昨日に続き今日も赤松の手入れを、手入れというよりも枝抜きが主だ。
こちらのご主人が自分で手入れをしていたので、あちこちの芽を摘んだだけでした。
それに山から抜いてきて植えただけの赤松で、自然風に仕立ててありますからまたそれが大変。
重なっているので枯れ枝も多い。
12尺の脚立をたて手入れに入るが、その松葉の中や枝にびっしりとうごめくものが。
なんとなんとまだ小さな毛虫が。
その毛虫が腕を伝わり服やズボンのうえをうろうろと。
枝が帽子にあたると知らない間に首筋に、それがまたムズムズと動きまわる。
気持ちが悪くなるがその前にかゆくなるし、手もまたとてもかゆくなりいたたまれません。
家に帰りシャワーを浴びるが首の周りがボツボツと腫れる。
薬を塗り様子をみるがとても痒い、しばらく我慢我慢だ。
お客様も近いうちに消毒をすると。
折角の赤松が毛虫にやられないうちにしっかりと防除を。