びだがこの岩魚釣られてくれたようだ。

初心者魚の当たりがわからない、あげたら針にかかっていた、そんなようです。




嬉しそうな、記念に一枚。

気をよくして釣りあがると落ち込みでまた一匹、Fさん大満足です。

私はフライを流すがさっぱりです。

水は冷たく手をつけると体まで震えがくるくらいの冷たさです。

フライ釣りに一匹、この冷たさでは虫の反応はいまいちですね。

それでも最後にまた一匹。


合計4匹でした。



また来週来たいとの事です。





フライフィッシングに夢中。

2011年05月02日 | Weblog

昨晩本を見ながらウェットフライを巻く、プロタイマーのビデオなどを参考に。

なかなか肝心な箇所が上手くいきません、特にウイングを載せて巻くここが難しい。

それでもなんとか見られるフライが出来上がるが。

今度はそれを試したくなり今日も渓流に出かけるが、どこも釣り師でいっぱいです。

県内外のナンバーがあちこちの空き地に止めてあります、川を覗くとあちらにもこちらにも釣り師が。

仕方がない空いている場所に入ることに。

今日は大門ダムと川俣川の合流に、まだ新しい足跡がはっきり残っている。

巻いたフライを試したいのでこの場所に決定だ、車を止め準備完了急いで川に降りる。

巻き返しや淵にフライを流すが、まったく反応がありません。

          人が入ったので魚も隠れてしまったのかな?

          それとも釣られてしまいもういないんでしょうか?


それでも岩陰に身を隠しながら下る。

    一瞬魚体が。

フライに反応だ急いで合わせると、確かな手ごたえが。


魚がフライをくわえこんだ。


やりました小さなアマゴですが、うれしい。

しっかりとフライをくわえてピンピン跳ねています。




写真を撮りすぐにリリース。

また手製のフライで釣ったで、今度はもっと大きなフライで大物を狙おうか。

ルンルン気分で車まで川を上る。

その途中の足元に。

       

可愛らしい花が一輪。