今日は同居人と白州の喫茶店に。
美味しいコーヒーに食事をいただき帰路につくが、武川町のあるお店が気になり
寄ることにしたが、交差点に在る為に信号待ちの車が邪魔で入れない。
仕方がないこのまま帰ろうと、アクセルを踏む。
しばらく走るがどうも気になる、同居人が『どうしたの?なにかあったの』と。
『あーそこに気になる店が在るんだ』『じゃー寄ったら!』
よしUターンだ!
空き地でUターンしてお店に寄りこむ。
その店は有機農業で作ったお米に有機農産物、そのほかにこだわりの食品を売って
いました。
これこれこう言う訳で寄りましたと説明を、するとそこのオーナーがお茶でもと
勧めてくれました。
初対面の人に優しく接して、おまけにリンゴを剥いてくれました。
そのリンゴ甘くて美味しい、私あんまりリンゴは好きでないがこれは美味しい。
このリンゴは長野県の方が、エコ有機農法で作ったものだそうです。
いろんなお話を聞いていると、このお店 お米を主体に売っているとのこと。
お米はご主人がこだわって昔懐かしいお米を、それは農林48号と言う種類のお米。
これは我々団塊の世代の人は知っていると思います、ちょっと栽培の難しい品種。
ご主人この品種だけ15町歩作っているそうです、凄い!おまけに一人で。
ご主人に帰り際に私もお手伝いしますと。
また伺いますよ、ご主人。