脱サラ親父は庭師。(仲間と遊ぶ山梨の自然)

只今 楽しい第二の人生突入中!

出会い。

2008年02月02日 | Weblog

今日は同居人と白州の喫茶店に。

美味しいコーヒーに食事をいただき帰路につくが、武川町のあるお店が気になり

寄ることにしたが、交差点に在る為に信号待ちの車が邪魔で入れない。

仕方がないこのまま帰ろうと、アクセルを踏む。

しばらく走るがどうも気になる、同居人が『どうしたの?なにかあったの』と。

『あーそこに気になる店が在るんだ』『じゃー寄ったら!』

よしUターンだ!

空き地でUターンしてお店に寄りこむ。

その店は有機農業で作ったお米に有機農産物、そのほかにこだわりの食品を売って

いました。

これこれこう言う訳で寄りましたと説明を、するとそこのオーナーがお茶でもと

勧めてくれました。

初対面の人に優しく接して、おまけにリンゴを剥いてくれました。

そのリンゴ甘くて美味しい、私あんまりリンゴは好きでないがこれは美味しい。

このリンゴは長野県の方が、エコ有機農法で作ったものだそうです。

いろんなお話を聞いていると、このお店 お米を主体に売っているとのこと。

お米はご主人がこだわって昔懐かしいお米を、それは農林48号と言う種類のお米。

これは我々団塊の世代の人は知っていると思います、ちょっと栽培の難しい品種。

ご主人この品種だけ15町歩作っているそうです、凄い!おまけに一人で。

ご主人に帰り際に私もお手伝いしますと。

また伺いますよ、ご主人。